コーチングの有効活用

社内コーチになる!

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

「社内コーチ」という言葉を聞いて、
どんなイメージを持たれますか?

私がコーアクティブ・コーチングと出会った15年前、
きっと企業にコーチングを取り入れよう、
と考えていた人は、日本には数えるほどしか
いなかったのではないかと想像します。

それほど、15年前「コーチング」という
言葉を聞いた時「なんですか、それ?」と
真顔で聞いた自分を思い出します。

それが令和の今、
「コーチング」という言葉の市民権、
経験したことがある、という方は
格段に増えてきたと肌で感じています。

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可視化と見える化は違う

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

経営者でもある友人がいるのですが、
いつも会うたびに悩んでいて不安でならないと言います。

コーチングの関係ではないのですが、
コーチの癖で、つい質問してしまいます。

何が不安なのかを聞いてみると、
あれこれ出てきます。

どれが一番気がかりかを聞いてみると、
「もう絡まりすぎて訳が分からない」と言いますが、
不安事項の一つは、ファイナンスでした。

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人が20歳若返るコーチング

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードや、
上級コースのスーパーバイザーを担当しています。

トレーナーとして、コーアクティブ・コーチングの
学びの場を多くの方々とご一緒させてもらってきた中で、
とりわけ忘れられない瞬間があります。

コーアクティブ・コーチングの最初の学びの機会である
基礎コースを担当したときのことです。

初日、受講生の方が座っている輪の中に、
強面で、怪訝そうな顔をした男性の方が
いらっしゃいました。

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ゴールデンタイムを活かす

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

毎日21時前には寝るような生活を送っています。
と言うと、よく驚かれます。

次に「朝は何時に起きるの?」と聞かれます。
夏場は5時前、冬は7時前です。

8時間から10時間寝ていることになりますので、
一般社会ではたぶん長い部類に入りますよね。
でも自分ではこれがちょうど良い感じなのです。

さて、起きている短い(笑)時間をどう使うか。
大きく3つに分けています。

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お金とコーチング

ウエイクアップの平田淳二です。

コーチングのテーマで、あまりでてこない
テーマがあります。

それは「お金」です。

お金の話をすることは、多くの方は
タブーとする傾向があります。

ですが、「お金」は仕事を決める要因にもなるし、
生活や社会にとっても欠かせないものです。

「お金」の話をするときに、
「いやらしい話ですが…」の枕詞をつけずに
自分にとって大事な話として、お金の話を
テーマにすると大きなブレイクスルーが
生まれるかもしれません。

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人生は流木か、それとも船か

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

最近気になる記事の見出しがあります。
それは、「ジョブ型」と「リスキリング」です。

ジョブ型は主にアメリカのやり方にならい、
ジョブディスクプリション(職務記述)を定め、
ジョブを明確にしよう、という流れです。

これは採用にも用いられ、例えば
ホテルのルームキーパーに求められる職務記述と、
ホテルのセキュリティに求められる職務記述は異なります。
(昔HRを学んだときの先生がホテル出身の方だったので、
ついこの例を思い出します)

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サードプレイス

ウエイクアップの平田淳二です。

家庭(ファーストプレイス)、
職場(セカンドプレイス)
そして、第三の場として、
とびきり居心地の良い場所(サードプレイス)
という場所を、1989年に社会学者の
オルデンバーグ氏が発表しました。

現在、オンラインでの仕事が増えてきている中、
ファーストプレイスとセカンドプレイスの境目が
なくなっているため、よりサードプレイスの
重要性が高まってきています。

サードプレイスのポイントは「スロー」です。
息抜きができるようなカフェとか、
自分のありのままの状態で居られる場所
というところでしょうか。

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コーチ5人でダイエット

ウエイクアップ組織変容コーチの木村史子です。
最近、コーチ同士でダイエットチームを作ってみる
というおもしろい取り組みを試しています。

どんな取り組みかというと、

  • LINEでグループをつくる
  • 最初に目標を宣言する
  • 食べたものの写真(またはその記録スクショなど)をその日中にLINEする
  • 毎日体重をLINEで報告する

というものです。

8月にスタートして9月末まで!と取り組んだところ、
かなり効果が高く、モチベーションが途切れない
仕組みになっていることをみんなが実感しています。
今のところ5人全員がこのチームの継続を希望していて、
誰も脱落せず、5人チームの取り組みが続いています。

コーチ同士で何かに取り組むと上手くいく
その理由と、コミュニケーションの特徴について考えてみました。

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コミュニケーションの利き腕

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先日寝違えて肩を痛めてしまい、
評判の整体院へ行きました。

「寝違えると、長いと3週間くらい引きずる
こともあるけど3日で治るようにしておくよ」と
言いながら調整してくれて、見事3日で治りました。

治療してもらいながら
「よく『首が曲がっている』と言われるんですが、
長い目で見るとこういうのも影響してくるんですか?」
と聞いたら
「そんなのは全く関係ない」と。

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会社でコーアクティブ・コーチングを実践する

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングを学んで、それを会社で
実践しようとすると、どうも伝わらない、壁にぶちあたる
説明もうまくできないし、コーチングにいたっては
全く機能しないという声もよく聞きます。

コーチングのコースでは、その人の価値観や視点、
行動を止めている声などに焦点をあてるなど、
1on1でコーチングをする方法は学べますが、それを
会社内でどう使うかや、社内で広める方法は、
Q&Aの時間で事例を聴くぐらいしかできません。

そのため受講者から、会社のメンバーにも伝わるように
論理的にコーアクティブ・コーチングの有効性を伝えて
欲しい。それを受講生に伝わるような仕組みの構築を
リクエストされました。

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