コーチングの有効活用

指示命令か対話か

家族でゲーム

こんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。

「自分のことは自分で決めたい」

これは、今年の春に番野家で行われた
少し重たい空気での話し合いの中、
11歳の長女から絞り出すように出てきた言葉です。

この一言をきっかけに
家族の関係性が良い方向に変容しました。

今日は組織における対話の意味について、
私と娘とのエピソードを紹介しながら
書こうと思います。

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コーアクティブは面倒くさい

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。

コーアクティブ・コーチングを学び実践し続けて、
気がつけば、14年目を迎えました。

長くこの道を歩むほどに実感しているのは、
「コーアクティブを実践し続けることは、
途方もなく面倒くさい」ということです。

先日、企業の中でコーアクティブ・コーチングの
エッセンスをお伝えする機会を頂いた際、
最後の一言として、その瞬間にふと出てきた
言葉をそのままお伝えしました。

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コーチングの社外研修

ワークショップイメージ

ウエイクアップの平田淳二です。

「CTIはプロコーチを養成するコースだから
 企業では本格的すぎるのではないか?」

「仕事で使えるコーチングスキルを
 気軽に学びたい」

といった声をよくいただきます。

しかし CTIのコーチングコースは
企業で実践的に使えるコーチングを
数多く紹介しており、
参加者からも高い評価をいただいています。

そこで、今回はウェビナーで、
社外研修としてのCTI基礎コースの価値
をご紹介いたします。

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部下が主体的になる1on1

ウエイクアップの平田淳二です。

  • 部下が1on1に対してやる気を持っていない。
  • 1on1を普通の仕事の打ち合わせだと思っているため、コーチングスキルを使おうと思っていてもうまくいかない。
  • 1on1を部下にどのように説明すればいいかがわからない。
  • 1on1が普段の会話と変わらない。
  • 1on1が形骸化している。

これらは、1on1でアンケートを取ったときに
よく出てくる悩みです。

今回はこのような悩みにお応えして、

「部下が主体的になる1on1の進め方」

をウェビナーで行います。

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コーチングのテーマ

ウエイクアップの平田淳二です。

今日(執筆6月17日)から、※ICFジャパン
のイベントに参加しています。
※ICF国際コーチング連盟

また、次回のブログ、SNS等でその状況を
報告いたしますが、基調講演では、
日本及び世界のコーチングの需要や認知度の向上が
著しいデータを共有いただいています。

メルマガ読者及びCTI受講者にも
CTIジャパン/WAKE UPとして、
コーチングの今と未来について、どう
考えているか? という話もできればと
思うような基調講演でした。

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CTIジャパンの「コーチを探す」ページが新しくなりました!

こんにちは。ウエイクアップの畑中景子です。
CTIジャパンでコアコースのトレーナーをしています。

今日はおめでたい報告をさせてください。
先週6月10日(金)に、CTIでプロコーチ資格を取得した
コーチたち(CPCC®)を紹介するページ
「コーチを探す」が生まれ変わりました。

自分自身も含めて、開発チームはこのために1年近く頑張ってきました。
今は無事にリリースできて、まずはほっとしています。

CPCCを取得するには、基礎コースから応用コースまでの104時間と、
半年間にわたる上級コース、スーパービジョン、100時間のコーチングの実践、
そして実技試験に合格することが必要です。

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コーチング・コンバージ

ウエイクアップの平田淳二です。

6月17日〜19日にICFジャパン主催の
コーチング・コンバージ
Coaching Transformation Japan2022

開催されます。
ウエイクアップも協賛しています。

そして、今回のテーマはコーチング
トランスフォーメーョンですが、
コーチングトランスフォーメーションといえば
CTIです。

ということで、ウエイクアップから
CTIファカルティやエグゼクティブコーチが
15名以上参加する予定です。

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コーチングは体験しないとわからない

ウエイクアップの平田淳二です。

新年度初めての投稿になります。

コーチングを知ってもらおうとメルマガ
Twitter、Youtubeで数多く発信していますが、
最近強く思うことがあります。

「百聞は一見に如かず」という言葉が
ありますが、コーチングに関しては
「百見は一体験に如かず」ではないかと
いう思いです。

アインシュタインも

「何かを学ぶのに、自分自身で経験する
以上に良い方法はない」

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自分らしさの「手綱」と「放牧」

こんにちは、
ウエイクアップ・伴想人のはまチャン(濵田 豊作)です。
「自分らしさとどう付き合うの?」というお話を
やや迷走しながらお届けします。

コーチングって言葉を初めて聞いたのは1990年代後半。
当時、経営企画部で「風通しの良い会社」作りに
関わっていました。
同僚が「コーチングが役に立ちそう!」と言って、
外部セミナに参加。でも私は、忙しさを言い訳に、
「終わったらエッセンス教えてね」とスルー。

それから約20年が経ち、会社の現役生活を終えた頃、
ひょんなことからWAKE UP社の某嬢と再会。
そして、「エグゼクティブ・メンタリング」による
人財応援プロジェクト構想、今の伴想人活動に誘われ、
コーチングの学習を勧められました。
「えっ? 今更?」と思いましたが、
好奇心に背を押され、周囲の仲間に励まされ、
何とか必要ミニマム(?)を修了。

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本気で前に進みたかったら

ウエイクアップの平田淳二です。

平日毎日配信してましたメルマガですが、
4月より月、水、金の週3回配信に変更
することになりました。引き続きのご購読
よろしくお願いします。

さて、コーチングではやりたい事がよく
テーマになりますが、逆に先程書いた
メルマガ毎日配信をやめるように、
何かをやめるということも、同じぐらい
テーマになります。

スティーブ・ジョブズも

「何かを捨てないと前に進めない。」

と言ってますが、実際に本質的な変化には
何かをするより、何かをやめることのほうが
多かったりします。

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