チームワーク

2021年、あなたのテーマは何ですか

 

こんにちは
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。

 

冬至も過ぎ、いよいよ2021年の足音が近づいてきました。
いろいろあった2020年、年の瀬の今を
こうして迎えられていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

今年1年、私たちはそれぞれの持ち場で本当によく頑張りました。
ぜひ、短くても静かな時間をとって、
「よくやったね」
と、ご自分でご自身のことを温かく労ってあげてください。
僕もそうしますw

2021年、Georgeのテーマは「資本主義のバージョンアップ」です。
利益や経済合理性を最重要視してきたこれまでの資本主義に感謝しつつ、
人に焦点をあて、人を大切にする資本主義へのバージョンアップ。
2021年は、この流れに乗り、更に溶け込んでいきます。
とっても大きなテーマですから、まずは半径1メートル、
手の届くところから、ですね。

さて、今週のGeorge’s Approachは、
「パワハラそもそも起きない編② 問い掛け編」です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/wlmm

 

全11回、3か月にわたってお届けしてきたパワハラ編も、
いよいよ最終回です。
今回も前回に引き続き、経営者もしくは部門の責任者であるあなたに、
パワハラがそもそも起きない組織づくりについて、お届けしています。

あなたにとっての経営の目的は何ですか。
あなたはどんな組織を遺したいですか。
その実現のための、あなたのはじめの一歩は何ですか。

これら3つのお問いかけを、今回の動画の中でもお届けしています。
もちろん、これらの問いに対するGeorgeの答えにも言及しています。

あなたの本音、あなたならではのアプローチに言葉を与える、
そのきっかけとして、George’s Approach 2020を活用いただければ幸いです。

 

今年1年、本当にありがとうございました。
2021年も何卒よろしくお願い致します。
益々みんな元気で幸せにいきましょう。

それでは、よい年末年始をお過ごしください。
ありがとうございました。

オンライン漬けの一年を総括してみました

 

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの番野智行です。

いよいよ今年も残すところあと2週間を切りました。

改めて振り返ってみると、
私は本当にオンライン漬けの一年でした…

チームへのコーチングやファシリテーション、研修など
場の種類は様々ですが、50件程度の実践を積ませてもらいました。

まだまだマスターしたとは言えませんし、
「オンラインの全て」みたいなことを語れるほどではないのですが、
可能性として感じていることを書いてみようと思います。

「オンライン」という言葉聞き飽きたよ!という方も
いるかも知れませんが、お付き合いください。

 

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パワハラが起きない組織作り

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ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。

「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの新動画が公開されました。
本日から「パワハラそもそも起きない」編に入ります。

 

 

この動画では、パワハラがそもそも起きない
組織風土を実現するために、抑えておきたい
3つのポイントをお伝えしています。

もしかしたら、あなた自身もパワハラが
発生する要因の一つになってしまっているかも?!  続きを読む

焚き火、はじめました

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ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

ソロキャンプが流行っていますね。
中には山林を購入する人までいるとか。

私は郊外に住んでおり緑も多いため
自然に行こうという気持ちはあまり起きないのですが、
最近焚き火を始めました。

工務店さんに相談しながら、
ウッドデッキ上で安全に焚き火をできる方法を構築。
(手元には、じょうろを置き終了後は完全鎮火)

先週末は晴れて、風も穏やかな絶好の焚き火日和。

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今年は忘年会ができないと嘆く管理職の皆様へ

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの番野智行です。

そして、私自身がまさに「今年は忘年会ができない!」と
嘆く管理職でもあります。

注)兼業で、ウエイクアップとは別の組織の管理職もしています

今日はそんな事態をどう乗り切るかを
組織変容の観点から書いてみます。

 

一年の終わり。

賑わう居酒屋で一緒に働く同僚や部下たちと、
「いやー、今年もみんな頑張ったねー」と、頑張りを称え合う。

この時間がチームにとって、
何より自分自身にとって最高のご褒美。

「飲みニケーション」は古いと若者に言われようが、
チームの絆はそうやって強くなるんだと言いたい。

そんな人は少なくないのではないでしょうか。

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組織サーベイ後、何をするか【後編】

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

前回は組織サーベイ実施後に何をするか、という話でした。
(前回記事:https://wakeup-group.com/buzz/201112

後半は実例を紹介しながらいきたいと思います。


ある組織のマネジャー。
組織サーベイの結果が全社平均と比べても思わしくなく、
メンバーに率直に情報を開示しました。

メンバーとの良好な関係は築かれていたので、
みんなで何をするべきか話し合い、
出てきたアイデアをタスク化し、
どんどん実行していくことになりました。

多くのマネジャーは部下に対して、しかも思わしくない
結果を見せる事にためらいがあると思いますが、この方は
勇気を持ってそれを行い、チーム全体の事として前に進めました。
素晴らしいと思います。

ところが、

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詰めてくる上司への見方が変わった瞬間

ウエイクアップの岡本直子です。

「パワハラしない!させない!そもそも起きない!」
シリーズの動画がアップされました。
本日から「パワハラさせない」編に入ります。
https://youtu.be/wf90ezVNd0s

10月21日のメルマガで、私自身の体験として、
・パワハラではないけれど、過去に厳しい上司がいた
・最終的には、とてもフレンドリーな関係になった
・関係性が変化していったきっかけは、その上司への見方が変わったことだった
ということを書きました。

今日はその続きを書きたいと思います。

上司に対する見方がどのように変わったのか?

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ウエイクアップ・アワード応募締切迫る!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の西井多栄子です。

ただいま、応募期間の真っ最中の、
第6回ウエイクアップ・アワードのお知らせです。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている
可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

過去の受賞者の皆さんからは、

・多くの方から認知・祝福の言葉をいただき感謝の気持ちが溢れた
・これまでの振り返りや新たな決意の場となった
・社内でもより広く活動が認められ、次の展開への励みとなった
・活動を応援してくれた方への感謝を伝える良い機会となった
・外部の方からの声掛けや新たな問い合わせをいただいた
・受賞者同士の繋がりが生まれ、次の活動へと繋がった

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組織サーベイ後、何をするか【前編】

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

「組織サーベイの件で相談したいのですが」
という相談が最近続いています。

組織サーベイは、多くの企業で年1-2回行われ、
一番話題に上がるのは「エンゲージメント」。

人事・組織文脈でのエンゲージメントの意味は、
・愛社精神があるか
・一体感があるか
というあたりでしょうか。

(余談ですが、一昔前は従業員満足度でしたね。
こちらは居心地の良さを測定していましたので社会の変化を感じます)

さて、エンゲージメント。
これは上司の評価に直結するケースもあるので、
そういった企業ではさらに重要視されています。

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組織変容チームの舞台裏

ウエイクアップ組織変容コーチ川添香です。

私たち組織変容チームの仕事の流れは、
お客様から組織の悩みについて
お問い合わせがあることから始まります。

お問い合わせ内容からどんな課題があるのか
「見立て」をし内容をご提案。
1回のワークショップのこともあれば、
長期にわたるプログラムであることもあります。

長期案件の場合をご紹介しましょう。
案件が成立すればインタビューを行い、
ここでも更なる「見立て」をし、
詳細にプログラムのデザインを行っていきます。

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