ウエイクアップの中島尚毅です。
普段はCTI JAPANの上級コーストレーナーや法人営業担当としてCo-Active®の智慧を企業の組織風土改革に活かす支援に携わっています。
先日、ある企業からご依頼をいただき、同じ部署に所属する約100名の社員の皆さまに向けて「人間関係は意図的(意識的)に築くことができる」というテーマでお話しする機会がありました。
(※記事内の記載は、企業名・個人が特定されない形に配慮したうえで、主催企業のご了承のもと掲載しています)
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普段はCTI JAPANの上級コーストレーナーや法人営業担当としてCo-Active®の智慧を企業の組織風土改革に活かす支援に携わっています。
先日、ある企業からご依頼をいただき、同じ部署に所属する約100名の社員の皆さまに向けて「人間関係は意図的(意識的)に築くことができる」というテーマでお話しする機会がありました。
(※記事内の記載は、企業名・個人が特定されない形に配慮したうえで、主催企業のご了承のもと掲載しています)
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
このたび、ウエイクアップに新しく3人のメンバーが加わりました。まず1人目は、法人向けのシニアコンサルタントとして「倉林さえ」が参画しました。パワフルでありながらフレッシュな仲間として、これからの活躍に期待しています。
そしてもう2人、「山口洋平」と「赤尾杉一輝」がCTIファカルティとなりました。2人は昨年、同じチームでリーダーシップ・プログラムを修了したメンバーです。ファカルティとしてデビューする日程は今はお伝えできませんが、私自身も彼らが初めてリードするその日を楽しみにしています。
ここで少し、「ウエイクアップで働く」ということについてご紹介したいと思います。
続きを読む伴想人のしみっちゃん(清水隆明)です。
今日は「リーダーのピープルマネジメント力」について少し書いてみます。
自分で考え、自分で決めて行動するから幸福感とか成長実感が得られる、と感じませんか。逆に、命令されたり、指示されたり、管理されたりして、その通りに行動することばかりの場合は、幸福感や成長実感はほとんどないのではないでしょうか。
多くの人たちの感じるリーダーシップとか理想の上司像とはどのようなものでしょうか。
昭和の時代は、的確に指示を出してくれる、決めてくれるとか、「俺についてこい」的な「マッチョさ」「予算は絶対達成しろ」的根性論……などのように、強くて親分肌で、指示が明確で、上意下達で、汗と涙と根性と長時間労働を美化するようなカルチャーのど真ん中にいるのが、多くの人がメージする上司像だったような気がします。
そのようなリーダーが作りだす組織構造が「支配型ヒエラルキー」です。
ウエイクアップの長沢(ted)です。
主に法人事業全般を担当しています。
常日頃、多くの法人企業様と「人と組織に焦点」を当てた対話を重ねさせていただく中で、今後の施策注力テーマの一つに「組織・チームの更なる変容(進化、変化含)」を挙げられることが増えています。
私たちウエイクアップでは、こうした「現場で起きている生の声」を更に集約~分析しながら、「法人組織が抱える10のカオス(混沌)」として提唱し、ご紹介を進めておりますが、多くの法人企業様から共感と納得の声をいただいています。
法人組織での現実(あるある感)は、「『やらされ感』『言ったもん負け』の壁に阻まれ、思うように進まない」「施策は結局イベントで終わってしまい、根本的な変化につながらない……」そんなジレンマを抱えている事実が多いようです。
続きを読むこんにちは。組織変容コーチの川添香です。
私たち組織変容コーチはチームの関係性を扱いますが、その知恵がパーソナルコーチングでも生きた事例をお話しします。事例はクライアントから承諾をいただいて公開しています。
Aさんは、新しく任されたチームのマネジメントで困っていました。
というのも、チームのベテランのTさんと中途入社のYさんの関係性がどうもよくないのです。「どうも」というのは、表立った衝突や対立は見られないものの、明らかな冷たい空気が二人の間にあり、ミーティングではそっぽを向き、業務連携も最低限なのです。1on1で個別に話を聴いてもどちらも「問題ありません」と言うばかり。
Aさんの心配は二人のギクシャクした関係がチーム全体に影響を及ぼし始めていることです。チームにも二人を気にする空気が生まれ、コミュニケーションの活気が失われているとのこと。毎回ミーティングが重いんですよ……と、途方に暮れている様子でした。
続きを読む6月14日(土)から第5期がスタートする、伴想人®の「女性の企業幹部候補応援プロジェクト」に関して、本日付でPR TIMESからプレスリリースを発信しました。
PR TIMESの記事はこちらから▶ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000159018.html
また、プロジェクトのプログラム概要等については、以下からPDF資料をダウンロードいただけます。
株式会社ウエイクアップのチョロこと、廣﨑淳一です。
皆さんは映画『マイ・インターン』(原題:The Intern)をご存知でしょうか?
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが主演し、20代・30代中心のスタートアップ企業に、70歳のシニア・インターンとしてデ・ニーロ演じるベンが入社。そしてさまざまな経験を経て、アン・ハサウェイ演じるCEOのジュールズの良きメンターへと成長していく物語です。
ジュールズはアパレルEC事業で若くして成功したものの、事業拡大や夫婦関係などさまざまな課題に悩みます。一方、ベンは豊富なビジネス経験と温かい人柄で周囲と関係を築くのが得意ですが、チャットツールのようなテクノロジーは苦手。そんな世代ギャップやベンの立ち位置が、若いチームにも新しい風をもたらします。
続きを読むウエイクアップ組織変容®コーチの木村 史子です。
「組織変容®は『当事者意識を持った一人のリーダー』から始まる」
ウエイクアップは、同じ志をもつ経営層・人事責任者とともに「共創」の場をひらきます。
ウエイクアップが「組織開発」ではなく「組織変容®」と謳うのには理由があります。
組織は誰かが外側から「開発」していくのではなく、内側から自らの力で「変容」していくことが大切だと思っているからです。
ウエイクアップでは、組織変容の源となる方のために、
【あなたと組織の未来が変わる 共創ダイアログシリーズ】を
五反田オフィスにて対面形式にて開催します。
それに先だちまして、本シリーズの全貌を公開する無料ウェビナーを開催します。
こんにちは。ウエイクアップ組織変容®コーチの中村菜津子です。
前回(5月16日配信)に続き、本日も4月22日のお昼にお送りしましたウェビナー「アサーション×組織変容®」の際にお寄せいただいた質問にもお答えしながらお届けしようと思います。
アサーションとは、相手の気持ちも大切にしながら自分の思いや気持ちを率直に伝える話し方の考え方と手法です。最近では、学校の授業で学んだという声を聞くことが増えているので、知っている方も多いかもしれません。
アサーションでは「人権」を大切に考えています。私は専門家ではないので難しいことは語れませんが、一言で言うと「人はだれでもその感情、思い、考え方をもってそこにいてよい」ということでしょうか。
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
先日、ある方とお話ししていて、こんな話題になりました。
「コーチとして独立するか、会社員としてコーチングを続けるか」
振り返れば、私も会社員時代にコーチングを学び、やがて独立しました。
今は、厳密には“会社員”ではありませんが、組織の中で働いています。
確かに、会社員の方が安定しているかもしれません。ただ、会社でコーチング“だけ”に思いきり取り組める環境は、なかなかありません。