新しいロゴ

新ロゴ

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスとする
ウエイクアップの平田淳二です。

ウエイクアップのロゴが新しくなりました。

ウエイクアップの新しいロゴは、
「ウエイクアップ=目覚める」という
コンセプトを基にデザインされました。
これは、クライアントと共にパーパスを
見つけるプロセスを視覚的に表現する
もので、以下の3つの要素を組み合わせて
構築されています。

BEING & DOING:

「どうあるか(Being)」と
「何をするか(Doing)」を
同時に尊重する「Co-Active」の
フィロソフィーを反映しています。
BeingとDoingが太極図のように
デザインされています。

目:

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仕事の引き継ぎのコツ 〜3つの現実レベル〜

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

会社勤めの期間がある程度長くなって
くると、人事異動や業務分担の変更で、
「仕事の引き継ぎ」を経験すると思います。

私もこれまで何回か
人事異動や業務分担の変更で
引き継ぎをしたり、引き継ぎを受けたり
してきました。
自分が引き継ぎを受けた場合のことを
振り返ってみると、いい感じの時と
いまいちだった時があり、
「自分が相手に引き継いだ時は……
どうだったかな?」と
反省の気持ちも湧いてきます(苦笑)。

皆さんの引き継ぎの経験はいかがでしょうか?

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なぜ人は自分の願いを忘れるのか?

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
日々、Co-Activeコーチングを実践しつつ、
トレーナーとしてお伝えすることもしています。

Co-Activeコーチングには、
“全ての人は、根源的に3つの願いを持っている”
という人間観/前提があります。

だからこそ、
目の前の人が自分の願いに気づき、
表現し、生きることを心から願い、
エンパワーする。それが、
バディであるCo-Activeコーチのお仕事です。

一方で、
“人は、自分の本当の願いを忘れてしまう”
これもまた、私が実感していることです。

つい最近の我が家のエピソードを
共有させてください。

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8月8日(木)は世界初のウェルビーイング学部で語り合おう

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。

今年の4月、武蔵野大学に“世界初”の
ウェルビーイング学部が設立されました。
学部長は言わずと知れた前野隆司教授。
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・
マネジメント研究科との兼任です)
こちらのプレスリリースなどで
ご存知の方も多いと思います。

そして8月と言えば…
「幸せ研」のシンポジウムの月(笑)。

ウエイクアップでは2016年から
「みんなで幸せでい続ける経営研究会」
(通称:幸せ研)を前野教授と共に
立ち上げて活動しています。

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あなたならどんな名前をつけますか?

ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
チョロ こと 廣崎 淳一 です。

還暦近いオジサンが「チョロ」と
名乗っているので、名前の由来を
聞かれることがたびたびあります。

この名前は50歳を過ぎた時に
この先の生き方の方向性として
自ら名乗り始めたものです。

チョロは3歳の頃の自分の姿。
落ち着きのない男の子が
チョロチョロと動き回っている感じを
想像してみてください。

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白いジョギングシューズ

ウエイクアップの山田希です。
わたしがジョガー(ジョギングする人)
となって約5年が経ちました。

ある冬にジョギングシューズを衝動的に
買う、というところから始まりましたが、
気持ちの弱い私。
冬場は寒さを言い訳にし、
春になったら花粉症で走れず。
決算担当の私は5月終わりまでは
何だかんだと忙しく、6月は梅雨。

ということで実際のところ7月から
11月くらいまでのせいぜい半年間だけしか
走ることができずにおりました。

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まずはホワイトボードの横に立とう

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

今回は組織変容®コーチとして、
職場の会議・打ち合わせで使えるtipsを
書いてみたいと思います。それが
「まずはホワイトボードの横に立とう」
ということです。


4月や7月は人事異動のタイミング。
新たにリーダー的な役割を担うことに
なった方もいらっしゃると思います。
そんな方の悩みの一つに、
方針のすり合わせや各種交渉、調整
などの会議・打ち合わせの場の仕切り、
があると思います。

リーダー的な役割の方以外にとっても、
多様な意見が出る場の仕切りは、
本当に悩ましいものです。

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カオスに向き合うということは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「パーフェクトだ!
1か月前、3か月前はこんな言い争いは
絶対に起きなかった。
今はお互いを高め合うために、
このチームを強くするために、
君たち同士が要求し合っている。
だからパーフェクトだ。」

これは「All or Nothing」という
サッカーのドキュメンタリー番組で、
モウリーニョ監督
(当時トッテナム・ホットスパーズ)が
試合のハーフタイムにロッカールームで
選手たちにかけた言葉です。

この直前には実は、
チームのキャプテン(ウーゴ・ロリス)が
守備を怠ったソン・フンミンに対して
今にも取っ組み合いが始まりそうな勢いで
叱責し、ソンも激しく言い返すという
バチバチのケンカが起きていたのです。

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CTI JAPANの歩み

「カオスを超えて、本質へ」がパーパスの
ウエイクアップの平田淳二です。

2000年7月7日にCTI JAPANは誕生
しました。

創設者の榎本の、基礎コースを日本で
開催したいという思いで、日本で
Co−Activeコーチングのコースが
開催されました。

そして、多くの参加者が応用コースの
開催をリクエストして、日本でも
応用コースが開催され、上級コースも
開催されるようになりました。

また、上級コースと同時期に日本語での
Co−Activeリーダーシップ・
プログラムがUSで開催されました。

この24年で、
応用コース(シナジー、ITB)は221コース
上級コースは167チーム
リーダーシップ・プログラムは21トライブ
13,000人以上のコーチトレーニングの受講者
CPCC(CTI認定プロコーチ)も1,200人を
超えました。

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傾聴の力で築く、70歳の充実人生

ウエイクアップ・伴想人の親方(都丸淳)です。

私は、先々月の15日に70歳になりました。
少し前までは70歳の自分なんて
想像もできなかったのに…
今は毎朝、鏡の中で70歳の自分とご対面です!

ただ、70歳なんですが思ってたよりは
老けて見えないんですよね。
(自己満足・手前味噌な部分はあると思いますが)
先日、そんなことを考えていたら…
コーチングのおかげかも知れないぞ!
と思いました。

なぜか?と言うと、コーチングのおかげで
人との色々なコミュニケーションが
広くて深くできてるようになっている
自覚があるからなんです。

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