Well-being経営

パワハラが起きない組織作り

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ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの新動画が公開されました。
本日から「パワハラそもそも起きない」編に入ります。

 

 

この動画では、パワハラがそもそも起きない
組織風土を実現するために、抑えておきたい
3つのポイントをお伝えしています。

もしかしたら、あなた自身もパワハラが
発生する要因の一つになってしまっているかも?!  続きを読む

パワハラ防止のためのアプローチ

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ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて大企業では今年から、
中小企業においては2年後から施行される
通称「パワハラ防止法」については、

パワハラの定義や実際に起きた際に
どう対応していくのかといった論点で、
弁護士の方を中心に多くの
書籍や動画がすでにあります。

一方で、パワハラをしてしまう上司、
パワハラを受けてしまう部下、
それに関与せざるを得ない経営者の方々、

それぞれの立場の内面に起きがちなことや、
組織全体で構造的に起きてしまっていることなど、
目に見えない深層心理に焦点を当てたアプローチは
あまり耳にされたことがないのではないでしょうか。

 

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Beyond Coaching:コーチングのその先へ

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ウエイクアップの久慈 洋子です。

このごろ、ウエイクアップ(の一部)でよく言われているのが、
“Beyond Coaching”という言葉です。
「コーチングの会社が、なに言ってるの?」
と思われるかもしれません。

でも、皆さんも感じておられるとおり、
コーチングというのは、1つのスキル、手段であって、
「それを使って、何をするのか? どんな世界を目指すのか?」
という問いが、とても大事ですよね。

 

私たちが指針にしている、ウエイクアップのミッションは、
こんな言葉です。
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた、
幸せな今と未来を創ります」

それは、まさに、コーチングという素晴らしいスキルを使って、
私たちが何をやろうとしているのか、「コーチングの先」に
私たちが何を見たいと思っているか、を示したものです。

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ウエイクアップ・アワード応募締切迫る!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の西井多栄子です。

ただいま、応募期間の真っ最中の、
第6回ウエイクアップ・アワードのお知らせです。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている
可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

過去の受賞者の皆さんからは、

・多くの方から認知・祝福の言葉をいただき感謝の気持ちが溢れた
・これまでの振り返りや新たな決意の場となった
・社内でもより広く活動が認められ、次の展開への励みとなった
・活動を応援してくれた方への感謝を伝える良い機会となった
・外部の方からの声掛けや新たな問い合わせをいただいた
・受賞者同士の繋がりが生まれ、次の活動へと繋がった

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50年前の日本人の「幸せ」

ウエイクアップの久慈洋子です。

たまたま、ちょうど50年前の「暮しの手帖」を読んでいたら、
「幸せとはなんでしょうか」という特集が目に入りました。
(「暮しの手帖」第2世紀 第4号 1970年早春)

(ウチには、「暮しの手帖」が創刊号あたりから、
数十年分あるのです。
余談ですが、70年代、80年代の「手帖」は、
今読んでも、すごくおもしろいですね。
世の中を切り取る視点の鋭さとか、
商品テストとか、執筆陣も当代一流の人ばかりだし…。
ちなみに、この号には「手帖」の社員募集の欄もあって、
そこには「30才以上の女性に限ります」と書いてありました)

この特集は、「あなたにとって<幸せ>とはなんでしょうか」
という問いに答えて、読者1362人が、それぞれ
「自分の幸せ」について書いて応募した中から、
19編が選ばれて掲載されたものです。

50年前ですから、書いておられるのは、皆さんの祖父母、ひょっとしたら
曾祖父母の代の方々かもしれません。
そのころ働き盛りであった日本人は、どんなことを「幸せ」と
思っていたのでしょうか。

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