プロから学ぶ

在宅率が上がった今こそ、チームの内面に意識を向ける

こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です

 

友人から椅子の写真が送られてきました。
11都府県に出た緊急事態宣言で在宅勤務率が上がり、
ずーっと購入を迷っていた仕事用の
リクライニングも出来る椅子を買ったそうです。

『こんなに快適になるんだったら、
もっと早くに買っておけばよかった』とのこと。
お仕事の環境は大切ですよね。
(私は春からお勧めしていたのにね。)

 

椅子で環境が良くなる方もいれば、在宅勤務で再び
「部下の様子がよく分からない、不安だ」と
感じているリーダーも多いと思います。

続きを読む

2021年のコーチングコースの状況

ウエイクアップの平田淳二です。
久しぶりの3日連続のメルマガです。

CTIジャパンのコーチングコースは、
2月までの基礎コースはすでに満席になっています。
このメルマガを書いているタイミングでは、
最短は3月4日のコースになりますが、
既に残席わずかになっていますので、
ご検討中の方はお早めにお申し込みください。

続きを読む

1on1のQ&A

ウエイクアップの平田淳二です。

1月12日に「1on1のポイント 基礎編」
ウェビナーを実施しました。

30分という短い時間ですが、
1on1のポイント、デモ、Q&Aを行いまして、
今回は11月に実施したときの倍の
視聴者が参加しましたので、
Q&Aにたくさんの質問をいただきました。

時間内で答えられなかったことが、いくつかありますので、
こちらでお答えいたします。

また、満席だった応用編の日程を新たに
追加しましたので、そちらもぜひご利用ください。
新日程 2月12日(金)12時15分~45分
https://semican.net/event/SC190305/oqzfwy.html

続きを読む

コーチングを導入すると大変になる? 楽になる?

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

あるお客さまが、ある課題解決のために
コーチングの導入を役員に説明に行ったそうです。

その役員の方からは
「ただでさえマネジャーは忙しいのに、
そんなことしたら余計大変になるじゃないか!」
という声が返ってきたそうです。

果たして、コーチングを導入すると
大変になるのでしょうか?

続きを読む

1on1を受けてみて率直な感想

ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

ウエイクアップでは、希望する社員向けに
CEOの平田が1on1を実施しています。
今日は、その1on1の体験談と
感想を書いてみたいと思います。

 

まずは初回、一体どんな場なのだろう?
コーチングとはどう違うのかな?と
楽しみな気持ちで1on1を開始しました。

すると、まず始めに平田から
「1on1をどう使うかは、受け手側の自由です。
好きなようにこの時間を、僕を使ってくれたらと思うのだけど、
今日は何を話したいですか?」と。
「愚痴を聴いて欲しいでも良いし、業務上の具体的な相談でも良い、
コーチングが希望であればコーチングでも良いですよ。」とのこと。

続きを読む

2021年のチャレンジ

明けましておめでとうございます。

また、ウエイクアップ・リーダーズ・マガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン編集長の平田淳二です。

2021年もウエイクアップ・リーダーズ・マガジンを通して、
コーチング、リーダーシップ、組織変容の本質について
お届けできればと思います。

そして、常に変化をし続ける企業として、
2021年ウエイクアップ・リーダーズ・マガジンは
どれだけ短い時間で本質をお届けできるかに
チャレンジしていこうと思っています。

続きを読む

風の時代のリーダーシップ 〜 一緒に仕事するのが楽しくてしようがない!

こんにちは
ウエイクアップの青木聡美(いろり)です。

今年最後の動画は、
「宇宙視点からの意識の進化プロジェクト(E&I)」の一環として、
「意識の進化×コーアクティブ・リーダーシップ®」
と題してお届けします。
https://youtu.be/JQdnqPGgixQ

ウエイクアップの持ち味は「意識の進化」を
探求していることで「いつも最先端でいたい」
という願いがあります。

私は、いつもはCTIの提供する「コーアクティブ®」
コーチング・コースやリーダーシップ・プログラムで
トレーナーをしています。

さて、CTIというと一対一のパーソナルコーチングのイメージが
強いと思いますが、実は「コーアクティブ」の根本には、
リーダーシップの概念があります。

リーダーシップとは、何でしょう?

続きを読む

2021年、あなたのテーマは何ですか

 

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。

 

冬至も過ぎ、いよいよ2021年の足音が近づいてきました。
いろいろあった2020年、年の瀬の今を
こうして迎えられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

今年1年、私たちはそれぞれの持ち場で本当によく頑張りました。
ぜひ、短くても静かな時間をとって、
「よくやったね」
と、ご自分でご自身のことを温かく労ってあげてください。
僕もそうしますw

2021年、Georgeのテーマは「資本主義のバージョンアップ」です。
利益や経済合理性を最重要視してきたこれまでの資本主義に感謝しつつ、
人に焦点をあて、人を大切にする資本主義へのバージョンアップ。
2021年は、この流れに乗り、更に溶け込んでいきます。
とっても大きなテーマですから、まずは半径1メートル、
手の届くところから、ですね。

さて、今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/wlmm

 

全11回、3か月にわたってお届けしてきたパワハラ編も、
いよいよ最終回です。
今回も前回に引き続き、経営者もしくは部門の責任者であるあなたに、
パワハラがそもそも起きない組織づくりについて、お届けしています。

あなたにとっての経営の目的は何ですか。
あなたはどんな組織を遺したいですか。
その実現のための、あなたのはじめの一歩は何ですか。

これら3つのお問いかけを、今回の動画の中でもお届けしています。
もちろん、これらの問いに対するGeorgeの答えにも言及しています。

あなたの本音、あなたならではのアプローチに言葉を与える、
そのきっかけとして、George’s Approach 2020を活用いただければ幸いです。

 

今年1年、本当にありがとうございました。
2021年も何卒よろしくお願い致します。
益々みんな元気で幸せにいきましょう。

それでは、よい年末年始をお過ごしください。
ありがとうございました。

マヂカルラブリーなコーチング

ウエイクアップの平田淳二です。

先日のメルマガで今年のM-1はマヂカルラブリーと
錦鯉の一騎打ちではないかと、公表していましたが、
予想はほぼ当たり、マヂカルラブリーの優勝、
そして錦鯉は大きな爪痕を残して終了しました。

今回のM-1最終決戦に残った、マヂカルラブリー、
見取り図、おいでやすこがは、3票、2票、2票
という最終決戦史上でも最も激戦になり、
結果に満足する人もいたし、
「あれは漫才ではない」などと、終了後に
多くの声があがったりもしました。

しかし、ダウンタウンのまっちゃんのtwitterでつぶやいた

「あの空間において誰よりも笑いをとった者が
正義となります」

が、反映した結果になったのではないでしょうか。

続きを読む