株式会社ウエイクアップ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島村仗志)は、
臨時株主総会において山田希(写真右)、小西勝巳(同左)、平田淳二(同中)を新取締役に選任し、2020年10月1日付で
新取締役CFO に山田 希、新取締役CTO に小西 勝巳、新取締役CEO に平田 淳二が
就任したことをお知らせいたします。
ビジネス
D&Iはもはや人間だけではない
ウエイクアップの久慈 洋子です。
先日、新聞でおもしろいコメントを読みました。
「多様性のある職場が重要——。
よく経営者から聞くセリフだ。
普通それは性別や年齢、国籍が
さまざまな人材が集うと、いい知恵や
力が出るという意味合いだろう。
だが、もうそれでは不十分。
AIやロボットを含めた多様性という
視点が欠かせなくなる。」
(日本経済新聞 2020年9月26日朝刊 村山 恵一氏)
また同記事で、村山氏は、ロボット会社
GROOVE Xを率いる林 要氏の言葉をこう引用しています。
林氏は「のび太とドラえもん」の関係を理想とし、
「人類の強みは、自分と異なるものと協力し問題を解決すること。
だから、ダイバーシティ(多様性)が大事だ。
いまは人間同士の範囲だが、ロボットと協力することで解決能力が増す」
たしかに、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の
目指すところは、異なる意識のあり方、ものの見方が
交わり刺激し合って、新しいもの、新しい世界を
創り出すことだと思います。
相談される人、されない人
ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。
仕事柄、日々様々な方々から
「相談があるんですが」とお声がけいただきます。
内容は組織でのコミュニケーションや
リーダーシップについてがほとんどです。
ウエイクアップがお力になれそうなことがあれば
ご提案することもありますが、多くの場合は
ひとしきり話した後「なるほど!」と納得
または新しい視点を得て帰られます。
ノックアウトinブータン
ウエイクアップの島村仗志です。
今週のGeorge’s Approachは、
「事業の持続可能性=経営の目的」です。
https://youtu.be/Wa50CodM7_k
今日のメルマガでは、経営の目的を
問い続けてきた私にとって
忘れられない記憶を1つ、共有させてください。
みんなで幸せでい続ける経営研究会
(https://shiawaseken.jp/)のキックオフを
2か月後に控えた2016年8月、私はブータンにいました。
ビジネススキル 実践1on1
ウエイクアップの平田淳二です。
CTIジャパンの公式Youtubeに新しい動画が
掲載されました。
CTI公式Youtubeはこちらです。
↓↓
https://bit.ly/2EPoNTf
企業で管理職をしながら、CTIジャパンの
ファカルティも担当している中島コーチに、
会社の中でどのように1on1を実施しているかを
インタビューしました。
新しい職場に配属され、10名以上の部下に対して
中島コーチがリアルに1on1で実践していることを
語ってもらっています。
1on1で話している内容、話すことがない部下、
どれぐらいの頻度で行っているのか
など、1on1を実践する上で
参考になること間違いなしの内容です。
ぜひご覧ください。
↓↓
実りの秋とチームの隠された声
こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
私はテレワークの恩恵を受けながら石川県の田園地帯で暮らしています。
春には田植え、夏はその後の成長を見守りちょうど今は稲刈りのシーズンです。
野菜のサイクルはもう少し早く夏野菜が終わった畑では、
晩秋に向けた種蒔きが始まっています。
田んぼや畑に入らない私にとっては、日々の作物が季節と共に
自然と成長しているようにも見えてしまうのですが、
実際に農業に従事する事はそんなに甘いものではありません。
稲も野菜も言葉は発しませんが、毎日水や肥料は足りているのか様子を
見ながら成長を見守っているのです。
これに加え気温や長雨や台風といった外的要素にも日々意識を向けています。
きっと皆さんも野菜やお花を育てていて、その事はよくご存じなのではないでしょうか。
さて、私の仕事である組織やチームに意識を向けた時に 続きを読む
ウエイクアップ・アワードの応募受付が始まります!
ウエイクアップ・アワード実行委員会の久慈洋子です。
今年も、ウエイクアップ・アワードの
ご応募受付の時期がやってきました。
ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが本来
持っている可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。
2015年に始まったこの賞も、早いもので、今年度で第6回となります。
うれしいことに、年を追うごとに、
楽しみにしてくださる方々が増えてきました。
過去の受賞者の皆さんからは、
沈黙にこそ意味がある
ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。
みなさんの会社の会議は、
どんな風に始まって、
どんな風に進んで、
どんな風に終わるでしょうか。
先日、自分たちの会議で、ウエイクアップらしい
シーンがありました。
リカバリーする場所、知ってますか?
ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。
いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。
さて、みなさんはご自身がリカバリーする場所を
どのくらい認識されてるでしょうか。
“リカバリーする場所”というのは、
自身の行動の原点であり、自分自身のあり方の軸となるものです。
たとえば、プロジェクトであれば、
それが始まった原点、プロジェクトの目的であり、
つまりプロジェクトに懸ける願いとも言えます。
プロジェクトが困難な状況になった際、
リカバリーするための問いとして
「このプロジェクトは何のためにあるんだろう?」
「このプロジェクトを進めていく上で大事にしたいことは?」
障子を開けてみよ。外は広いぞ。
ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。
いつもの環境、コンフォートゾーンにいると
人の成長は止まります。
人間性尊重を掲げている企業は、人の無限の可能性を信じて、
時には大胆な人事異動を行い、新しい挑戦をさせることもあります。
一方で、生産性を考えると異動は非効率でもあります。
今までやってきたことを後任に引き継ぎ、
また異動先で引き継ぎを受ける。
異動という仕組みを通して、暗黙知から形式知を
意図的に起こす仕組みは、日本が誇れることかもしれません。
いずれにしても善し悪しはないのですが、
ぜひここに加えて欲しいのが
「自分の意思で枠を超えること」です。
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