Co-Activeの体現

人は分かり合えない

ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。

CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。

この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。

僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。

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対話という名の闘争、そして逃走

ウエイクアップの山田希です。

5月だったか6月だったか、
とあるミーティングで私は、
「私は家でゴ●●●とも対話している。
 対話をしたら出てこなくなった。
 彼らは話を聴いてくれるのだ」
とやや自慢げに話をしました。

ところが
確かその話をした舌の根も乾かぬうち、
6月末の猛暑のころ、
黒い彼らが現れたのでありました。
しかも3匹も立て続けに。

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クライアント体験

ウエイクアップの平田淳二です。

先日twitterで、コーチングを学ぼうと
思った理由を聞いてみました。

みなさん、さまざまな思いや何かを
変化させたいと思って、学びにきている
ことがわかりましたが、特に目立ったのは
コーチングを受けた体験から、自分も
コーチングをしてみたいと思った
人が
多かったことです。

私が受講していた18年前は、クライアント
体験から学ぼうと思っている人は、
わずかしかいませんでした。

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自分も相手も自由にする方法

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。

コーアクティブ・コーチングの
実践の旅路は一日にしてならず。

最近も、そんなことを痛感する出来事がありました。

先日1歳の次男のこども園のお迎えに行った際に
目にした光景があります。

お部屋で次男がボールで遊んでいたら、
お友達が寄って来て、ボールに手を伸ばし、
ぐっと自分に引き寄せました。

次男は、一人でもっとボールで遊んで
いたかったのでしょう、とっさにばん!と手が出て、
その手がお友達のお顔に当たってしまい、
お友達がえーん!!と泣き出しました。

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CTI関西上陸20周年記念イベント

CTI関西上陸20周年イベント

ウエイクアップの平田淳二です。

受講生から私宛に一通のメールが届きました。

「今年が関西コーアクティブ20年
ということで、勝手に祝う会を秋にしたい」

CTIジャパンは現在はオンラインでコースを
開催していますが、対面で開催していた頃は
関西でもコースを運営していました。

私もかなりの回数大阪でコースリードをしました。
大阪ならではの思い出も多く、
特に印象的だったのは、卒業生を対象にした
シナジーコース。

コーチングは、こんなに笑えるものだろうか?
と思える伝説的なコースでした。

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管理職は涙を流してはならない!?

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。

たま~にこのWUリーダーズマガジンを
担当させていただいていますが、今日は、
個人的にリーダーシップの参考にさせて
もらっている某劇団のリーダーについて
ご紹介したいと思います。

その劇団は、兵庫県に本拠地をおく
「宝塚歌劇団」です。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
100年を超える歴史を持ち、
阪急電鉄の一部門でありながら、
阪急阪神東宝グループとして日本の
エンターティメント界を支える
女性だけの劇団です。

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進化と実験

ウエイクアップの山田希です。

「ワンダフル・ライフ
 バージェス頁岩と生物進化の物語」
という本があります。
生物学者スティーブン・ジェイ・グールドが書いた進化生物学の名著で、
カンブリア爆発と呼ばれる時期の生物の
化石発見の興奮をそのままに書いたストーリーです。

その後の研究で書かれたこととは違う事実などが判明したりし、
今では毀誉褒貶ある著作として知られています。
しかし私は高校生の時にこの本に出会い、
奇妙奇天烈な生物たちのデザインの多様性と、
「進化」というものの面白さに魅入られました。

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初めて出会う仕事相手との関係性をすばやく作るコツ

初顔合わせ

ウエイクアップ組織変容®コーチの木村史子です。

この夏は、ありがたいことにたくさんの
「初めまして」のクライアントさんと出会う機会が多く、
慌ただしい日々を過ごしています。
「初めて会う人」とすばやく関係性を築くために、
試行錯誤の日々です。

ICF(国際コーチング連盟)では、コーチングを
「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」
と定義しています。つまり、
「関係を築くこと」そのもの自体がコーチングであり、
コーチとクライアントの関係性は
コーチングの質を大きく左右します。

クライアントがコーチングを通して成果を得るためには、
初めて会う2人がなんでも言い合える関係性を
すばやく構築することがとても重要です。
そして、このノウハウは、コーチング以外の場面でも
転用できるものだと思いますので、今日は、
私なりの「すばやく関係性を構築するコツ」を
お伝えしてみたいと思います。

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もらって嬉しいフィードバック

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

今回はフィードバックについて
書いてみたいと思います。

CTIのコーチングコースでは、コーチ役が
クライアント役のリアルなテーマを、
習ったやり方でコーチングする練習を
何度もやっていきます。

その際、最後に
クライアント役の方からコーチ役の方へ
フィードバックをする時間を持ちます。

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生きる時代

こんにちは。
伴想人プロジェクトメンバーの“やっちゃん”こと
長浜靖子です。

私は、外資系企業の日本法人で主に人事の仕事に
長く携わってきましたが、昨年末で30年余に渡る
会社員生活を卒業しました。

上司へウェッジウッドのカップで紅茶を出すこと
からスタートしたビジネスキャリアでしたが、
様々な機会に恵まれ、気がつくと
事業会社組織全体を俯瞰する高みにまで
歩みを進めることができました。

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