人はもともと多様である ~夫婦の対話からの気付き

対話する夫婦

こんにちは、ウエイクアップの
組織変容コーチの番野智行です。

「多様性」にどう向き合うのか。

企業をはじめとする組織の運営における
大事なテーマとして扱われる機会が
随分増えてきました。
ウエイクアップのメールマガジンでも頻出です。

また、私自身、コーチングに加えて、
社会的な活動の支援に長年取り組んでいますが、
ジェンダー、人種・国籍、障がいなど、
社会的弱者や少数者を
単に支援するのではなく、
社会としてどう包摂していくのかが
重要なテーマとなっています。

…とここまでは、よく聞く話ですが、
今日は私自身が
「人はもともと多様なんだな…」と
肚落ちしたパーソナルな話を書きたいと思います。

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「聞く」と「聴く」の使い分け

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

読者の皆さんは、日頃
「聞く」と「聴く」をどのように
使い分けているでしょうか…。
(ここでは、訊く、効く、利く、
そして菊には触れません~)

言わずもがな、聞く(hear)とは
「音や声が自然と耳に入る」とか、
「自分の解釈(評価、判断、分析)が入る状態」ですよね。

そして、この「聞」という漢字は、
「門」と「耳」から構成されています。
「門」は立ち上がった二人の直立した
人間の側面を表した象形文字。
そして、二人の人間の間には
「耳」がついており、
「響いてくる神の声をきく」
というのが「聞」の原義だそうです。

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社長の苦労とリーダーシップ

「カオスを超えて、本質へ」を掲げる
ウエイクアップの平田淳二です。

今日は、社長としての苦労や
リーダーシップについて
書いてみたいと思います。

株式会社ウエイクアップは、一般的な
ピラミッド型の組織とは違います。
業務はプロジェクトごとに進行し、
それぞれのプロジェクトで予算や企画の
遂行、決定が行われます。

ですので、社長が指示を出し、
メンバーがそれに従うということは
あまりありません。

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ウォーキングと創造性

伴想人のしみっちゃん(清水隆明)です。
盛夏真っただ中。
いかがお過ごしでしょうか。

アメリカの保険会社Compare the Marketが
今年「世界で最も歩きやすい都市ランキング」を
発表しました。
それによると1位はミュンヘン、そして
驚くことに東京が6位でした。
トップ10の中で唯一の非ヨーロッパ都市です。
全く知りませんでしたが、東京の
「ウォーキングコース数」がトップタイ
だったそうです。

確かに調べると、
東京都保健医療局が出している
「TOKYO WALKING MAP」には
想像を超える数のコースが紹介されています。
僕はいろいろなガイドブック片手に
あちこちを歩きましたが、コースの数は
このMAPが図抜けています。

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多様性と協働

ウエイクアップの安木千夏(サマー)です。

CTIのコーチングコースのリードを
担当しています。

コロナを経てますます多様な働き方が
増えているのを、皆さんも日常的に、
肌感覚としても感じているのでは
ないでしょうか?

複業をしているため
どれがメインなのかわからない、
なんて方ももう珍しくはないですね。

働き方が多様になってくるとお互いの
前提や目的、コミットメントの高さも
バラバラな所から始まることも
多々あると思います。
そんな時代にこそ多様性の中で人と
関係を創りながら協働していくための
智慧がたくさん詰まっているCo-Activeが
役に立つと実感しています。

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カオスの中にある自分たちの原動力を見つけよう ~パーパスと私~ Vol.6

ウエイクアップの前川督之(たぁぼー)です。

CTI JAPANが提供する
コーチ・トレーニング・プログラム
基礎・応用コースのコースリーダーを
担当しながら、企業の人事部門に所属して
社内の組織開発活動やコーチングの浸透
普及にも積極的に取り組んでいます。

さて、自身がリーダーとして
プロジェクト推進していたときや
外部から第三者として組織開発活動を
支援しているときに、
それまで混沌としていた状況が突然
物事がスムーズに流れ出す瞬間に
立ち合うことが度々ありました。

予測不能な状況の中でアウトプット
しなければならない期日がせまってきており、
不安が渦巻き、意見の対立があふれて
立ち往生していたのに、ある瞬間を境に
全員が同じ方向を向いて
各々必要な役割を自ら取り始め、
チーム一丸となって未知の領域に
飛び込み始めるような体験です。

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仕事の引き継ぎのコツ 〜3つの現実レベル〜

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

会社勤めの期間がある程度長くなって
くると、人事異動や業務分担の変更で、
「仕事の引き継ぎ」を経験すると思います。

私もこれまで何回か
人事異動や業務分担の変更で
引き継ぎをしたり、引き継ぎを受けたり
してきました。
自分が引き継ぎを受けた場合のことを
振り返ってみると、いい感じの時と
いまいちだった時があり、
「自分が相手に引き継いだ時は……
どうだったかな?」と
反省の気持ちも湧いてきます(苦笑)。

皆さんの引き継ぎの経験はいかがでしょうか?

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なぜ人は自分の願いを忘れるのか?

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
日々、Co-Activeコーチングを実践しつつ、
トレーナーとしてお伝えすることもしています。

Co-Activeコーチングには、
“全ての人は、根源的に3つの願いを持っている”
という人間観/前提があります。

だからこそ、
目の前の人が自分の願いに気づき、
表現し、生きることを心から願い、
エンパワーする。それが、
バディであるCo-Activeコーチのお仕事です。

一方で、
“人は、自分の本当の願いを忘れてしまう”
これもまた、私が実感していることです。

つい最近の我が家のエピソードを
共有させてください。

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8月8日(木)は世界初のウェルビーイング学部で語り合おう

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。

今年の4月、武蔵野大学に“世界初”の
ウェルビーイング学部が設立されました。
学部長は言わずと知れた前野隆司教授。
(慶應義塾大学大学院システムデザイン・
マネジメント研究科との兼任です)
こちらのプレスリリースなどで
ご存知の方も多いと思います。

そして8月と言えば…
「幸せ研」のシンポジウムの月(笑)。

ウエイクアップでは2016年から
「みんなで幸せでい続ける経営研究会」
(通称:幸せ研)を前野教授と共に
立ち上げて活動しています。

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無料ウェビナー:パーパス経営を本物にするコーチングの力

パーパス経営を本物にするコーチングの力

こんにちは。
ウエイクアップの番野智行です。

本日は、新しい無料ウェビナーシリーズ
「パーパス経営を本物にするコーチングの力」をご案内します。

社会課題や環境課題が山積する現代、
多くの企業が社会での存在意義を問い直し、
パーパス経営やESG経営に取り組んでいます。

同時に、働く個人の意識も変わりつつあります。

人生の目的(パーパス)に従って、より良い社会の実現のために
自分自身の人生を使いたいという想いから、
自らの仕事の在り方や働き方を見直す動きが広がっています。

私たちウエイクアップは、多くの企業や個人に関わってきた経験から、
コーチングが個人や組織、社会の本質的変化をサポートしていく力が
あると信じています。

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