意識の進化

組織変容®はトップダウンか、ボトムアップか

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

先日、「組織変容®は誰が発端になると
うまくいくのか?」というテーマで
クライアントと話をしました。

  • 異動希望や、退職が多く、いつも採用や社内での人材獲得にパワーが取られている
  • エンゲージメントやメンタルヘルスについての社内調査の指数が低めで安定している
  • 最悪な状態に至ってはいないので、今すぐやらなければならない「必然性」に欠ける
  • 業務改善を進めるはずが、なかなか進まない
  • 部下育成が後回しになり、目前の緊急テーマに管理職がプレイヤーとして対応している
  • 上層部は縦割り意識が強く、経営改題について、他部門のせいにする傾向がある
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第9回ウエイクアップ・アワードの受賞者が決定しました!

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

今日は、ここ数年務めている
ウエイクアップ・アワードの委員として
の嬉しいお知らせです。

今年度の第9回ウエイクアップ・アワード
の受賞者が、以下の6組に決まりました。
すでにFacebookなどのSNSで年末に
速報!のお知らせをさせていただいた
のですが、改めて、ここに
心からのお祝いとともに
発表させていただきます!!

アズビル株式会社 様
NEC 第二金融文化創造チーム 様
 (横山様、越後様、宮沢様、清原様、野崎様、中岡様、小森様)
オープンワーキング株式会社 様
加藤夕子様・佐藤美樹様
 サポーター:中村梨恵様・辛玉順様・杉本奈美様
こころのひと休み保健室 様
特定非営利活動法人ひととひと 様

ご受賞になられた皆さま、
本当におめでとうございます!

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『宇宙』×『進化思考』 〜未知なるものを想像/創造するチカラ〜

こんにちは。
ウエイクアップの山田博です。

子どもの頃、虫が大好きで、いつも
虫メガネをズボンのポケットに入れて歩いていた。
草むらにしゃがんで、小さな世界に
繰り広げられている虫たちの世界を
覗いては一人興奮していた。
「なんでアリはツヤツヤなんだろう?」
「てんとう虫はなぜオレンジ色なんだろう?」
「うわぁ、飛んだ!」
疑問や驚きが尽きることはなかった。

誰にでもそんな好奇心に満ちた経験が
少なからずあるのではないだろうか。

私たち人類の歴史を見れば、
未知なるものを知りたい、
不明なものを解明したい
という意欲が科学的思考を生み、
技術を高め、社会を進化させてきた。

そこには、想像し、創造するチカラがある。
このチカラを刺激し続けるのは、
広大な未知なる世界。
無限の宇宙。
私たちは宇宙時代に生きている。

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空気を話す勇気

伴想人のケンジ(成瀬健志)です。

50代半ばに組織で働くことを卒業して
1年半が過ぎました。その間に
感じた気持ちの変化はたくさんあって、
それは生き生き感であり大変さもあります。

毎月25日に給与振込がなくなると
不安に感じました。
健康保険料を振込む際には金額を
慎重に確認しました。
頭ではわかっていたことなのに、今までの
お金の出入りのパターンが変わることに
心がざわついて、慣れるまで
暫く時間がかかりました。

退職をして3ケ月くらいは夢の中で
前職の仕事をしていることがありました。
だいたいが仕事が大変な局面で
楽しい夢とは言い難いのですが、
肩書きを踏ん張りにして目標に向けて
頑張る自分がいました。

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あなたは自分の背中を見せていますか?

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

私がこのメルマガを書くときは、
ウエイクアップ・アワード関連のことが
多いのですが、
今回も実はアワード関連です!笑

ただ、タイトルにつけた
「あなたは自分の背中を見せていますか?」は
私自身が今年度に入り、持ち続けている
問いです。

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「役割」が人にもたらす3つの力

エイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングの
トレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

ウエイクアップでは、
20名のトレーナーそれぞれが、
トレーナーとしての役割だけでなく、
コーチの皆さんの更なる学びと
実践を応援するために、各々が
熱やコミットメントのある役割を選択し、
さまざまな人やチームと連携しています。

個人的なご報告になりますが、
9月末に、一つの役割を完了しました。

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渋沢栄一はジョブ型雇用をどう思うのだろうか?

伴想人プロジェクト
しみっちゃん(清水隆明)です。

日本の資本主義の父と言われる
渋沢栄一氏のことは
皆さんもご存じでしょう。
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の
モデルでしたし、来夏に発行される
新一万円札のデザインになることも
有名ですね。

彼には「建白魔」というあだ名が
付けられていたことをご存じの方は
少ないと思います。
建白(けんぱく)とは上司や政府などに
自分の意見を申し立てることです。

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ウエイクアップに寄せられる「法人からのリクエストNo.1」って、どんなもの!?

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

役割柄、多くのお客さまと情報交換を
させていただく機会に恵まれている中で、
もっとも多いリクエストやご要望って
どんなものか……
皆さんは想像がつくでしょうか。

はっきりと統計を取った訳ではありません
が、ほぼ各社様が異口同音に仰います。

それは……
「他社様におけるコーチング実践の
リアル事例を知りたい、聴きたい!」

なんです!

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ウエイクアップ・アワードから広がるもの

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当の、久慈 洋子です。
ウエイクアップ・アワードも、今年度で
9回目を迎えることになりました。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創る」活動に
取り組まれた個人、もしくは組織に
敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

昨年までの8回で、計79組の受賞者が
いらっしゃいます。
毎年の授賞式で、受賞者の方々の
素敵な笑顔に出会えることが、
なによりの喜びです。

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「静かな退職」と「静かな転職」

ウエイクアップの小西勝巳です。

「静かな退職(Quiet Quitting)」

この言葉は、新型コロナウィルス禍の中
アメリカを中心に拡がってきた新しい
言葉です。新聞やネット記事でご覧に
なった方も多いのではないでしょうか。
参考例:日本経済新聞 2023/6/17

具体的には、従業員が形式的には会社に
所属しているものの感情的には会社を
「Quit=辞めて」しまっている状態です。
仕事とプライベートの境界線を明確に
引き、「仕事は仕事」と割り切って、
自分に与えられた職務記述書/ジョブ
ディスクリプション通りの仕事だけを
淡々と/粛々とこなし、仕事には
やりがいや自己実現を求めない働き方
です。

アメリカでは、ミレニアル世代やZ世代
といった若い世代の仕事への熱意が
コロナ禍で大きく低下したことが注目・
懸念されているようです。

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