ビジネス

コーチングと1on1の違い

ウエイクアップの平田淳二です

「デモから学ぶ1on1」が12月13日に開催されます。
お申し込みはこちらから
https://semican.net/event/SC190305/nujoha.html

このウェビナーに関係しますが、
1on1のウェビナーでよく聞かれるのは、
コーチングと1on1の違いです。

コーチングと1on1は、企業が1on1をどのように
捉えているかによって違いがありますが、
ある会社では、1on1は上司部下で行うが、
業務のことはテーマにしない。

部下のプライベートや、やりたいことを
コーチングのような時間として扱う
といった方針で行っています。

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手も足も出ない状況の経験

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

穏やかなある秋晴れの日のことです。
いつものように横須賀・走水港からアジ釣りに出ました。

空は澄み渡り、風も穏やか。
乗り合い船に乗っている他の人も楽しそうな
「たくさん釣るぞ〜」というワクワク感が
伝わってきます。

出港して10分程度で釣り場に着きます。
船長が魚群探知機を使って、魚がいることを確認した上で
ポイントに行ってくれます。

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仕事が上手くいくのは当たり前!?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて先日とある企業で
コーチング的コミュニケーションを伝える
CAO (Co-Active Approach for Organization)
というプログラムをリードしました。

参加される方は課長、部長、取締役の方々
が多いのですが、会社によっては私と同年代、
同じ歳という方もいらっしゃいます。
つまり昭和40年代に生まれたということです。

昭和40年代ですと、生まれた時の写真がカラー写真
の方もいれば、白黒の方もいる、そんな時代です。

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今年最後のスペシャルプログラム

ウエイクアップの平田淳二です。

紅白歌合戦の出場者が発表されて、いよいよ
年末が近づいてきたことを感じます。

CTIジャパンの2021年は、オンラインがスタート
した昨年ほどではありませんが、今年も
激動の1年でした。

ちょっと思い出すだけでも

CLEプログラムのスタート
上級コースでのMoodleプラットフォームの導入
新コースリーダーオーディションの実施
社長の交代
オフィスメンバーの代替わり

など、かなり盛りだくさんの1年です。

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緊急度が低い重要な仕事

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。

今年もあと1月半となりました。
まだ少し早い気もしますが、1年を振り返ると、
私は今年もいろいろな組織の皆さまのお声を
聞かせていただくことができて
とても充実した1年だったと思います。

伺うお話から新型コロナウィルスの影響による
共通の課題があることも感じました。
本日はそのうちの一つをお伝えしようと思います。

仕事の優先順位を決める方法に、
「時間管理のマトリックス」があります。

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コミュニケーションの利き腕

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先日寝違えて肩を痛めてしまい、
評判の整体院へ行きました。

「寝違えると、長いと3週間くらい引きずる
こともあるけど3日で治るようにしておくよ」と
言いながら調整してくれて、見事3日で治りました。

治療してもらいながら
「よく『首が曲がっている』と言われるんですが、
長い目で見るとこういうのも影響してくるんですか?」
と聞いたら
「そんなのは全く関係ない」と。

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会社でコーアクティブ・コーチングを実践する

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングを学んで、それを会社で
実践しようとすると、どうも伝わらない、壁にぶちあたる
説明もうまくできないし、コーチングにいたっては
全く機能しないという声もよく聞きます。

コーチングのコースでは、その人の価値観や視点、
行動を止めている声などに焦点をあてるなど、
1on1でコーチングをする方法は学べますが、それを
会社内でどう使うかや、社内で広める方法は、
Q&Aの時間で事例を聴くぐらいしかできません。

そのため受講者から、会社のメンバーにも伝わるように
論理的にコーアクティブ・コーチングの有効性を伝えて
欲しい。それを受講生に伝わるような仕組みの構築を
リクエストされました。

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中心となるのは・・・やはり「人」

こんにちは、ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の
小西勝巳です。

今日は、これまでのメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」で、
実際に現地訪問する予定の「みなかみ町」の
ラーニングジャーニーについてご紹介します。
(和歌山県の山奥で育った私にとっても、非常に楽しみな企画です!)

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1on1があっという間に終わる質問

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さてウエイクアップでは企業に
Co-Active(協働)の知恵を届ける
CAO (Co-Active Approach for Organization)
というプログラムを提供しています。

CAOは相手と信頼関係をつくり協働して
いく上で、あると良いと考えられる
スキルとスタンスを「8つのポイント」
として体験学習していくプログラムです。

上司と部下の2人きりで話す1on1では、
互いに信頼関係がないと、正直厳しいものに
ならざるを得ません。

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早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け

こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)

これは岸田首相の先日の所信表明演説の最後に2度連呼されていた諺ですので
記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
首相は「行く」ではなく「進む」と表現していましたね。

アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説で引用し、有名になったアフリカの諺だそうです。

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