ウエイクアップの岡本直子です。
ウエイクアップ・アワードの実行委員も
務めています。
先日、第8回ウエイクアップ・アワードの
受賞者の皆さまに、それぞれの物語の
「その後」をお伺いする機会をいただきました。
授賞式から約1か月後の3月下旬~4月上旬
にかけて、改めて、応募のきっかけや
授賞式の感想、受賞後のインパクト、
アワード応募の意義を伺いました。
ウエイクアップの岡本直子です。
ウエイクアップ・アワードの実行委員も
務めています。
先日、第8回ウエイクアップ・アワードの
受賞者の皆さまに、それぞれの物語の
「その後」をお伺いする機会をいただきました。
授賞式から約1か月後の3月下旬~4月上旬
にかけて、改めて、応募のきっかけや
授賞式の感想、受賞後のインパクト、
アワード応募の意義を伺いました。
みなさん、こんにちは。
ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
の「りょうちゃん」(永田亮子)です。
この春、丸36年の同一企業勤務を卒業し、
新たなスタートの記念に
卒業旅行に行ってきました。
どこの誰それという
会社組織の肩書を離れての旅のテーマは、
私自身の内なる声に耳を傾けながら、
私自身の願いにつながって過ごすこと。
約30年前に生まれて初めて
一人暮らしをしたアパートメントを訪れ、
リノベーションされて、まだ存続している
とわかったとき、なんだか一気に
タイムスリップしたような感覚を
覚えました。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングのコースや
企業内でのトレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。
先日、コーアクティブ・コーチングの
学びの旅のスタートラインであり、
とても大事な土台の部分を2.5日間かけて
体験を通して学んでゆく、
基礎コースのリードを担当しました。
最終日、全体の場を閉じ完了するために、
一人一言ずつ、言葉を出していただく
機会があります。
たくさんの経験と対話と学びを重ね続けた、
23人のコーチたち。
そのお一人お一人から語られる言葉と、
そこから伝わってくる言葉以上の
何かを受け取りながら、
私が全員に共通して感じたことは、
ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)の
「まさこ」(田中雅子)です。
現代社会において我々はかつてないほど
「すばやさ」
「わかりやすさ」
「効率性」
を求められています。
クイックなソリューションを求められる
時代に重視されるのは
「ポジティブ・ケイパビリティ」、
すなわち情報を収集し分析し計画を立て
物事を処理する、問題解決能力です。
一方、最近は
「ネガティブ・ケイパビリティ」という
概念も注目されるようになりました。
枝廣淳子さん*の最新刊
(「答えを急がない勇気」~ネガティブ・
ケイパビリティのススメ~)を読んで、
考えたことを記したいと思います。
*大学院大学至善館教授、有限会社イーズ代表取締役、環境ジャーナリスト、翻訳家
ウエイクアップ・伴想人メンバーの
オグこと小串記代です。
私は、生命の息吹を感じる春が
大好きです。
春の訪れを待つ心は、
過ぎた一年の出来事を
あれこれ振り返りながら、
桜の美しい姿や
それに続く新緑の季節を待つ
楽しみを育みます。
今年は、あれこれ思いを馳せる間もなく、
春が訪れた感じです。
そう、
「待つ」時間がなかったのが残念です。
季節だけではなく、最近は
「待つ」という感覚が少なくなってきた
と感じます。
待てなくなった自分がいます。
ウエイクアップの平田淳二です。
私が代表になって、ちょうど
1年半になります。
皆様のおかげでウエイクアップは
順調に変化しつづけております。
オフィスの人員も増加し、CTIの
ファカルティや法人担当のメンバーも
増加しました。
そして、一番変化したのは、
対面コースの再開です。
こんにちは!
ウエイクアップのたえ
こと、西井多栄子です。
今年も3月1日水曜日に
ウエイクアップ・アワードの授賞式が
開催されました。
今年は5組の個人・組織の方々が受賞され、
授賞式のウェビナーをご覧いただいた
視聴者の方々からも、
「コーチングの勉強で身に着けたスキルや
マインドがいろいろな形で活かされて
いるのを感じ、刺激を受けた」
「あきらめない心と勇気をもらった」
などのお声をいただきました。
こんにちは、
組織変容コーチの番野智行です。
3月が年度末のウエイクアップでは、
現在、次年度に向けた予算策定を進めています。
先日その司会進行を担当し、
組織づくりについての学びがあったので
差し支えない範囲で書いてみます。
ウエイクアップにおける予算策定ですが、
大筋の進め方は意外に普通です。
人だけでなく、事柄にもバリバリ焦点を当てます。
最初に、チームごとに次年度の予算を
事前に話し合います。
売上や経費の予測、投資の希望などです。
ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。
このメルマガのタイトルにした一文は、
昨年のウエイクアップ・アワード授賞式の
感想としていただいた言葉です。
授賞式を毎年応援くださっている方はもちろん、
アワードって何?
授賞式には参加したことがない、
という方は、ぜひ今年こそご予定ください。
第8回ウエイクアップ・アワード授賞式(観覧無料)
こんにちは、
組織変容コーチの番野智行です。
ウエイクアップでは、
協働コーチの皆さんの協力のもと、
NPOや社会的企業などの経営層にプロボノ(※)で
コーチングを提供しています。
※各分野の専門家が、職業上持っている
知識やスキルを無償提供して
社会貢献するボランティア活動全般
2022年度で3年目となったこの企画。
先日、振り返りの会があり、
そこで感じたことを今日は書いてみます。
それは、ソーシャルセクターのリーダーは、
ビジネスセクターのリーダーとは違う性質の葛藤を
抱えやすい構造にいるということです。
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