視点を変える

ハンズオンとオーナーシップ

伴想人プロジェクトの「しみっちゃん」
こと清水隆明です。

読者の皆さんはどうお考えでしょうか。
経営者とは企業のどの層の人達を指すのか。

事業部長は担当事業の責任を持ちます。
即ちB/SやP/Lも含めた責任を持つ
という点で、CEOと同じ経営者と言えます。
更に特定のSBUを任されている
部長やマネジャーも同様に経営者でしょう。

事業部長が持ち株会社のCEO、
SBU責任者の部長が事業会社のCEOで、
事業部長が部長に経営資源(資本)を提供
している(出資)関係だと置き換えられます。
彼らに経営者としての自覚があるかどうかは疑問ですが。

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人は分かり合えない

ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。

CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。

この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。

僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。

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ターニング・ゾーン考

ターニングポイント・イメージ

ウエイクアップの伴想人プロジェクト
メンバーのはまチャン(濵田豊作)です。

私たちは「あれがターニング・ポイント
(T/P)だったなぁ…」と思われる場面を
何回かは経験してますよね。でも、
『過去を振り返って、あの時点』が常ですね。

一方、
「ひょっとしたら、今、人生の変わり目にいるかも?」
とかを感じたことがありませんか?
例えば、
「この取引先を担当するという事は…」とか
「この上司の下ならば…」とかです。

このように時間的にも空間的にもスペースが
ある場合を「ターニング・ゾーン(T/Z)」
と(勝手に)名付けています。
(少し長い目では、ポイントかもしれませんが…)

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対話という名の闘争、そして逃走

ウエイクアップの山田希です。

5月だったか6月だったか、
とあるミーティングで私は、
「私は家でゴ●●●とも対話している。
 対話をしたら出てこなくなった。
 彼らは話を聴いてくれるのだ」
とやや自慢げに話をしました。

ところが
確かその話をした舌の根も乾かぬうち、
6月末の猛暑のころ、
黒い彼らが現れたのでありました。
しかも3匹も立て続けに。

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完了の時間を持つことについて

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

今回はCTIが大事にしている価値観の一つ
である「完了/completion」について
書いてみようと思います。

CTIの提供するプログラムでは、最終日の最後は
「完了の時間」というものを必ず設けて、
そのプログラムに参加された方全員が
「完了の言葉」を言葉にすることになっています。

「完了の時間」というと仰々しい感じですが、
ここまでやってきて今思うこと、感想を
言葉にする時間です。

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自分も相手も自由にする方法

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。

コーアクティブ・コーチングの
実践の旅路は一日にしてならず。

最近も、そんなことを痛感する出来事がありました。

先日1歳の次男のこども園のお迎えに行った際に
目にした光景があります。

お部屋で次男がボールで遊んでいたら、
お友達が寄って来て、ボールに手を伸ばし、
ぐっと自分に引き寄せました。

次男は、一人でもっとボールで遊んで
いたかったのでしょう、とっさにばん!と手が出て、
その手がお友達のお顔に当たってしまい、
お友達がえーん!!と泣き出しました。

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「コーチング受ければいいのに」と思うとき「あなた」に起きていること

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

あなたは「この人コーチング受ければいいのに」
と思うことはありますか?
私には、あります。

また、私たちコーチにいただくお問合せや
リクエストも、同様であることが多いです。

「私の部下にコーチをつけたい。
予算は彼らにまわしたい。私は対象外で結構です。
部下たちの成長を期待しているから。」

「管理職が目の前の仕事にかかりきりで、
会社のビジョンの体現者になっているとは思えない。
彼らをコーチングで成長させてほしい。」

「仕事のパートナーにもっと成長してほしい。
私たちがより良いサービスを提供していくために、
クライアントのために、彼にコーチングを受けてほしい。」

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管理職は涙を流してはならない!?

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、西井多栄子です。

たま~にこのWUリーダーズマガジンを
担当させていただいていますが、今日は、
個人的にリーダーシップの参考にさせて
もらっている某劇団のリーダーについて
ご紹介したいと思います。

その劇団は、兵庫県に本拠地をおく
「宝塚歌劇団」です。
ご存じの方も多いかもしれませんが、
100年を超える歴史を持ち、
阪急電鉄の一部門でありながら、
阪急阪神東宝グループとして日本の
エンターティメント界を支える
女性だけの劇団です。

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【呪いを解く】トップのお仕事

女性リーダー

伴想人の“ちゃっぷまん”こと佐伯崇司です。
女性が当たり前に活躍できる組織への変容に
自分の経験が役立てばと思って伴想人に参加しています。

【呪いを解く】トップのお仕事

なぞなぞです。
フランス人形とワラ人形が50メートル競走をしました。
負けたのはどっち?

負けたのは、ワラ人形。
だって「のろい」のワラ人形だから。

呪いのワラ人形となれば白装束、五寸釘…の
丑の刻参りで、オドロオドロしい限りですが、
呪いの本質の話はさて置いて、
組織の呪いを解く話です。
もちろん霊能力者とか神主さんを呼んで
御祓いをしてもらうことではありません。

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進化と実験

ウエイクアップの山田希です。

「ワンダフル・ライフ
 バージェス頁岩と生物進化の物語」
という本があります。
生物学者スティーブン・ジェイ・グールドが書いた進化生物学の名著で、
カンブリア爆発と呼ばれる時期の生物の
化石発見の興奮をそのままに書いたストーリーです。

その後の研究で書かれたこととは違う事実などが判明したりし、
今では毀誉褒貶ある著作として知られています。
しかし私は高校生の時にこの本に出会い、
奇妙奇天烈な生物たちのデザインの多様性と、
「進化」というものの面白さに魅入られました。

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