人生の目的

コーチングやリーダーシップの智慧の活かし方

ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

コーチングやリーダーシップの智慧を、
職場や日常でどのように活かすか?
ウエイクアップ・アワード授賞式は、
そのリアルな好例を、臨場感と共に
知っていただける機会でもあります。

授賞式では、受賞者の皆さまの活動を
ご紹介するとともに、受賞者ご自身から、
受賞までの道のり、活動を推進するにあたって、
どんな困難を克服されたか、などの
貴重なお話を発表いただきます。
さらに、幸福学の見地から、慶應義塾大学大学院教授
前野隆司先生、前野マドカさんご夫妻より、
それぞれの活動に対してのコメントも頂戴します。

各受賞者がどのようにコーチングや
リーダーシップの智慧を活かし、
幸せな今と未来を築く活動を展開されているか、
観覧者の皆さまにも良き刺激やご参考に
なることと思います。

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料理とコーチングの共通点

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
料理が好きな、斎藤豊です。

住んでいる地域が郊外のため、外食の選択肢が少ない
というのもありますが、
寿司のように特殊技術が必要でなければ
大抵のものは自分で作った方が
美味くて安いと思っています。

この料理スキル、いつどこで身に付けたかというと、
学生時代のアルバイト。ファミリーレストランで
4年間キッチンを担当していました。

今のセントラルキッチン方式とは違い、
包丁を使うことも多く、キャベツや玉ねぎ等を
数キロ単位で切ったり、調理に関しても
焼いたり揚げたり炒めたり。
スキルだけでなく衛生面についても
かなり学んだと思います。

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あなたが創りたい世界は?

ウエイクアップ・SDGsプロジェクトの
三升谷真秀です。

昨年の話になりますが
SDGsのプロジェクトで、
廃棄物リサイクル業界のイノベーター
石坂産業さんを訪問しました。
https://ishizaka-group.co.jp/

石坂産業さんは、建築で使う
産業廃棄物の選別を行い、
リサイクル率98%という
物凄い実績を持っています。
そして、目指すはリサイクル率100%とのこと。

しかし22年前は、工場がある所沢の野菜が
ダイオキシンに汚染されているという誤った報道から
住民から立ち退きを迫られた苦しい時代も
あったそうです。

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なりたい自分と、これならできそうな自分

ウエイクアップの平田淳二です。

私は京葉線の新浦安という街に住んでいるのですが、
その街に明海大学のキャンパスがあります。

「なりたい自分大学」
https://www.meikai.ac.jp/

というキャッチフレーズを京葉線の至るところで
見ることができます。

正直、いいキャッチフレーズだなと思い、
今回このキャッチフレーズを題材に、
18歳の高校生向けではなく、いい大人向けに、
なりたい自分コーチングとして
メルマガを書こうと思いました。

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コーチングが上達する理由

ウエイクアップの平田淳二です。

日曜日に、上級コースの総仕上げとして
メンバー全員からコーチングを受ける機会がありました。

上級コース中は、ほとんど癒やしのリーダー
笑いのリーダーとして過ごし、コーチングの上達は
スーパーバイザーにお任せしていますが、
13回あるグループコールの11回目と12回目は、
いよいよ出番が来たという感じで
本気の本気モードになります。

ここまでコーチとしての腕を磨いてきたメンバーに対して、
誰にも真似できないオリジナルのコーチになるように
深い関わりをします。

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意識の進化✖ダンス

宇宙視点からの意識の進化プロジェクトの伊藤貴子です。

毎月配信している「意識の進化×○○」動画ですが、
1月は「意識の進化×ダンス」です。

ダンスは遥か昔、文明が生まれる前から踊られていた
と言われており、人の暮らしを表現するもの、
祈りを捧げるためのもの、自分を表現するもの、
歴史の伝承するためのものなど様々あります。

太古から人は踊り、世界中で様々なダンスが生まれ、
そして今も様々な地域や文化の中でダンスは息づいています。
「生命に内在する根源的な活動」ともいわれるダンスを通して、
人は何を感じて、人の意識にどんな影響をもたらすのか?
ムーブメントメディスン、アフリカンダンス、キューバンダンスを
やっている3名にお話しをお聞きしました。

「踊る、ダンスには人がよりよく生きることの知恵や力がある」
「思考が止み、身体が動きを導いていくと、自分とのつながり、
人とのつながり、コミュニティとのながり、自然や大いなるものなど、
あらゆるものとのつながりを経験する」
「自分という存在が祝福されているのだと、誰かが認めてくれるとか
誰かに言われるのではなく、自分が実感できる」
という言葉がとても印象的でした。

みなさんのより良い生き方、幸せな今と未来に
お役に立てたらと思っています。
どうぞご覧ください。

ウエイクアップ・アワード2020-21受賞者、決定!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の久慈洋子です。

今年度 第6回ウエイクアップ・アワード2020-21の
受賞者が決定いたしました!

この賞は、ウエイクアップのミッションを具現化する
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

ウエイクアップのミッション
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた
幸せな今と未来を創ります」

今回で、この賞も、第6回を迎えることができました。
皆さまのご推薦、ご応募、まことにありがとうございました。

今年度の受賞者は、以下の6組の方々です。
今回は特に、この大変な状況の中でも、その歩みを止めず、
ご自分たちの持ち場で、「幸せな今と未来」を創るために、
チャレンジし続けてこられたお取組みに、心からの拍手を
お贈りしたいと思います。

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1月のウェビナー日程

ウエイクアップの平田淳二です。

ウエイクアップのプロジェクト伴想人の
エグゼクティブ・メンターであり、
ホフステード・インサイツ・ジャパン株式会社の
代表取締役の廣崎淳一さんのインタビューが、
新しくできたCTIジャパンのnoteに掲載されました。
↓↓
https://note.com/co_active_ncrw/n/na90618af33ed

廣崎さんの想いやコーチングの学びについて書かれています。
ぜひご覧ください。

また、メルマガのバックナンバーは
この秋ぐらいからこちらのブログに掲載しております。
過去記事をご覧になりたいかたは、ぜひご覧ください。
https://wakeup-group.com/buzz/

そして、今回の表題に書かせていただいた、
ウェビナーですが2021年1月の日程が決定しました。

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意識の進化×島の暮らし

宇宙視点からの意識の進化プロジェクトの山田博です。

コロナによる影響で、リモートワークが
当たり前の選択肢になってきた昨今。

私の周りでも、首都圏近郊に移住を決めたり、
ワーケーションを利用している人の話を多く聞くようになり、
都会を離れた環境で仕事をする人が増えている実感があります。

一方で、田舎暮らしをしながらリモートで働くことに魅力を
感じながらも、仕事や子育てなど現実的にどうなのかと
二の足を踏んでいる方もいるのではと思います。

そんな中、まだ緊急事態宣言が出る前の3月に
家族5人で沖縄の久米島に移住した友人夫婦がいました。

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異動や出向はさらに成長するチャンス!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

コロナの影響で、大きな仕事の変更や
出向を余儀なくされる方も多いと報じられています。

置かれた立場や環境は一人ひとり異なるので
ひとくくりにしてしまうのは異論もあると思いますが、
「さらに成長するチャンスだ!」
と捉えましょう。

一方で、僕自身も会社員時代に、望まない異動をした経験があります。
ハードウェア・エンジニアからSEへの転換です。

どちらも技術職のように思えますが、毎日実験室で過ごす
バリバリの技術職から、毎日客先に常駐するコンサルに近い
立場への異動で、かなりフラストレーションがありました。

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