パーパス

新しいロゴ

新ロゴ

「カオスを超えて、本質へ」をパーパスとする
ウエイクアップの平田淳二です。

ウエイクアップのロゴが新しくなりました。

ウエイクアップの新しいロゴは、
「ウエイクアップ=目覚める」という
コンセプトを基にデザインされました。
これは、クライアントと共にパーパスを
見つけるプロセスを視覚的に表現する
もので、以下の3つの要素を組み合わせて
構築されています。

BEING & DOING:

「どうあるか(Being)」と
「何をするか(Doing)」を
同時に尊重する「Co-Active」の
フィロソフィーを反映しています。
BeingとDoingが太極図のように
デザインされています。

目:

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カオスに向き合うということは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。

「パーフェクトだ!
1か月前、3か月前はこんな言い争いは
絶対に起きなかった。
今はお互いを高め合うために、
このチームを強くするために、
君たち同士が要求し合っている。
だからパーフェクトだ。」

これは「All or Nothing」という
サッカーのドキュメンタリー番組で、
モウリーニョ監督
(当時トッテナム・ホットスパーズ)が
試合のハーフタイムにロッカールームで
選手たちにかけた言葉です。

この直前には実は、
チームのキャプテン(ウーゴ・ロリス)が
守備を怠ったソン・フンミンに対して
今にも取っ組み合いが始まりそうな勢いで
叱責し、ソンも激しく言い返すという
バチバチのケンカが起きていたのです。

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「できることを願うべきである」という呪い

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

ビジョンと聞いて、あなたは
どんなことをイメージしますか?

未来を展望する新しい将来像や理想、
目指すべきもの。
会社の偉い人たちが決めるもの。
ちょっと小難しいような、
長い時間をかけて決めていかなければ
ならないような、そんなイメージを
持つ方が多いのではないでしょうか。

「あなたのビジョンは?」
と聞かれたら、なんだか困ってしまうし、
人様に話せるようなものではないと
ちょっと気恥ずかしい気持ちになる方も
いるでしょう。

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「カオスを超えて、本質へ」パーパスと私 ~パーパスプロジェクトの黒子~

こんにちは。
ウエイクアップの生沼です。
普段はCTI JAPANの上級コースの
オフィス業務をしています。
ニックネームは寅さんです。
国民的な映画からいただきました。

「カオスを超えて、本質へ」
というパーパスを弊社が作ったことは
このメルマガで何度かお伝えしております。

今回はまだ語られていない
裏話をしたいと思います。
黒子(くろこ)のお話です。


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Co-Activeなパーパス経営

平田淳二です。

ウエイクアップは半期に1度、
役員、社員、CTIファカルティ、
コンサルタント、コーチ、
IT担当など全員が対面で集まる
ミーティングを行います。

前回の10月のミーティングでは、
パーパスが決定しました。

今回は年初でもあり、23年度の
振り返りと、24年度について話していく
時間がメインになっていました。

そのため、毎月行っている
ことではありますが、各チームに
NEWSLETTERという名前の報告書を
作ってもらっています。

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「カオスを超えて、本質へ」 ~パーパスと私~

ウエイクアップで総務を担当している山口です。

普段は、受講生はもちろん、企業の
ご担当者様とやりとりをすることもなく、
裏方の更に裏方のような仕事をしている私
ですが、昨年、久しぶりに
プロジェクトに入りました。
ウエイクアップのパーパスを作る
プロジェクトです。

元々、ウエイクアップには、
3ブランド(*)あった頃に策定された
ミッションがあります。

「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創ります」

このミッションを作った頃からいる身としては、
「これはこれでいいじゃない♪」
と思っていましたし、このミッションが
長くて覚えにくいとの声が出た時には、
ミッションロゴチームが立ち上がり、
「今、幸せ、意識の進化」という
ミッションのエッセンスをぎゅっと
詰め込んだロゴを作り、名刺に入れました。
この時のミッションロゴの
プロジェクトにも入っていました。

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「カオスを超えて、本質へ」 〜パーパスと私〜

ウエイクアップの小西勝巳です。

今日はウエイクアップのメンバーが
持ち回りで書いている
「パーパスと私」がテーマです。

■「カオスは、希望だ」

初めてカオス理論や複雑性の科学に
触れた大学生の頃(今から30年以上も
前になりますね苦笑…)、
そう感じたことを覚えています。

ここで言う「カオス」は、単に
メチャクチャで無秩序、ランダムで
確率でしか捉えられないものではなく、

  • 決定論的(方程式で表せるような
    法則がある)でありながら、
  • 初期値に超敏感…最初の状態が
    ほんの少し違うだけで、その方程式の
    答えが全く違うものになり予測不能
  • そうは言っても、その方程式から
    導かれる様々な答えが発散してしまう
    わけではなく、ある境界の中に収まる
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「カオスを超えて、本質へ」 パーパスと私 Vol.2

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

昨年末、ウエイクアップの新たな
パーパスが決まったことは、
読者の皆さんはご存じのことと思います。

1月には、ゆうちゃん(植田裕子さん)が
「カオスを超えて、本質へ」で
メルマガを発信しましたが、これから
ウエイクアップのStaffが順番に
このパーパスを軸にしたメッセを
定期発信していきますので、
どうぞお楽しみに!

さて、今日は「カオスを超えて、本質へ」
にまつわるワタシ自身の経験と想いを
お話ししたいと思います。

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パーパスの作り方

「カオスを超えて、本質へ」の
ウエイクアップで代表をしている
平田淳二です。

今日はちょっと変わった自己紹介から
始めました。実は、ウエイクアップは
昨年、私たちのパーパスを
「カオスを超えて、本質へ」
という言葉にしました。

これは社長である私が決めた言葉
ではなく、社員やコーチ、
コンサルタントたち全員で一緒に
考え出したパーパスです。

このパーパス作成は、一昨年
ウエイクアップフェスという
イベントを企画したメンバーたちが、
振り返りの中で

「ウエイクアップとは何者か?」

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「カオスを超えて、本質へ」パーパスと私

こんにちは。
ウエイクアップの植田裕子です。
普段はCTIジャパンの上級コースまわりと
企業案件のコースリードやコーチングをしています。

昨年末、ウエイクアップの新たな
パーパスが決まりました。

カオスを超えて、本質へ

これを生み出すプロセスでも
カオスが起きたのですが、
生まれた言葉を見てほぼ全員が
「いいね!」「そうそう、こんな感じ!」
「よくこんな短い言葉にできたね」など
腹落ちしています。

日本に住む多くの人はカオスが苦手
なのではないかと思っています。
「親しき仲にも礼儀あり」
と言われるように、あまり踏み込んでは
いけないと教えられてきました。
「忖度」など察することを良しと
してきたところがありますよね。

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