部下との関係づくり

部下との関係が変わる

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングをもっと会社で使って
いきたいという嬉しい声を、先日いただきました。

しかし、どうやって進めればいいかわからない、
という声も同時にもらっています。

私たちが、何かを広めよう、変化を起こしていこうと
思ったときに、大事にしている考えは、

「一人でやらない」

という考えです。

コーアクティブ・コーチングを学ぶと、仕事で
どんな変化が起こるかのウェビナーが11月15日に
ありますのでぜひ、会社でコーアクティブ・
コーチングを使いたい、広めたい、会社を変化
させたいと思っている方は、このウェビナーを
ご紹介ください。

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部下との対等な関係とは

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さてCo-Activeコーチング®の、
「Co-Active®」という言葉には
「協働」という意味が込められています。

それはコーチもクライアントも
互いに100%の力を出し合う(協働)からこそ
クライアントに本質的な変化が起きる、
というCo-Activeコーチングの目的に
繋がる重要なファクターでもあります。

そして両者が協働関係になるには、
互いに「人として対等な存在」と
見ているかどうかが大きく影響します。

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お前にできる訳がない

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

僕には学年で3年違いの兄がいます。
兄弟との関係は人それぞれだと思うのですが、
良い関係でも、悪い関係でもなく、
あまり関係がありません。(変ですかね?・笑)

とは言え帰省時に、一緒に過ごす時間もあります。

ある日、兄の運転するクルマに乗り
ラーメン屋に行くことに。
父と僕は後部座席に座り、前では兄と
甥(中1)が話しています。

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君の名は

ウエイクアップの山田希です。

肩書や苗字、あだ名など、人は呼ばれ方によって反応が違ってきます。
呼び名というのはその中に既に関係性が
含まれており、どう呼ぶか、の中に
相手との距離感が感じられるものです。

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1on1力

ウエイクアップの平田淳二です。

明日開催される「1on1の必要性と効果」については
好評につき満席になりました。
数多くのお申込みありがとうございました。

毎月行っている1on1ウェビナーですが、
特に継続して視聴されている方は、1on1力が
かなり上がってきているのではないでしょうか?

実際のところ、毎月登壇して、
人前で1on1のデモをしている自分も
かなり1on1力がついてきたと思います(笑)

企業において、また上司として
1on1の必要性と効果を説明して、
相手に納得感をもってもらうことは、
1on1の導入においても必須のことですので、
ぜひ一例として参考にしてください。

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理想の上司

こんにちは。ウエイクアップの松本由美です。
CTIジャパンでトレーナーをしています。

ワークショップのオープニングでよく
使われる問いですが、皆さんにとって
「理想の上司」とはどんな人ですか?

いくつかある中で、最近わたしが
こういう上司でありたいなと思うのは、
いつもニコニコと“ありがとう”を
言葉にする人です。

先日とある研修の中で、
「1on1で部下にその人の強みを伝えるのは
ハードルが高い。まずは“ありがとう”だな」
という声を聞きました。

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受け身な部下との1on1

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

先日のウエイクアップウェビナーで、
「上半期の振返りの1on1」をテーマに
デモンストレーションで部下として
登壇したのですが、

その時、さらにスキルを向上させていく
ための取り組みとして、ウェビナーで
挙がってきた皆さんからの質問に、
私なりに回答していく、という事を決めました。

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1on1の必要性と効果

ウエイクアップの平田淳二です。

10月20日の12時15分から「1on1の必要性と効果」の
ウェビナーを行います。

今までのウェビナーでは1on1の目標設定や振り返り、
または難しいケースでの1on1のポイントを
お伝えしていましたが、今回は、
なぜ1on1が必要なのか、
1on1を行うとどんな効果があるのか?
といった内容でお伝えいたします。

企業の人事担当者や、これから1on1をしようと
思っている管理職の方にぜひご参加いただきたい
と思っています。

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学びを深める1on1

ウエイクアップの平田淳二です。

最近1on1のかなり難しいシチュエーションで
どうしたらいいかを相談されることが
多くなってきました。

コーチングなら、コーアクティブ・モデルから
アドバイスができますが、1on1になると、
企業の置かれている状況や1on1の考え方によって、
同じようなケースであっても、適切な
アドバイスができないことが多々あります。

ただし、多くの事例を見てきた結果、私は
ほとんどの1on1は8つのポイントで
カバーできるのではないかと思います。

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デキる部下との付き合い方

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

このブログを読んでくださっている方の中には
非の打ちどころなく業務を遂行している部下、
いわゆる“デキる部下”の上司という方も
いらっしゃると思います。

さてそんな部下にはどんなマネジメントを
されていますか?

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