こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。
今年もあと1月半となりました。
まだ少し早い気もしますが、1年を振り返ると、
私は今年もいろいろな組織の皆さまのお声を
聞かせていただくことができて
とても充実した1年だったと思います。
伺うお話から新型コロナウィルスの影響による
共通の課題があることも感じました。
本日はそのうちの一つをお伝えしようと思います。
仕事の優先順位を決める方法に、
「時間管理のマトリックス」があります。
こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。
今年もあと1月半となりました。
まだ少し早い気もしますが、1年を振り返ると、
私は今年もいろいろな組織の皆さまのお声を
聞かせていただくことができて
とても充実した1年だったと思います。
伺うお話から新型コロナウィルスの影響による
共通の課題があることも感じました。
本日はそのうちの一つをお伝えしようと思います。
仕事の優先順位を決める方法に、
「時間管理のマトリックス」があります。
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
これは岸田首相の先日の所信表明演説の最後に2度連呼されていた諺ですので
記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
首相は「行く」ではなく「進む」と表現していましたね。
アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説で引用し、有名になったアフリカの諺だそうです。
続きを読むこんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。
ウエイクアップでは月に1回、全社ミーティングを実施しています。
日々の運営は基本的にチーム単位(10以上あります)で行われ、
機動力がある反面、関係していないチームの状況は見えづらくなります。
まして今は基本リモートワークですし、ばったりオフィスで会うことも、
さくっと飲みに行くこともない状況です。
そんな中、数十人のメンバーが、zoom上とはいえ、
一堂に会する機会が全社ミーティングです。
こんにちは。
ウエイクアップの組織変容コーチの番野智行です。
私は普段、コーチングだけでなく、
事業の企画や戦略づくりの仕事もしています。
コンサルタントと名乗ることもあります。
「こういう仕事でもコーチングスキルは
めちゃくちゃ活きるなぁ…!」
という経験を最近立て続けにしたので、
今日はそのエピソードを紹介しようと思います。
現在、ウエイクアップ以外のある組織で
ある事業について次の展開を検討しています。
「何を続けるか?」
「何を止めるか?」
「何を始めるか?」
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
今週はシルバーウィークですね。
ご家族と楽しくお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
ただ、家族との時間が増えると楽しい反面、
小さなトラブルが起きることもありませんか?
(我が家だけでしょうか…)
我が家で起きる本当に小さいけれどよく起きる
トラブルの一つが
「使いた時に使いたいモノが見つからない!」です。
今年の夏は栓抜きがよく行方不明になりました。
スマホを探すことも多いです。
ある50代夫婦の話としてご紹介しますね。
ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。
みなさんは「ニーバーの祈り」をご存じ
でしょうか。
「ニーバーの祈り」
神よ、
変えることのできるものについて、
ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)
それを変えるだけの勇気をわれらに
与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることの
できないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
コーチングの学びを始めたころに知り、
今でもときおり反芻したくなる文章です。
ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。
暑い日が続きますね。
チームミーティングのチェックインでも、暑いねーと
第一声が発せられることが多くなりました。
ある日のzoomミーティング、一人のメンバーの背景が
海の中の魚の群れの写真でした。
何とも涼し気です。
みなさんは、スイミーという絵本をご存じでしょうか。
どなたでも一度は目にしたことがある絵本ではないかと思います。
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。
私は、ウエイクアップとは別の組織の
運営にも関わっています。
本日はその組織のお話です。
この組織は産業・福祉・教育分野などで
仕事をしているメンバーと
パラレルキャリアで立ち上げた
仕事と生き方を考える組織です。
異動や転職であればその会社や組織の
仕事の仕組みを覚えることから始まる
と思うのですが、ここは
違うバックグラウンドで仕事をしてきた
メンバーがゼロから作った組織だった
こともあり、仕組みづくりがハード面も
ソフト面もとにかく大変でした。
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。
私は関西在住で、阪神間でもの造りを
している企業に関わることが多いのですが、
そこにはある共通する大きな課題があります。
それは「若手への技能伝承」です。
震災や景気によって新卒採用を
抑えざるを得なかった影響で、年齢構成が
いわゆる瓢箪型になりました。
会社存続のため10年以上新卒を採用できなかった
という伝統ある企業もあります。
その結果、ベテランと若手の間を結び、
しっかりと現場を動かしてほしい30代後半から40代が
すっぽりと抜けているという今を迎えています。
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
私が住む北陸地方は、例年他の地方に比べると
梅雨が長くいつまでたってもジメジメしているのですが、
今年の梅雨入りはもう少し先のようで
毎日庭の水まきのおさぼりが出来ません。
もうすぐやってくるジメジメ生活を思うと、
今のうちに晴れの日を楽しもうと思えるので、
そうなると水まきもなかなか楽しい作業です。
さて、みなさんの組織やチームのお天気はいかがでしょうか?
コーチとして組織にかかわる時に、よくこのお天気の質問をします。
最初は「え、お天気?」という反応をされる方もいらっしゃいますが、
多くの方が「晴れ時々くもり」や「しとしと雨が降っている」のように
お天気で表現してくださいます。
そして、その心をうかがうと組織の中で起きている
様々なお話をしてくださいますし、
その奥にある組織やチームに対する願いも聞こえてきます。
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