意識の進化

ブラックエレファント

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。

今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラさせない編③行動する」です。
パワハラをさせないために、どのような行動を取るか?
をお伝えしています。
https://youtu.be/rIuLvoA3-Pw

11月30日付の日経新聞の記事で
「ブラックエレファント」という言葉を学びました。

事前には容易に想定できない危機を「ブラックスワン」と表現するのに対し、
いずれ起きることが明白な問題を放置して、大きな被害が
起こってしまう事態を「ブラックエレファント」と表現するそうです。

この記事では、資本主義経済の再生、という大きな文脈の中で
「ブラックエレファント」に向き合う必要を取り上げていましたが、
私たち1人1人のビジネスパーソンというレベルにおいても、
既に認識できているのに然るべき意図的な対応ができていないまま
放置してしまっている問題やリスク、つまり
「ブラックエレファント」が現実化する可能性が大いにあります。

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意識の進化×島の暮らし

宇宙視点からの意識の進化プロジェクトの山田博です。

コロナによる影響で、リモートワークが
当たり前の選択肢になってきた昨今。

私の周りでも、首都圏近郊に移住を決めたり、
ワーケーションを利用している人の話を多く聞くようになり、
都会を離れた環境で仕事をする人が増えている実感があります。

一方で、田舎暮らしをしながらリモートで働くことに魅力を
感じながらも、仕事や子育てなど現実的にどうなのかと
二の足を踏んでいる方もいるのではと思います。

そんな中、まだ緊急事態宣言が出る前の3月に
家族5人で沖縄の久米島に移住した友人夫婦がいました。

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異動や出向はさらに成長するチャンス!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

コロナの影響で、大きな仕事の変更や
出向を余儀なくされる方も多いと報じられています。

置かれた立場や環境は一人ひとり異なるので
ひとくくりにしてしまうのは異論もあると思いますが、
「さらに成長するチャンスだ!」
と捉えましょう。

一方で、僕自身も会社員時代に、望まない異動をした経験があります。
ハードウェア・エンジニアからSEへの転換です。

どちらも技術職のように思えますが、毎日実験室で過ごす
バリバリの技術職から、毎日客先に常駐するコンサルに近い
立場への異動で、かなりフラストレーションがありました。

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「愚痴をやめよ」

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラさせない編②決心と内省」についてです。
https://youtu.be/lVww7BpD5Lk

「愚痴をやめよ」
これは、小説『海賊と呼ばれた男』の中で、
敗戦から2日、昭和20年8月17日の朝礼で、主人公が
失意と不安のどん底にいる社員たちに向けて発した、
最初の言葉です。

 

人間誰しも、逆境の中では弱気になり、
自分自身を“被害者”と位置付けてしまいがちです。
私もそうです。

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詰めてくる上司への見方が変わった瞬間

ウエイクアップの岡本直子です。

「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの動画がアップされました。
本日から「パワハラさせない」編に入ります。
https://youtu.be/wf90ezVNd0s

10月21日のメルマガで、私自身の体験として、
・パワハラではないけれど、過去に厳しい上司がいた
・最終的には、とてもフレンドリーな関係になった
・関係性が変化していったきっかけは、その上司への見方が変わったことだった
ということを書きました。

今日はその続きを書きたいと思います。

上司に対する見方がどのように変わったのか?

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ウエイクアップ・アワード応募締切迫る!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の西井多栄子です。

ただいま、応募期間の真っ最中の、
第6回ウエイクアップ・アワードのお知らせです。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている
可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

過去の受賞者の皆さんからは、

・多くの方から認知・祝福の言葉をいただき感謝の気持ちが溢れた
・これまでの振り返りや新たな決意の場となった
・社内でもより広く活動が認められ、次の展開への励みとなった
・活動を応援してくれた方への感謝を伝える良い機会となった
・外部の方からの声掛けや新たな問い合わせをいただいた
・受賞者同士の繋がりが生まれ、次の活動へと繋がった

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人望の条件

こんにちは。
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは
「パワハラしない編④行動する」です。
https://youtu.be/Wz_FOaJA81U

全世界注目の米大統領選挙も、いよいよ事実上の決着がついたようですね。
一連の報道に触れながら、ふと思い出した本があります。
「人望の研究 二人以上の部下を持つ人のために」(著者;山本七平)
という本です。

初版は1983年(昭和58年)。
当時、私は未だ学生でしたが、リーダーとしての力不足を痛感していたときに、
父の書棚で出会った本です。

人として私たちが生きていく上でもっとも大切なことが「徳」であり、
それを知り、それを体現する人を「賢」と称する。
そのことを学ばせていただいた、私にとっては忘れえぬ1冊です。

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みんな(実は)貢献したい/M(J)KS

ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは
「パワハラしない編③ 人間観
~思い通りに動かない部下をどう観るか?~」
です。

私たちそれぞれの中にある
「貢献したい」という素直な気持ち。
この気持ちは、どこからくるのでしょうか。

その科学的な根拠は存じませんが、
日々の実感としては、私たち1人1人の人間が、
自分以外の誰かや何かとの関係性の中で生きて
活かされている存在であることと、
深く関わっているように思います。

この「貢献したい」という気持ちを表現することが、
得意な人もいれば不得意な人もいます。
あなたの期待どおりには結果を出せていない、或いは、
あなたに対して何となく態度が悪い、
そんな印象を与えてしまっている、その人の内側にも
実は「貢献したい」気持ちがきっとある、そんな風に
その人を観てみませんか、
という提案を、今回の動画でしています。

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50年前の日本人の「幸せ」

ウエイクアップの久慈洋子です。

たまたま、ちょうど50年前の「暮しの手帖」を読んでいたら、
「幸せとはなんでしょうか」という特集が目に入りました。
(「暮しの手帖」第2世紀 第4号 1970年早春)

(ウチには、「暮しの手帖」が創刊号あたりから、
数十年分あるのです。
余談ですが、70年代、80年代の「手帖」は、
今読んでも、すごくおもしろいですね。
世の中を切り取る視点の鋭さとか、
商品テストとか、執筆陣も当代一流の人ばかりだし…。
ちなみに、この号には「手帖」の社員募集の欄もあって、
そこには「30才以上の女性に限ります」と書いてありました)

この特集は、「あなたにとって<幸せ>とはなんでしょうか」
という問いに答えて、読者1362人が、それぞれ
「自分の幸せ」について書いて応募した中から、
19編が選ばれて掲載されたものです。

50年前ですから、書いておられるのは、皆さんの祖父母、ひょっとしたら
曾祖父母の代の方々かもしれません。
そのころ働き盛りであった日本人は、どんなことを「幸せ」と
思っていたのでしょうか。

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自主経営組織はどこへ行く(ウエイクアップの場合)

ウエイクアップ組織変容コーチの木村史子です。
私が、弊社組織変容コーチとして
仕事をしだしてから、1年が経ちました。

ウエイクアップというのは少し特殊な
組織だということがわかってきました。

弊社の社員はオフィススタッフのみです。
弊社や各ブランドの顔ともいえる外部にサービスを提供する
ファカルティー、コーチ、コンサルタントたちは、
一部を除き、全員が社員ではなく、それぞれが
個人事業主であったり、自分で会社を経営しており、
弊社にとってはパートナーという存在です。

ですから、「副業」という考え方も当てはまりません。
みな、当たり前のように、ウエイクアップ以外の仕事も行っています。
何が「本業」で何が「副業」なのかの区別がありません。
ある意味、自主経営組織としての最先端の姿なのでしょう。

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