会社の本質

パワハラが起きない組織作り

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ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの新動画が公開されました。
本日から「パワハラそもそも起きない」編に入ります。

 

 

この動画では、パワハラがそもそも起きない
組織風土を実現するために、抑えておきたい
3つのポイントをお伝えしています。

もしかしたら、あなた自身もパワハラが
発生する要因の一つになってしまっているかも?!  続きを読む

オンラインワークショップ依頼増の背景

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ウエイクアップの平田淳二です。

私は企業コースのリーダーアサインの担当をして
いるのですが、最近かなりのペースで企業からの
コーチングや1on1の研修の依頼やお問い合わせが
増えています。

これは従来のような管理職向けのコーチング研修の
依頼ではなく、またCTIのオンラインワークショップが
評判がいいから、お願いするというものだけでもありません。

会社の組織変容のさまざまな試みの一つとして、
組織のコミュニケーションの土台を作っていくための
位置づけとして、ウエイクアップのコーチングが
活用されているのです。

環境が目まぐるしく変化している今、組織も
変容することが求められています。

そこで、表面的な変化ではなく、本質的な変化を
考えている組織は、すでに動きだしています。

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異動や出向はさらに成長するチャンス!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

コロナの影響で、大きな仕事の変更や
出向を余儀なくされる方も多いと報じられています。

置かれた立場や環境は一人ひとり異なるので
ひとくくりにしてしまうのは異論もあると思いますが、
「さらに成長するチャンスだ!」
と捉えましょう。

一方で、僕自身も会社員時代に、望まない異動をした経験があります。
ハードウェア・エンジニアからSEへの転換です。

どちらも技術職のように思えますが、毎日実験室で過ごす
バリバリの技術職から、毎日客先に常駐するコンサルに近い
立場への異動で、かなりフラストレーションがありました。

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組織サーベイ後、何をするか【後編】

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

前回は組織サーベイ実施後に何をするか、という話でした。
(前回記事:https://wakeup-group.com/buzz/201112

後半は実例を紹介しながらいきたいと思います。


ある組織のマネジャー。
組織サーベイの結果が全社平均と比べても思わしくなく、
メンバーに率直に情報を開示しました。

メンバーとの良好な関係は築かれていたので、
みんなで何をするべきか話し合い、
出てきたアイデアをタスク化し、
どんどん実行していくことになりました。

多くのマネジャーは部下に対して、しかも思わしくない
結果を見せる事にためらいがあると思いますが、この方は
勇気を持ってそれを行い、チーム全体の事として前に進めました。
素晴らしいと思います。

ところが、

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組織サーベイ後、何をするか【前編】

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

「組織サーベイの件で相談したいのですが」
という相談が最近続いています。

組織サーベイは、多くの企業で年1-2回行われ、
一番話題に上がるのは「エンゲージメント」。

人事・組織文脈でのエンゲージメントの意味は、
・愛社精神があるか
・一体感があるか
というあたりでしょうか。

(余談ですが、一昔前は従業員満足度でしたね。
こちらは居心地の良さを測定していましたので社会の変化を感じます)

さて、エンゲージメント。
これは上司の評価に直結するケースもあるので、
そういった企業ではさらに重要視されています。

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自主経営組織はどこへ行く(ウエイクアップの場合)

ウエイクアップ組織変容コーチの木村史子です。
私が、弊社組織変容コーチとして
仕事をしだしてから、1年が経ちました。

ウエイクアップというのは少し特殊な
組織だということがわかってきました。

弊社の社員はオフィススタッフのみです。
弊社や各ブランドの顔ともいえる外部にサービスを提供する
ファカルティー、コーチ、コンサルタントたちは、
一部を除き、全員が社員ではなく、それぞれが
個人事業主であったり、自分で会社を経営しており、
弊社にとってはパートナーという存在です。

ですから、「副業」という考え方も当てはまりません。
みな、当たり前のように、ウエイクアップ以外の仕事も行っています。
何が「本業」で何が「副業」なのかの区別がありません。
ある意味、自主経営組織としての最先端の姿なのでしょう。

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