ビジネス

自分たちの組織は、どのような環境・状況の影響を受けているのか

もう9月、秋ですね。

こんにちは、ウエイクアップの
組織変容コーチの番野智行です。

長年、東京都心で暮らしていた頃は、
季節感をあまり感じることはありませんでした。

まだ8月だと思っていたら、
ハロウィンが!イルミネーションが!
ということも。

「私は、感性の鈍い人間なのかなぁ」
とも感じていました。

しかし、2年前に湘南ののどかな地域に
引越しをしてから、四季の移ろいを
身近に感じるようになりました。

今の仕事部屋は、春には
リモート会議中に鳥のさえずりが聞こえ、
最近まではセミの鳴き声が響いていました。
(zoomのノイズキャンセル機能に
本当に助けられています!)

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「静かな退職」と「静かな転職」

ウエイクアップの小西勝巳です。

「静かな退職(Quiet Quitting)」

この言葉は、新型コロナウィルス禍の中
アメリカを中心に拡がってきた新しい
言葉です。新聞やネット記事でご覧に
なった方も多いのではないでしょうか。
参考例:日本経済新聞 2023/6/17

具体的には、従業員が形式的には会社に
所属しているものの感情的には会社を
「Quit=辞めて」しまっている状態です。
仕事とプライベートの境界線を明確に
引き、「仕事は仕事」と割り切って、
自分に与えられた職務記述書/ジョブ
ディスクリプション通りの仕事だけを
淡々と/粛々とこなし、仕事には
やりがいや自己実現を求めない働き方
です。

アメリカでは、ミレニアル世代やZ世代
といった若い世代の仕事への熱意が
コロナ禍で大きく低下したことが注目・
懸念されているようです。

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1on1におけるCo-Activeコーチングの活用

平田淳二です。

1on1のウェビナーを行っていて、
よく聞かれるのが上司・部下の
1on1とコーチングの違いです。

以前、「1on1とコーチングの違い」と
いったタイトルで、ウェビナーをさせて
いただきましたが、今回は
コーアクティブ・コーチングを学んでいる人、
これからコーアクティブ・コーチングを
学ぼうと思っている方向けに、
1on1におけるコーアクティブ・コーチングの
活用方法をお伝えしたいと思います。

  • 企業でCo-Activeコーチングを使うのに苦労している
  • 1on1でコーチングを使えない
  • Co-Activeコーチングの説明が苦手
  • かなり前に習ったので、Co-Activeコーチングを忘れている
  • 1on1が業務確認のみになっている

方に特にオススメの内容になっています。

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夏が来れば思い出す

ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

毎年、夏休みの時期に必ず思い出す……
というより、思いを新たにすることが
あります。

「昭和16年夏の敗戦」(猪瀬直樹 著)

この本には、組織に関わる者として深く
心に刻んでおきたい教訓がたくさん
詰まっています。

時は太平洋戦争開戦の前年、1940年
(昭和15年)10月。内閣総理大臣直轄
の研究所として若手精鋭が集められ
「総力戦研究所」が発足し、
「対英米戦」をシミュレーションしました。
そして開戦直前の1941年(昭和16年)の
8月に、内閣にその結果を報告しました。

「開戦したら日本は必ず敗れる。
だから、日米開戦は何としても
避けねばならない。」

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CTIのファカルティとは

平田淳二です。

私はウエイクアップの経営者ですが、
CTIファカルティでもあり、
現役のプロコーチでもあります。
(最近、平田さんってまだコーチング
しているんですか?と聞かれたもので)

ここまで、多くの方をコーチング
させていただく機会がありましたし、
プロコーチを育成する機会も数多く
もたせていただきました。

そして、現在はCTIのリードを
お休みしていますが、その期間を
コーアクティブ・コーチングの
筋力を鍛え上げる期間として、
現在は、コーアクティブマッチョを
目指してトレーニングを行っています。

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新組織の立ち上げ

ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

4月から新年度の会社だと、
第一四半期が終わり、株主総会が終わり、
気がつけば第二四半期も半ば、
「危険な暑さ」が続く8月に突入しました。
そしてもうすぐ夏季休暇…Time flies!

そして例年この時期くらいから、
組織変容®に関するご相談を受ける
ことが増えてきます。
なぜかギクシャクしてうまく進まない
プロジェクトや、特定の部門間の
コンフリクト、そして今回取り上げる
「新組織の立ち上げ」に向けた
システムコーチング®や対話の
ワークショップについてのご相談です。

できたばかりの新組織には、
どんな課題があるでしょうか?

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難しい相手との1on1

平田淳二です。

1on1の研修で、難しい相手との1on1の
やり方をよく質問されます。実際に
1on1のウェビナーでいただく質問も
難しい相手との1on1の対応方法はかなり
上位になります。

難しい相手でよく相談される例は、
年上の部下、定年が近くてやる気が
少なくなっている部下、喋らない部下、
肝心の話をはぐらかす部下、
異性の部下、元上司の部下、世代間
ギャップが大きい部下、忙しい部下
など、さまざまな相手があります。

では、そのような部下との1on1では、
何を注意すればいいのでしょうか。

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部下育成とコーチング ~ワタシがタイセツにしていること~

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

ウエイクアップで常日頃より
多方面に活躍するプロコーチ陣から
毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』
~ワタシがタイセツにしていること~
と題して提供するウェビナーの第7回目は
視聴者の皆さんからの
熱いリクエストにお応えして、
この方に「再登壇」いただくことになりました。

2023年8月8日(火)12:15~12:45にて
CTIジャパン トレーナーの中島 尚毅さん
(なおき)を招きます!

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私たちの課題は困難系か?複雑系か?

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

先日、あるメーカーのトップの方から
組織の課題をお伺いした際、
「どうすればいいんですか?
(解決方法を教えてください)」と
質問をいただきました。
いつも、本当に困ってしまう質問です。

私たち組織変容®コーチは、しばしば
「組織内の文化・風土醸成」や、
「チーム内の信頼感醸成」
「高い生産性を上げていくための関係性強化」
といったテーマで「専門家」として
オーダーをいただきます。

一方で、デイビット・スノードン氏による
「カネヴィン・フレームワーク」に
当てはめてみると、これらの課題は、
「専門家」が「解決」するような類の
ものではないということは明らかです。

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人生は達成のためにあるんじゃない。幸せのためにあるんだ

ウエイクアップの小西勝巳です。

“Life is not about accomplishment.
It’s about happiness.”

(人生は達成のためにあるんじゃない。
幸せのためにあるんだ。)

これはアップルコンピュータ
(現アップル)の共同設立者である
スティーブ・ウォズニアックの言葉。
今年の5月、
カリフォルニア大学バークレー校の
卒業式でのスピーチの一節です。

「ウォズの魔法使い」と呼ばれるほどの
高い技術力を持ち、何よりも楽しむこと、
自分自身でい続けることを大事にしてきた
スティーブ・ウォズニアックらしい言葉
だと思います。

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