協働

コーチングやリーダーシップの智慧の活かし方

ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

コーチングやリーダーシップの智慧を、
職場や日常でどのように活かすか?
ウエイクアップ・アワード授賞式は、
そのリアルな好例を、臨場感と共に
知っていただける機会でもあります。

授賞式では、受賞者の皆さまの活動を
ご紹介するとともに、受賞者ご自身から、
受賞までの道のり、活動を推進するにあたって、
どんな困難を克服されたか、などの
貴重なお話を発表いただきます。
さらに、幸福学の見地から、慶應義塾大学大学院教授
前野隆司先生、前野マドカさんご夫妻より、
それぞれの活動に対してのコメントも頂戴します。

各受賞者がどのようにコーチングや
リーダーシップの智慧を活かし、
幸せな今と未来を築く活動を展開されているか、
観覧者の皆さまにも良き刺激やご参考に
なることと思います。

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退職者とのポジティヴな関係性を振り返る

こんにちは。ウエイクアップの
組織変容コーチの中村菜津子です。

私は、ウエイクアップの組織変容コーチとしての
活動以外にカウンセラーとして外部から
組織に関わることが多いのですが、
今日はその視点から考える組織づくりについて
話をしたいと思います。

精神疾患が日本人の5大疾病となり、
同じ職場の方が精神的な体調不調で
出社できなくなり、そのまま会社を
辞めてしまうということも
稀有な例ではなくなりました。

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ウエイクアップの秘密2

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先週に引き続き、ウエイクアップでは当たり前だけど
世間から見たら「それ変だよ」かもしれないシリーズ。

前回は、
その1 ニックネーム(呼ばれたい名前)で呼び合う
その2 社員が少ない
その3 「熱があるかどうか」という言葉
まで書きました。

そろそろ恥ずかしいゾーンに入るかもしれません。
社内のメルマガ発行チェックに引っかかりませんように(汗)。

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料理とコーチングの共通点

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
料理が好きな、斎藤豊です。

住んでいる地域が郊外のため、外食の選択肢が少ない
というのもありますが、
寿司のように特殊技術が必要でなければ
大抵のものは自分で作った方が
美味くて安いと思っています。

この料理スキル、いつどこで身に付けたかというと、
学生時代のアルバイト。ファミリーレストランで
4年間キッチンを担当していました。

今のセントラルキッチン方式とは違い、
包丁を使うことも多く、キャベツや玉ねぎ等を
数キロ単位で切ったり、調理に関しても
焼いたり揚げたり炒めたり。
スキルだけでなく衛生面についても
かなり学んだと思います。

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あなたが創りたい世界は?

ウエイクアップ・SDGsプロジェクトの
三升谷真秀です。

昨年の話になりますが
SDGsのプロジェクトで、
廃棄物リサイクル業界のイノベーター
石坂産業さんを訪問しました。
https://ishizaka-group.co.jp/

石坂産業さんは、建築で使う
産業廃棄物の選別を行い、
リサイクル率98%という
物凄い実績を持っています。
そして、目指すはリサイクル率100%とのこと。

しかし22年前は、工場がある所沢の野菜が
ダイオキシンに汚染されているという誤った報道から
住民から立ち退きを迫られた苦しい時代も
あったそうです。

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コロナ禍の健康経営

こんにちは。ウエイクアップの
組織変容コーチの中村菜津子です。

私は、ウエイクアップの組織変容コーチ
としての活動以外にカウンセラーとして
外部から組織に関わることが多いのですが、
今日はその視点から考える組織づくりについて
話をしたいと思います。

「リモートワーク導入でメンタルヘルスに
気をつけたほうがいい社員ってどんなタイプ?」

先日、カウンセラーとして関わる
ある企業の管理職からこんな質問を受けました。

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オフィス移転のご挨拶 ~自分と共鳴する視点の選択~

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
今日は2月3日、2021年の立春です。
また1つ、季節が廻りましたね。
(立春が2月3日になるのは、なんと124年ぶりのことだそうです。)

さて、私たち株式会社ウエイクアップは、新しい拠点に移転します。
新住所の詳細は本メールの末尾に記載しますが、
JRの最寄り駅は五反田駅になります。
あくまでも今回のコロナ禍が落ち着いてから、
ということになってしまいますが、
お近くにお越しの際は、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

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コーチングが上達する理由

ウエイクアップの平田淳二です。

日曜日に、上級コースの総仕上げとして
メンバー全員からコーチングを受ける機会がありました。

上級コース中は、ほとんど癒やしのリーダー
笑いのリーダーとして過ごし、コーチングの上達は
スーパーバイザーにお任せしていますが、
13回あるグループコールの11回目と12回目は、
いよいよ出番が来たという感じで
本気の本気モードになります。

ここまでコーチとしての腕を磨いてきたメンバーに対して、
誰にも真似できないオリジナルのコーチになるように
深い関わりをします。

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在宅率が上がった今こそ、チームの内面に意識を向ける

こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です

 

友人から椅子の写真が送られてきました。
11都府県に出た緊急事態宣言で在宅勤務率が上がり、
ずーっと購入を迷っていた仕事用の
リクライニングも出来る椅子を買ったそうです。

『こんなに快適になるんだったら、
もっと早くに買っておけばよかった』とのこと。
お仕事の環境は大切ですよね。
(私は春からお勧めしていたのにね。)

 

椅子で環境が良くなる方もいれば、在宅勤務で再び
「部下の様子がよく分からない、不安だ」と
感じているリーダーも多いと思います。

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ウエイクアップの秘密

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

ウエイクアップにとっては当たり前だけど、
実は珍しいかもしれないことシリーズ。

 

その1 ニックネーム(呼ばれたい名前)で呼び合う

Co-Activeコーチングのワークショップを受けた方には
馴染みがありますね。
ウエイクアップでは、役職名で呼ばれることは
まずありません。

企業でワークショップを行う際も、
参加の皆さんにはニックネームを名札に
書いてもらうのですが、理由は2つあります。

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