ウエイクアップの小西勝巳です。
今日はウエイクアップのメンバーが
持ち回りで書いている
「パーパスと私」がテーマです。
■「カオスは、希望だ」
初めてカオス理論や複雑性の科学に
触れた大学生の頃(今から30年以上も
前になりますね苦笑…)、
そう感じたことを覚えています。
ここで言う「カオス」は、単に
メチャクチャで無秩序、ランダムで
確率でしか捉えられないものではなく、
- 決定論的(方程式で表せるような
法則がある)でありながら、 - 初期値に超敏感…最初の状態が
ほんの少し違うだけで、その方程式の
答えが全く違うものになり予測不能 - そうは言っても、その方程式から
導かれる様々な答えが発散してしまう
わけではなく、ある境界の中に収まる
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