リーダーズマガジン

人生の目的とクエスト

こんにちは。
コーアクティブコーチング/リーダーシッププログラムの
リーダーの渡辺有貴です。

CTIのコースを受けられた人は
「人生の目的<Life Purpose>」という言葉を
聞いたことがあると思います。
「私は●●(人に与える影響)する●●(メタファー)です」
という形にまとめられた文章で、コーチングでは
クライアントさんの人生の響きや奏でるもの、
リーダーシップでは、人生の文脈を表現するもの
として活用されています。
イメージをしてみたり、話をするなかで
浮かび上がってくる自分や世の中に願っているもの、
そのインパクトを文章にまとめたものです。

私の人生の目的は
「絶望を希望に変えるコーアクティブの胎児を宿した邪馬台国の卑弥呼です」
というのが、最新版です。
前のバージョンは「古い常識をぶち壊し、人が力を取り戻す維新の弁士」
というものでした。

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会社でコーアクティブ・コーチングを実践する

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングを学んで、それを会社で
実践しようとすると、どうも伝わらない、壁にぶちあたる
説明もうまくできないし、コーチングにいたっては
全く機能しないという声もよく聞きます。

コーチングのコースでは、その人の価値観や視点、
行動を止めている声などに焦点をあてるなど、
1on1でコーチングをする方法は学べますが、それを
会社内でどう使うかや、社内で広める方法は、
Q&Aの時間で事例を聴くぐらいしかできません。

そのため受講者から、会社のメンバーにも伝わるように
論理的にコーアクティブ・コーチングの有効性を伝えて
欲しい。それを受講生に伝わるような仕組みの構築を
リクエストされました。

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コーチに必要な4つの要素

ウエイクアップの平田淳二です

来年の1月2月の上級コース3コースの
受付を開始しました。既に2月のコースは
満席になっていますが、1月の2コースはまだ
席をご用意できます。
https://www.thecoaches.co.jp/coaching/dates.html

さて、今日も話が少しコーチングの上級
コース以上向けになってしまいますが、
コーチングをする上では、
「ありのまま」「つながり」「生き生き感」
「思い切り」という4つの要素で、
コーチが100%の力を出し切ることが求められます。

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中心となるのは・・・やはり「人」

こんにちは、ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の
小西勝巳です。

今日は、これまでのメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」で、
実際に現地訪問する予定の「みなかみ町」の
ラーニングジャーニーについてご紹介します。
(和歌山県の山奥で育った私にとっても、非常に楽しみな企画です!)

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11/19 ウェビナーはなべゆきが登場!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
ポッキー&プリッツの日担当の斎藤豊です。
https://cp.pocky.jp/2021cp/

ウエイクアップでは月に数回ランチタイムに
ウェビナーをご提供しているのですが、最近
「ウエイクアップの部屋」という企画を始めました。

これは弊社に属する多種多様な人たちを紹介する企画で、
笑っていいとものテレホンショッキング、
もしくは徹子の部屋をイメージしています(笑)。

手前味噌になりますが、ウエイクアップには
本当に面白い人が多く、言い換えると
自分の人生を生ききっている人揃いなのです。

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多様性とわたし

ウエイクアップの山田希です。

さて、多様性というとみなさんは何を
思い浮かべるでしょうか。

私はほぼ日本人しかいないかも?という
地方都市で生まれ育ったため、
自分で言うのも何ですが、多様性とは
程遠い環境で育ったと思います。

ところが先日、とあるダイバーシティの
トレーニングを覗き見させていただき、
自分のこの考え自体の中に、
私のものの見方が反映されていることに
気づきました。

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1on1があっという間に終わる質問

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さてウエイクアップでは企業に
Co-Active(協働)の知恵を届ける
CAO (Co-Active Approach for Organization)
というプログラムを提供しています。

CAOは相手と信頼関係をつくり協働して
いく上で、あると良いと考えられる
スキルとスタンスを「8つのポイント」
として体験学習していくプログラムです。

上司と部下の2人きりで話す1on1では、
互いに信頼関係がないと、正直厳しいものに
ならざるを得ません。

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アポロ11号と一等星

ウエイクアップの平田淳二です。

11月からCTIの上級コースで新しく
2コースがスタートしました。

上級コースのチーム名は五十音順で、
チームへの意図や期待をこめて上級コースの
担当リーダーが名付けます。

最初は動物(虫含む)の名前のシリーズで
スタートしました。「あ」は「あり」チームです。
前社長の島村やファカルティのひろしさんが
「あり」チームです。

そして、犬、馬と続き動物シリーズ45チームが
一周して、植物シリーズ45チーム、
海シリーズ44チームと続きましたが
(海シリーズは「を」のチームがありません)、
11月から空・宇宙シリーズがスタートしました。

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早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け

こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)

これは岸田首相の先日の所信表明演説の最後に2度連呼されていた諺ですので
記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
首相は「行く」ではなく「進む」と表現していましたね。

アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説で引用し、有名になったアフリカの諺だそうです。

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松山英樹に学ぶあり方

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先日のZOZOチャンピオンシップでは松山英樹選手が優勝。
普段ゴルフに関心のない方も
ニュースを目にしたかもしれません。

この大会、千葉で行われていたため日本の大会
と思われた方もいるかもしれませんが、
PGAというアメリカの大会の一部で、
開催場所が日本となっています。

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