Co-Activeの体現

傾聴の力で築く、70歳の充実人生

ウエイクアップ・伴想人の親方(都丸淳)です。

私は、先々月の15日に70歳になりました。
少し前までは70歳の自分なんて
想像もできなかったのに…
今は毎朝、鏡の中で70歳の自分とご対面です!

ただ、70歳なんですが思ってたよりは
老けて見えないんですよね。
(自己満足・手前味噌な部分はあると思いますが)
先日、そんなことを考えていたら…
コーチングのおかげかも知れないぞ!
と思いました。

なぜか?と言うと、コーチングのおかげで
人との色々なコミュニケーションが
広くて深くできてるようになっている
自覚があるからなんです。

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DEIとコーチング ~ワタシがタイセツにしていること~

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

ウエイクアップで常日頃より多方面に
活躍するプロコーチ陣から
毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』
~ワタシがタイセツにしていること~
と題してウェビナーを定期開催しております。

とても有り難いことに、
視聴者の皆さまより、
「毎回学びがあり、刺激を受ける!」
「〇〇テーマの続編を期待したい!」
「もっと時間を延長して欲しい!」
などの熱い!?リクエストが爆増しており、
企画者として丁寧に受け取りつつ、
今後の運営に反映を重ねてまいります。

引き続き、皆さまからの「心の声」を
どしどしお聞かせください!

さて、13回目の今回は、
7月17日(水)12:15~12:45間にて
ウエイクアップ エグゼクティブコーチ の
安藤知子さん(あんちゃん)をお迎えします。

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では地獄へ行って参ります

ウエイクアップの池田佐佳子です。

いつもはCTIのファカルティとして
企業でのコーチングコースのリードや
受講生のCo-Activeの実践を
応援する活動をしています。

さてタイトルのセリフは、
今年3月から始まったNHK朝ドラ
「虎に翼」のヒロイン・寅子が
法律を学ぶ大学に登校する朝の挨拶。

このセリフを聞いて思い出したのは
「自分の“響き”を知ってしまったら、
行くも地獄、帰るも地獄」と笑っていた
とある先輩ファカルティの言葉です。

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リーダーシップ・プログラムってなに?

「カオスを超えて、本質へ」がパーパスの
ウエイクアップの平田淳二です。

Co-Activeリーダシップ・プログラムの
募集が開始されました。

パワフルな体験型リーダーシップ・
トレーニング・プログラムで、10か月間に
4回のリトリートと呼ばれる合宿型の
トレーニングが行われます。

私が受講したのは17年前ですが、今でも
人生で一番影響を受けたプログラムと
自信をもって言えます。

このプログラムを受けたすぐ後に
会社を辞めて、コーチとして独立し、
人生の舵を大きく切りました。

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人はいつでも新しいことが始められる

こんにちは。
CTI JAPANファカルティの なべゆき
こと 渡辺有貴です。

実は、現在クラウドファンディングで
本を出版するための支援をお願いしています。
私にとって初めての
クラウドファンディングです。

本の執筆は、4人のプロの
Co-Activeコーチ(CPCC)が協働で
行っています。
本のタイトルは
「ママの悩みが希望に変わる
マジックワード #マタニティリープ
~コーチと歩む ライフデザインブック(仮)」

です。

クラウドファンディングも初めてですが、
4人で分業せずに本を執筆するのも初めて。
それにまつわる告知活動や、
これまで会ったことのない分野の人に
会ってお願いするなど、
初めてのことだらけです。

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「カオスを超えて、本質へ」パーパスと私 Vol.5 ~ パーパスプロジェクトの黒子~

こんにちは。
ウエイクアップの生沼です。
普段はCTI JAPANの上級コースの
オフィス業務をしています。
ニックネームは寅さんです。
国民的な映画からいただきました。

「カオスを超えて、本質へ」
というパーパスを弊社が作ったことは
このメルマガで何度かお伝えしております。

今回はまだ語られていない
裏話をしたいと思います。
黒子(くろこ)のお話です。


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「協働する」ってどういうこと?

こんにちは。
ウエイクアップの組織変容コーチの
中村菜津子です。

「きょうどう」と検索すると以前は
「共同」「協同」ばかりでしたが、最近は
「協働」も当たり前に出てくるように
なった気がします。
「協働する」ってどういうことなのでしょうか。
そこにはどんな効果が期待できるのでしょうか。

当社が提供しているCo-Activeコーチングは
まさに協働、
コーチとクライアントの協働によって
自分に焦点を当てることで生まれる
意識の変化から行動変容を促すことを
目的としたコーチング手法です。

調べてみると、
「Co-active」「Co-labor」
「Co-production」などの英語が
「協働」と訳されるようで、ニュアンスは
少しずつ違うのだと思いますが、
デジタル大辞泉によると
「同じ目的のために、対等の立場で
協力して共に働くこと」とあります。

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つながりの向こう側 〜ConnectionからBelonging〜

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

現在CTI JAPANでは、
DEI(Diversity ,Equity & Inclusion)の
取り組みを進めています。

人そのもの、そして人の中にある多様性に
焦点を当てるCo-Activeコーチとして
この取り組みはとても重要で、
私たちがこれらの観点について自覚的でいて、
好奇心を向け、探求し、
体現しようとするほどに、
私たちが創り出す学びと実践の場に
違いを創ってゆくだろと感じています。

CTIでは、さらにWholenessの観点を加えて、
これらの取り組みをEIDW
(Equity, Inclusion, Diversity & Wholeness)
と呼んでいます。

先日、4回に渡るトレーニングを
全ファカルティが終了しました。

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曲がり角の先には(赤毛のアンの言葉)

ウエイクアップ/CTIジャパンの三浦伸子です。

児童文学の世界的なベストセラー
「赤毛のアン」をご存知ですか?
脳科学者の茂木健一郎さんも
子供の頃から愛読されていて
人生に多大な影響を与えたそうです。

私は小学校高学年の頃に初めて
「赤毛のアン」に出会いました。
当時は新潮社(村岡花子訳)のものを
シリーズで購入し
夢中で何度も繰り返し読んでいました。

それは今も色褪せることなく
ますます赤毛のアンの世界観に魅了され
紙のページを
1枚1枚めくることさえ愛おしく
毎晩1章ずつ読むことが
最上の喜びになっています。
ここまで読まれた方は
もうお気づきかと思いますが
そう「赤毛のアン」は私の響きのど真ん中です。

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いつも何度でも

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

この春、長男が小学校に入学しました。

夏休みを彼がどんなふうに過ごせると
いいかな?と考えた時、
この春から英語のアフタースクールに
通い始めた彼が、
英語でコミュニケーションしながら
普段とはまた違う様々な人と
交わりあう機会があるといいのでは
と思い、アメリカンスクールが主催する
サマーキャンプへの参加を思いつきました。

知人から、毎年とても人気があるから
申し込みが殺到するよ、と
聞いていたので、エントリーの初日、
エントリー開始時刻と同時に
申し込みリンクをクリック。

諸々の入力を進めていくと
「グループ分け」についての希望を
入力する欄がありました。

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