パーパス

世界で15万人を超えました!

グローバルのイメージ

Co-Activeコーチングを学ぶ仲間が世界で15万人に!

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。

Co-Activeコーチングを学ぶ人が、ついに世界で15万人を超えました!
「基礎コースの“あのワーク”を、15万人もの人がやっているんだなあ」と考えると、日本でもすごいけれど、国によってはどんな反応が起きているのか、ふと気になってしまいます。

以前はCTIのコースは対面のみ、日本語と英語だけで行われていました。
しかし、今ではオンライン対応や多言語化が進み、どんな環境でもコースを受講できるようになりました。
そのため、「対面とオンライン、どちらがいいか」という相談を受けることも増えています。

正直なところ、私のおすすめは

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「カオスを超えて、本質へ」〜パーパスと私〜 Vol.9

踏み出した右足

こんにちは、ウエイクアップの
ちから(井上ちから)です。
ウエイクアップで法人営業を担当しています。

ウエイクアップの「法人営業部門」は
CTIで学ばれている方にとってはあまりなじみが
ないかもしれないのですが、
受講生の方がCTIを学ばれた後に、
自社に導入したいというご要望が一定数あり、
そういった方のサポートをしています。
(Co-Activeは非常に言語化がしにくく
社内に話をするときに苦労しますが、
そういった方の伴走をしています)

さて、今回のテーマは「カオスを超えて、本質へ」。
ウエイクアップのパーパスであるこの言葉、
こちらのメルマガで何度か目にして
いただいているのではないかと思います。

私自身、このパーパスは非常に大好きなのですが、
同時に、「カオスとは何で、本質とは何か?」を
いまだに問いとして持ち続けている状態です。

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今、この部屋で、皆さんが気付いているのに触れようとしないことはなんですか?
〜カオスを超えて、本質へ〜 Vol.8

カオスを避けて言葉を飲み込む会社員

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

「今、この部屋で、皆さんが
気付いているのに触れようとしない
ことはなんですか?」*1

ドキッとする、でも、カオスを超えて、
本質へ向かうチームをサポートする
ことができる、大好きな問いです。

先日、あるプロフェッショナルチームの
対話の中で、この問いに向き合う場面がありました。
参加者の皆さんに許可をいただいて、
どんなカオスとそれを超えていく場面が
あったのか、起きたことをシェアします。

「今、この部屋で、皆さんが気付いている
のに触れようとしないことはなんですか?」*1
という問いで、ポツポツと
普段話されないことが話されました。

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組織変容コーチ?

ミーティングをするコーコーチのイメージ

こんにちは、ウエイクアップの
組織変容®コーチの山川広美です。

このメルマガをお読みのみなさんは
コーチングを提供したり、
受けたことがあったり、
学んだことがある方が多いと思います。

私も組織変容®コーチであると同時に
1対1のコーチングも長年提供している
コーチの1人です。
最近、組織変容®コーチと
1対1のコーチングを提供するコーチとは
「何が違うのですか?」と
聞かれる事がありました。

今日はこれを私なりに
考えてみました。

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「カオスを超えて、本質へ」~パーパスと私~ Vol.7

CTI23周年イベント当日受付の模様

こんにちは。
ウエイクアップの町田友美(まっちー)です。
CTI JAPANの事務局を担当しています。

弊社のパーパスは
「カオスを超えて、本質へ」です。
CTI JAPANにいると、常に
「カオス」の中にいる感覚なのですが
私は「カオス」というと、特に
周年イベントのことを思い出します。
事務局側として周年イベントの準備をする中で、
いろんな「カオス」が起きていました。

ある年は、開催当日の早朝6時頃に
「赤いリボンがあったら持ってきて!」
と指令が入り朝から母と一緒に
時間のない中、押入れを漁ったこと。
(でも使われなかった。。。)

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カオスの中にある自分たちの原動力を見つけよう ~パーパスと私~ Vol.6

ウエイクアップの前川督之(たぁぼー)です。

CTI JAPANが提供する
コーチ・トレーニング・プログラム
基礎・応用コースのコースリーダーを
担当しながら、企業の人事部門に所属して
社内の組織開発活動やコーチングの浸透
普及にも積極的に取り組んでいます。

さて、自身がリーダーとして
プロジェクト推進していたときや
外部から第三者として組織開発活動を
支援しているときに、
それまで混沌としていた状況が突然
物事がスムーズに流れ出す瞬間に
立ち合うことが度々ありました。

予測不能な状況の中でアウトプット
しなければならない期日がせまってきており、
不安が渦巻き、意見の対立があふれて
立ち往生していたのに、ある瞬間を境に
全員が同じ方向を向いて
各々必要な役割を自ら取り始め、
チーム一丸となって未知の領域に
飛び込み始めるような体験です。

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無料ウェビナー:パーパス経営を本物にするコーチングの力

パーパス経営を本物にするコーチングの力

こんにちは。
ウエイクアップの番野智行です。

本日は、新しい無料ウェビナーシリーズ
「パーパス経営を本物にするコーチングの力」をご案内します。

社会課題や環境課題が山積する現代、
多くの企業が社会での存在意義を問い直し、
パーパス経営やESG経営に取り組んでいます。

同時に、働く個人の意識も変わりつつあります。

人生の目的(パーパス)に従って、より良い社会の実現のために
自分自身の人生を使いたいという想いから、
自らの仕事の在り方や働き方を見直す動きが広がっています。

私たちウエイクアップは、多くの企業や個人に関わってきた経験から、
コーチングが個人や組織、社会の本質的変化をサポートしていく力が
あると信じています。

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新しいロゴ

新ロゴ

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスとする
ウエイクアップの平田淳二です。

ウエイクアップのロゴが新しくなりました。

ウエイクアップの新しいロゴは、
「ウエイクアップ=目覚める」という
コンセプトを基にデザインされました。
これは、クライアントと共にパーパスを
見つけるプロセスを視覚的に表現する
もので、以下の3つの要素を組み合わせて
構築されています。

BEING & DOING:

「どうあるか(Being)」と
「何をするか(Doing)」を
同時に尊重する「Co-Active」の
フィロソフィーを反映しています。
BeingとDoingが太極図のように
デザインされています。

目:

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カオスに向き合うということは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「パーフェクトだ!
1か月前、3か月前はこんな言い争いは
絶対に起きなかった。
今はお互いを高め合うために、
このチームを強くするために、
君たち同士が要求し合っている。
だからパーフェクトだ。」

これは「All or Nothing」という
サッカーのドキュメンタリー番組で、
モウリーニョ監督
(当時トッテナム・ホットスパーズ)が
試合のハーフタイムにロッカールームで
選手たちにかけた言葉です。

この直前には実は、
チームのキャプテン(ウーゴ・ロリス)が
守備を怠ったソン・フンミンに対して
今にも取っ組み合いが始まりそうな勢いで
叱責し、ソンも激しく言い返すという
バチバチのケンカが起きていたのです。

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「できることを願うべきである」という呪い

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

ビジョンと聞いて、あなたは
どんなことをイメージしますか?

未来を展望する新しい将来像や理想、
目指すべきもの。
会社の偉い人たちが決めるもの。
ちょっと小難しいような、
長い時間をかけて決めていかなければ
ならないような、そんなイメージを
持つ方が多いのではないでしょうか。

「あなたのビジョンは?」
と聞かれたら、なんだか困ってしまうし、
人様に話せるようなものではないと
ちょっと気恥ずかしい気持ちになる方も
いるでしょう。

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