「ウエイクアップ メルマガ」が生まれ変わります!

「ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン」編集長の “ted” こと 長沢 修 です。
メルマガ業務以外では、主に法人事業全体を統括する役割を担っています。

いつも「ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン」をご愛読いただきありがとうございます。

これまで、さまざまなテーマでお届けしてきたこのメルマガ配信も、気づけば10年超!!!
「いつも楽しみにしていますよー!」
「社内でも関係者に共有していますよー!」
など、読者の皆さまからのご声援に支えられ、ここまで愚直に継続してまいりました。
改めて心より御礼申し上げます。

さて、編集長就任時の挨拶メールにて、皆さまにはお知らせしておりましたが、この7月より、ウエイクアップからの情報発信のあり方をリフレッシュし、「note」の活用という新しい場に軸足を移すことにいたしました。

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五反田で出会う対話の力 〜あなたの一歩から組織が変容する4回シリーズ〜

カオスを超え、本質へ誘うダイアログ(全4回シリーズ)バナー

ウエイクアップ組織変容コーチの木村 史子です。

「組織のやらされ感から、どう抜け出せばいいのか」
「施策を打ち出しても、一時的なイベントで終わってしまう」
「『言ったもん負け』の空気が、新しい挑戦を阻んでいる」

組織をより良くしたいと願うリーダーであるほど、このような混沌(=カオス)とした現実に直面し、時には孤独を感じながらも、答えを探し続けていらっしゃるのではないでしょうか。
ウエイクアップは、そんな志と責任感をお持ちの経営層・人事責任者の皆様と共に、組織の未来を「共創」する場をひらきます。
日々直面する組織の”いま”と真摯に向き合い、あなた自身が組織変容の源泉となって未来を創り出していく。そんな物語を意図した、全4回の対面ダイアログシリーズを、ウエイクアップのセミナールーム(五反田)にて開催いたします。

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人生のゴールデンタイム

ひまわりと青空

伴想人のちゃっぷまん(佐伯崇司)です。

「人生のゴールデンタイム」
この言葉をジョージ(ウエイクアップ前社長の島村仗志氏)から聞いたのは、もうかれこれ20年近く前のことだったでしょうか。

あなたの人生で、身体的にも精神的にも充実して行動できる期間は、20歳頃から60歳頃までの40年間といったところでしょう(個人差はありますが)。この期間が「人生のゴールデンタイム」です。
これ以前は精神的に未熟だったり、これ以後は身体的に健康でなかったりします。
そしてこの長い期間、あなたは専ら「仕事」をしています(労働だけが「仕事」ではありません)。

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コーチングをする理由

平田淳二

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

7月からはメルマガがリニューアルするので、毎週月曜日担当で書いていた私のメルマガ(ブログ)は今回が最後になります。

とはいえ、7月からも執筆はする予定ですので、あまり最終回感はありませんが、区切りとしてCo-Activeコーチングやリーダーシップについて思うところを書いてみたいと思います。

私がCTIの基礎コースを初めて受講したのは、2004年7月のことでした。
午前中の仕事の後にそのまま向かったので、スーツ姿で参加。なんとなく浮いているような気がして、少し緊張していたことを覚えています。

私の基礎コース受講時は、コーチングの「コ」の字も知らない状態でした。
おかげで、すべてが新鮮で、まっさらな気持ちで学ぶことができました。

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緊張の中でも、対話をあきらめない

チームで対話するイメージ

こんにちは。組織変容コーチの川添香です。

今回は私のリアルな体験をもとに書いてみたいと思います。
私は、ウエイクアップ内では、いくつかの他のチームにも所属しています。
これはあるチームでの出来事ですが、緊張を伴いながらもメンバーとの豊かな対話が体験できた事例です。

そのチームで議題に上がったのは、半年以上前から何度も顔を出しては、なかなか扱われずにきた、ある重要なテーマでした。
メンバー全員がそのテーマの必要性はわかっている。けれど、それ以上に言いづらさがあるテーマです。

