ビジネス

まずはホワイトボードの横に立とう

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

今回は組織変容®コーチとして、
職場の会議・打ち合わせで使えるtipsを
書いてみたいと思います。それが
「まずはホワイトボードの横に立とう」
ということです。


4月や7月は人事異動のタイミング。
新たにリーダー的な役割を担うことに
なった方もいらっしゃると思います。
そんな方の悩みの一つに、
方針のすり合わせや各種交渉、調整
などの会議・打ち合わせの場の仕切り、
があると思います。

リーダー的な役割の方以外にとっても、
多様な意見が出る場の仕切りは、
本当に悩ましいものです。

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カオスに向き合うということは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「パーフェクトだ!
1か月前、3か月前はこんな言い争いは
絶対に起きなかった。
今はお互いを高め合うために、
このチームを強くするために、
君たち同士が要求し合っている。
だからパーフェクトだ。」

これは「All or Nothing」という
サッカーのドキュメンタリー番組で、
モウリーニョ監督
(当時トッテナム・ホットスパーズ)が
試合のハーフタイムにロッカールームで
選手たちにかけた言葉です。

この直前には実は、
チームのキャプテン(ウーゴ・ロリス)が
守備を怠ったソン・フンミンに対して
今にも取っ組み合いが始まりそうな勢いで
叱責し、ソンも激しく言い返すという
バチバチのケンカが起きていたのです。

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CTI JAPANの歩み

「カオスを超えて、本質へ」がパーパスの
ウエイクアップの平田淳二です。

2000年7月7日にCTI JAPANは誕生
しました。

創設者の榎本の、基礎コースを日本で
開催したいという思いで、日本で
Co−Activeコーチングのコースが
開催されました。

そして、多くの参加者が応用コースの
開催をリクエストして、日本でも
応用コースが開催され、上級コースも
開催されるようになりました。

また、上級コースと同時期に日本語での
Co−Activeリーダーシップ・
プログラムがUSで開催されました。

この24年で、
応用コース(シナジー、ITB)は221コース
上級コースは167チーム
リーダーシップ・プログラムは21トライブ
13,000人以上のコーチトレーニングの受講者
CPCC(CTI認定プロコーチ)も1,200人を
超えました。

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DEIとコーチング ~ワタシがタイセツにしていること~

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

ウエイクアップで常日頃より多方面に
活躍するプロコーチ陣から
毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』
~ワタシがタイセツにしていること~
と題してウェビナーを定期開催しております。

とても有り難いことに、
視聴者の皆さまより、
「毎回学びがあり、刺激を受ける!」
「〇〇テーマの続編を期待したい!」
「もっと時間を延長して欲しい!」
などの熱い!?リクエストが爆増しており、
企画者として丁寧に受け取りつつ、
今後の運営に反映を重ねてまいります。

引き続き、皆さまからの「心の声」を
どしどしお聞かせください!

さて、13回目の今回は、
7月17日(水)12:15~12:45間にて
ウエイクアップ エグゼクティブコーチ の
安藤知子さん(あんちゃん)をお迎えします。

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Well-beingと1on1

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスとする
ウエイクアップの平田淳二です。

今日は1on1ウェビナーのご紹介になります。

Well-beingは身体的にも精神的にも
充足で、良好な状態のことで、
1on1のウェビナーで取り扱ってほしい
テーマとして、アンケートで
ご希望いただいていました。

今回はアンケートの内容を踏まえて、
Well-beingをテーマにした
1on1の進め方のコツをご紹介します。

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あなたが苦手なことを教えてくれませんか

ウエイクアップ組織変容®コーチの木村史子です。

表題の質問は、私がある企業の
部長さんとの初回コーチングセッションで
いただいた質問です。
(ご本人の許可を得て
ここに書かせていただいています)

初回セッションでは、
クライアントさんとの関係性作りのために
お互いに深めの自己紹介をするのですが、
その際に
「木村さんの自己紹介をうかがっていると、
なんだかすごい人っていうのは伝わって
くるのですけど…、それだと、私…、
ちょっと気後れしちゃうので、木村さんの
苦手なことを教えてもらえませんか?」
と質問してくださったのです。

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紫陽花とカタツムリ

ウエイクアップの山田希です。

先日、弊社で名刺デザインがリニューアル
されました。
わたしの名刺は紫陽花のような色で
とてもカラフルです。

ニックネームで呼び合う弊社らしく、
一番目立つ場所にニックネームを
入れられる書式になっていたのですが、
さすがに私の役割は堅い職業の方々と
お付き合いのあるCFO。特に悩みもせず、
ニックネームなぞあり得ないと、
本名にしました。

しかし出来上がって手渡された後、
そこに「のぞみーる」という
ニックネームを入れていたら
どうなっていただろう・・・と
なぜか今頃になって心揺れる今日です。

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「できることを願うべきである」という呪い

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

ビジョンと聞いて、あなたは
どんなことをイメージしますか?

未来を展望する新しい将来像や理想、
目指すべきもの。
会社の偉い人たちが決めるもの。
ちょっと小難しいような、
長い時間をかけて決めていかなければ
ならないような、そんなイメージを
持つ方が多いのではないでしょうか。

「あなたのビジョンは?」
と聞かれたら、なんだか困ってしまうし、
人様に話せるようなものではないと
ちょっと気恥ずかしい気持ちになる方も
いるでしょう。

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傾聴地蔵

「カオスを超えて、本質へ」
ウエイクアップの小西勝巳です。

先日、日経新聞で興味深い言葉に出会いました。

「傾聴地蔵」

詳細はぜひ本コラムを読んで欲しい
のですが、「聞いているふうだけで、
地蔵のように動かない、つまり
頷(うなず)くだけで
何も変えてくれない上司をこう呼ぶ」
ということのようです。

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今の職場を推薦できますか?

平田淳二です。

6月25日に開催される1on1のウェビナーは
「エンゲージメントが高まる1on1」
になります。

エンゲージメントが高い企業は、一般的に
「働きがい」や「生産性」が高いと言われ
離職率も低くなっています。

一方エンゲージメントが低い企業は、
離職率が高く、生産性も低く
社員のコミュニケーションも少なく、
モチベーションが低い傾向があります。

そのため、多くの企業では、
エンゲージメントサーベイを行い、
現在地を確認し、対策を練る
ということを行っています。

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