コミュニケーション

1on1を受けるためのマインドセット

平田淳二です。

1on1は上司だけが、行うものでは
ありません。

上司と部下の二人の協働により、
行われるものです。

そのため、どれだけ上司が1on1の
スキルやスタンスを学んでいたとしても、
多くの1on1の経験があったとしても、
部下に1on1を受けるためのマインドセットが
なかったら、うまく機能しないのです。

企業では、1on1をうまく行うことは、
上司の責務や役割と思われる傾向があって、
部下側のマインドセットまで、
手が回っていないことが多々あります。

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人は変化に抵抗するのではない。変化させられることに抵抗するのだ。

ウエイクアップ組織変容®コーチの
木村史子です。

タイトルにある言葉
「人は変化に抵抗するのではない。
変化させられることに抵抗するのだ。」
という言葉は、書籍「学習する組織」
(ピーター・M・センゲ/p218)より引用しています。

私たち、組織変容コーチは、クライアント
(and/or スポンサー)から日々
「私たちのチームをどう変えれば
いいのでしょうか?」
「あの人たちを変えるにはどうすれば
いいでしょうか?」と問われます。

例えば、先日、
ある企業の方とのミーティングで、
「会議で全然発言ができない人が多いのです。
1対1で話すとたくさん話してくれるのに
全体になると全然本音を言わないのです。
これって、どうすればいいんですかね?」
と質問を受けました。

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Co-Activeを超えたコーチングとは

こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを担当しています。

私たちは企業様の組織づくり、組織風土づくり、
タレントマネジメント等のサポート・伴走を
させていただいておりますが、この分野は
正解のないことばかりです。

人事等の皆さんも当初は何から手を付けて
いいのかわからない状態ですが、
皆さんに共通しているのは
「現状を打破したいという想い」がある
ことです。

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赤ちゃんと幸福感とパフォーマンスの関係

こんにちは。
ウエイクアップの組織変容®コーチの
中村菜津子です。

中村家では今年の5月に孫が生まれて
7ヶ月になりました。
家族の構成メンバーが増える
という体験は組織変容コーチとしては
とても興味深いわけですが、最近、
中村家のエンゲージメント数値が
確実にあがっていると感じております。

我が家の2人の子どもたちはそれぞれ
社会人2年目になったタイミングで
一人暮らしを始めました。
職場まで家から通えないこともなかった
のですが、独立したいという2人に
少し寂しさもありつつ、自立してくれた
喜びを感じていました。

実際別々に暮らし始めると、
SNSなどで繋がりはあるものの、
直接会う機会は激減し、
見えないことも増え距離が広がった
感覚もありました。

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感謝や気持ち、願いを伝えていくこと

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

年の瀬も押し迫り、イルミネーションが
街を彩る季節を迎えるこの時期、
1年の振り返りをされたり、
来年以降に向けての抱負などを
考える方も多いのではないでしょうか。

そんな時期に、私がいつも思い出す
出来事があります。
それは、私が若手銀行員時代に、
家族ぐるみでご縁をいただいていた
お客様と、公正証書遺言を作成する場に
同席させていただいた時のことでした。

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コーチングで今年を振り返る

平田淳二です。

「今年、あなたが変化したとしたら、
どんな変化をしたと思いますか?」

私がコーチング中によく使う
Powerful Questionです。

もっと、シンプルに

「あなたはどんな変化をしました?」

と聴くこともありますが、冒頭の

「変化したとしたら」

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空気を話す勇気

伴想人のケンジ(成瀬健志)です。

50代半ばに組織で働くことを卒業して
1年半が過ぎました。その間に
感じた気持ちの変化はたくさんあって、
それは生き生き感であり大変さもあります。

毎月25日に給与振込がなくなると
不安に感じました。
健康保険料を振込む際には金額を
慎重に確認しました。
頭ではわかっていたことなのに、今までの
お金の出入りのパターンが変わることに
心がざわついて、慣れるまで
暫く時間がかかりました。

退職をして3ケ月くらいは夢の中で
前職の仕事をしていることがありました。
だいたいが仕事が大変な局面で
楽しい夢とは言い難いのですが、
肩書きを踏ん張りにして目標に向けて
頑張る自分がいました。

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分かち合うリーダーシップがチームの力を倍増させる

こんにちは。
ウエイクアップの相良薫です。
マーケティング活動を担っているチームで
裏方の仕事をしています。
毎月開催している無料ウェビナーでは
受付係や当日のZoomホストなどの
担当でもあります。

ということで、
今日は来週開催のウェビナーについて
ご案内をさせていただきます。

来週は、組織やチームにフォーカスを当てた
ウェビナーを12/20(水)に開催します。
現在絶賛お申込み受付中です。

ウェビナーのタイトルは

『分かち合うリーダーシップがチームの力を倍増させる:
エグゼクティブコーチングとシステムコーチング®の融合』

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人の感情を扱うことがなぜ大事なのか?

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングの
トレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

「その人全てに焦点を当てる」
(Focus on the whole person)ことを
人間観の一つとして大事にしている
コーアクティブ・コーチングでは、
「感情/気持ち」もまた、
人だからこそ持つ、
大切なその人の一部であり、
もっというと、その人ならではの
エネルギーである、と捉えて扱います。

コーアクティブ・コーチングを学び
実践する過程で、
“感情や気持ちにも焦点を当てること”に
驚きや戸惑いを感じた方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「感情/気持ち」に焦点を当てることが
なぜ大切で、それが人の変化や成長や
自己認識にどう影響するのか。

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仕事で使うCo-Activeコーチング

平田淳二です。

先月に仕事(特に1on1)で使える
Co-Activeコーチングをウェビナーで
解説しまして、
コーチングを学んでいる方から、多くの
反響がありました。

今回はその内容をご紹介したいと思います。

仕事で行う1on1は明確に定義されて
いるわけではありませんが、
大まかに言うと、部下と上司の定期的な
対話を通じて、部下の成長や本領発揮を
促す対話だとされています。

一方、Co-Activeコーチングは
Co-Activeモデルの上で、相手の本質的な
変化に向けて関わっていくコーチングです。

仕事における1on1とは、目的のところで
「ズレ」があるわけです。

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