意見がぶつかりそうな雰囲気もあり、うっかりすると関係性にひびが入りかねない―そんな緊張感が、空気の中に静かに横たわっていました。

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職場での人間関係を良くするCo-Active®の智慧とは

オフィスで談笑するビジネスパーソン

ウエイクアップの中島尚毅です。
普段はCTI JAPANの上級コーストレーナーや法人営業担当としてCo-Active®の智慧を企業の組織風土改革に活かす支援に携わっています。

先日、ある企業からご依頼をいただき、同じ部署に所属する約100名の社員の皆さまに向けて「人間関係は意図的(意識的)に築くことができる」というテーマでお話しする機会がありました。

(※記事内の記載は、企業名・個人が特定されない形に配慮したうえで、主催企業のご了承のもと掲載しています)

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コーチング会社で働く

ウエイクアップで活躍する人たち

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

このたび、ウエイクアップに新しく3人のメンバーが加わりました。まず1人目は、法人向けのシニアコンサルタントとして「倉林さえ」が参画しました。パワフルでありながらフレッシュな仲間として、これからの活躍に期待しています。

そしてもう2人、「山口洋平」と「赤尾杉一輝」がCTIファカルティとなりました。2人は昨年、同じチームでリーダーシップ・プログラムを修了したメンバーです。ファカルティとしてデビューする日程は今はお伝えできませんが、私自身も彼らが初めてリードするその日を楽しみにしています。

ここで少し、「ウエイクアップで働く」ということについてご紹介したいと思います。

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リーダーのピープルマネジメント力、足りてますか?

伴想人のしみっちゃん(清水隆明)です。
今日は「リーダーのピープルマネジメント力」について少し書いてみます。

自分で考え、自分で決めて行動するから幸福感とか成長実感が得られる、と感じませんか。逆に、命令されたり、指示されたり、管理されたりして、その通りに行動することばかりの場合は、幸福感や成長実感はほとんどないのではないでしょうか。

多くの人たちの感じるリーダーシップとか理想の上司像とはどのようなものでしょうか。

昭和の時代は、的確に指示を出してくれる、決めてくれるとか、「俺についてこい」的な「マッチョさ」「予算は絶対達成しろ」的根性論……などのように、強くて親分肌で、指示が明確で、上意下達で、汗と涙と根性と長時間労働を美化するようなカルチャーのど真ん中にいるのが、多くの人がメージする上司像だったような気がします。
そのようなリーダーが作りだす組織構造が「支配型ヒエラルキー」です。

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「組織変容®ダイアログ」で、組織の未来を共創しませんか?

カオスを超え、本質へ誘うダイアログ(全4回シリーズ)バナー

ウエイクアップの長沢(ted)です。
主に法人事業全般を担当しています。

常日頃、多くの法人企業様と「人と組織に焦点」を当てた対話を重ねさせていただく中で、今後の施策注力テーマの一つに「組織・チームの更なる変容(進化、変化含)」を挙げられることが増えています。

私たちウエイクアップでは、こうした「現場で起きている生の声」を更に集約~分析しながら、「法人組織が抱える10のカオス(混沌)」として提唱し、ご紹介を進めておりますが、多くの法人企業様から共感と納得の声をいただいています。

法人組織での現実(あるある感)は、「『やらされ感』『言ったもん負け』の壁に阻まれ、思うように進まない」「施策は結局イベントで終わってしまい、根本的な変化につながらない……」そんなジレンマを抱えている事実が多いようです。

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Co-Active Days2025残席あります

Co-Active Days2023時の集合写真

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

Co-Active Days2025が近づいてきました。

すぐに満席となったため、参加をあきらめたというお声もいただいていましたが、7月12日の対面イベントはキャンセルが出て、現在若干席が残っています。この機会にぜひ、ご参加をご検討ください。

また、参加される皆さまにとっては、どっぷりとCo-Activeに浸れる一日となりますので、Co-Activeな一日をぜひ楽しんでください。
ファカルティも全員ではありませんが、ほとんどが参加予定です。また、過去のイベント同様、ここでしか手に入らない25周年記念グッズも販売します。

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