ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。
コーアクティブ・コーチングを学び実践し続けて、
気がつけば、14年目を迎えました。
長くこの道を歩むほどに実感しているのは、
「コーアクティブを実践し続けることは、
途方もなく面倒くさい」ということです。
先日、企業の中でコーアクティブ・コーチングの
エッセンスをお伝えする機会を頂いた際、
最後の一言として、その瞬間にふと出てきた
言葉をそのままお伝えしました。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。
コーアクティブ・コーチングを学び実践し続けて、
気がつけば、14年目を迎えました。
長くこの道を歩むほどに実感しているのは、
「コーアクティブを実践し続けることは、
途方もなく面倒くさい」ということです。
先日、企業の中でコーアクティブ・コーチングの
エッセンスをお伝えする機会を頂いた際、
最後の一言として、その瞬間にふと出てきた
言葉をそのままお伝えしました。
ウエイクアップの平田淳二です。
昨日、日曜日に上級コース20チーム目
のリードを完了しました。
20チームもリードしていますが、毎回
最後のグループコールは、寂しくもあり
半年に渡る大仕事を無事に終えた自分を
誇らしく思う時間でもあります。
また、今回担当した銀河チームは、2度ほど
集まる機会があり、タイ、大阪、広島
愛知、静岡、千葉など、東京以外の人も、
実際に会って顔を見たいという理由で
集まる熱いチームでした。
ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。
CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。
この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。
僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。
ウエイクアップの山田希です。
5月だったか6月だったか、
とあるミーティングで私は、
「私は家でゴ●●●とも対話している。
対話をしたら出てこなくなった。
彼らは話を聴いてくれるのだ」
とやや自慢げに話をしました。
ところが
確かその話をした舌の根も乾かぬうち、
6月末の猛暑のころ、
黒い彼らが現れたのでありました。
しかも3匹も立て続けに。
ウエイクアップの平田淳二です。
先日twitterで、コーチングを学ぼうと
思った理由を聞いてみました。
みなさん、さまざまな思いや何かを
変化させたいと思って、学びにきている
ことがわかりましたが、特に目立ったのは
コーチングを受けた体験から、自分も
コーチングをしてみたいと思った人が
多かったことです。
私が受講していた18年前は、クライアント
体験から学ぼうと思っている人は、
わずかしかいませんでした。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。
コーアクティブ・コーチングの
実践の旅路は一日にしてならず。
最近も、そんなことを痛感する出来事がありました。
先日1歳の次男のこども園のお迎えに行った際に
目にした光景があります。
お部屋で次男がボールで遊んでいたら、
お友達が寄って来て、ボールに手を伸ばし、
ぐっと自分に引き寄せました。
次男は、一人でもっとボールで遊んで
いたかったのでしょう、とっさにばん!と手が出て、
その手がお友達のお顔に当たってしまい、
お友達がえーん!!と泣き出しました。
ウエイクアップの平田淳二です。
受講生から私宛に一通のメールが届きました。
「今年が関西コーアクティブ20年
ということで、勝手に祝う会を秋にしたい」
CTIジャパンは現在はオンラインでコースを
開催していますが、対面で開催していた頃は
関西でもコースを運営していました。
私もかなりの回数大阪でコースリードをしました。
大阪ならではの思い出も多く、
特に印象的だったのは、卒業生を対象にした
シナジーコース。
コーチングは、こんなに笑えるものだろうか?
と思える伝説的なコースでした。
こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。
たま~にこのWUリーダーズマガジンを
担当させていただいていますが、今日は、
個人的にリーダーシップの参考にさせて
もらっている某劇団のリーダーについて
ご紹介したいと思います。
その劇団は、兵庫県に本拠地をおく
「宝塚歌劇団」です。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
100年を超える歴史を持ち、
阪急電鉄の一部門でありながら、
阪急阪神東宝グループとして日本の
エンターティメント界を支える
女性だけの劇団です。
ウエイクアップの山田希です。
「ワンダフル・ライフ
バージェス頁岩と生物進化の物語」
という本があります。
生物学者スティーブン・ジェイ・グールドが書いた進化生物学の名著で、
カンブリア爆発と呼ばれる時期の生物の
化石発見の興奮をそのままに書いたストーリーです。
その後の研究で書かれたこととは違う事実などが判明したりし、
今では毀誉褒貶ある著作として知られています。
しかし私は高校生の時にこの本に出会い、
奇妙奇天烈な生物たちのデザインの多様性と、
「進化」というものの面白さに魅入られました。
ウエイクアップ組織変容®コーチの木村史子です。
この夏は、ありがたいことにたくさんの
「初めまして」のクライアントさんと出会う機会が多く、
慌ただしい日々を過ごしています。
「初めて会う人」とすばやく関係性を築くために、
試行錯誤の日々です。
ICF(国際コーチング連盟)では、コーチングを
「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」
と定義しています。つまり、
「関係を築くこと」そのもの自体がコーチングであり、
コーチとクライアントの関係性は
コーチングの質を大きく左右します。
クライアントがコーチングを通して成果を得るためには、
初めて会う2人がなんでも言い合える関係性を
すばやく構築することがとても重要です。
そして、このノウハウは、コーチング以外の場面でも
転用できるものだと思いますので、今日は、
私なりの「すばやく関係性を構築するコツ」を
お伝えしてみたいと思います。