視点を変える

実はみんな知りたがっていた「1on1、どう工夫してるの!?」

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

これまで平日お昼のウェビナーで人気を
博してきた「1on1シリーズ」ですが、
先日新たな試みとして視聴型ではなく
参加型(カメラON/対話あり)での
1on1あるある事例共有会を開催しました。

当日ご参加いただいた方々は、
大手企業にて1on1に向き合い続ける
マネジャーさんや、部下数十名と日々
1on1を継続されている社長さんに加え、
まさにこれから1on1を実践されようと
お考えを持った後任経営者さんなど、
業種もご経験も異なりますが、一様に
「1on1実践への想い」を握って
いらっしゃる方々が集いました。

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幸運は不運な出来事の姿をしてやってくる

皆さまはじめまして。
今年から伴想人の仲間に入れていただいた
井上美香と申します。

2020年末に会社を辞め、
今年5月にCPCCをとり、
フリーでコーチをしています。

2020~2021年は、私にとって人生の
転換期だったので、その辺りの事を
書いてみたいと思います。

33年間、二つの化粧品会社で働いてきました。
2020年の初めに役員になり、その時は
定年まで会社人生を歩くつもりでしたが、
コロナ禍になり結果が出せるどころか
経営状況は悪化するばかりで、夏頃には
挫折感に苛まれ、このままで良いのか、
リセットが必要な気がしていました。

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「道」とは

ウエイクアップの三浦伸子です。
CTIで上級コースのスーパーバイザーを
担当しています。

茶道を大成した侘茶の祖でもある
千利休の教えのひとつ
「稽古とは一より習い十を知り
 十よりかへるもとのその一」
この心得について
私が体験したことを書いてみたいと思います。

その前に少し私と茶道について
お話をさせていただくと、27年ほど前に
素晴らしい恩師との出会いがあり、
それ以来稽古をつけていただいてきました。
茶道の魅力や奥深さを
私に教えてくださった先生ですが
昨年、97歳でお亡くなりになりました。

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よりよく生きる関係性の3要素?

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

最近、テレビの大きな画面でYouTubeを
見るのにはまっています。

きっかけは家の収納や整理を見直したくて
検索をしたことですが、だんだん
スキル系の動画より、
おすすめで上がってくる暮らし方の動画が
面白くなってきました。

ミニマリストもいれば、
たくさんの物を持ち、上手に使い
こなしている人もいます。
女性のYoutuberが多い中、男性もいます。

彼らを見ていると、モノとの
関係性を作るのがとても上手だなー
と思うのです。
背景には自分がどう生きたいか
というのがあり、その軸が決まると
モノとの関係性も決まってくるように見えます。

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働く時間

満月とイチョウ

ウエイクアップの山田希です。

わが社では年2回、経営陣が会社の
メンバーほぼ全員と面談をしています。

面談の最後にいつも経営陣に対して
聞きたいこととか伝えたいことはありますか?
と聞くのですが、とあるメンバーが、
「もっと勤務時間がフレキシブルになるといいです。
私は夜型なので・・・」と伝えてくれました。

私は反射的に、「いやそう言っても
22時以降は深夜時間帯になるし、
そうすると夜型の人に合った勤務時間
実現は、実際厳しいかな」と思いました。
しかし、ふとある事例を思い出したのです。

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コーアクティブ・コーチングって何ですか?

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。

「この学びを、子どもとの日常の中で
生かしていきたいと思います。」

これは、特に基礎コースに参加された方から、
最終日の完了の言葉として度々伺う言葉です。

この言葉を聞くたびに、心の中で、
うんうん、とうなずく私です。

我が家には、5歳と2歳の兄弟がいます。

飛ぶように過ぎてゆく日々の中で、ふと、
コーアクティブが自分の中に息づいていて、
子どもたちとの日々の中でも現れてきて
いると感じる瞬間が多くあります。

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乱読、偏読、積読

積読

ウエイクアップの山田希です。

「読書は,人生の全てが,決して
 単純でないことを教えてくれました。
 私たちは,複雑さに耐えて生きて
 いかなければならないということ。
 人と人との関係においても。
 国と国との関係においても。」

読書をするたびに思い出す言葉です。
20代だった私は報道で当時皇后陛下だった
美智子様のこの言葉を聞き、
本を愛する者の端くれとして深く感じ入りました。

本好きとはいえ読書遍歴を振り返ってみれば、
美智子様のように文学というよりは
割と庶民的なものの方が好きで、
伝記や絵物語あたりから始まり、
推理小説や時代小説、歴史ものから
ハウツー本、科学SFもの、
マンガにビジネス書など、
まあ乱読、偏読もいいところ。

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ハンズオンとオーナーシップ

伴想人プロジェクトの「しみっちゃん」
こと清水隆明です。

読者の皆さんはどうお考えでしょうか。
経営者とは企業のどの層の人達を指すのか。

事業部長は担当事業の責任を持ちます。
即ちB/SやP/Lも含めた責任を持つ
という点で、CEOと同じ経営者と言えます。
更に特定のSBUを任されている
部長やマネジャーも同様に経営者でしょう。

事業部長が持ち株会社のCEO、
SBU責任者の部長が事業会社のCEOで、
事業部長が部長に経営資源(資本)を提供
している(出資)関係だと置き換えられます。
彼らに経営者としての自覚があるかどうかは疑問ですが。

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人は分かり合えない

ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。

CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。

この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。

僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。

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