こんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。
今日で9月も終わりですね。
ちょっと気が早いですが、
今日は年の替わり目を意識した話題です。
皆さんの組織・チームでは
◇メンバー全員を集め、
◇まとまった時間(半日間から2日間)を取って、
◇日々の目の前の業務を離れて大事なことを話そう!
という会議を年に1~2回開催されている
ケースが多いのではないかと思います。
(ウエイクアップは年2回です)
こうした会議でよくある課題が
参加者の当事者意識の醸成です。
こんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。
今日で9月も終わりですね。
ちょっと気が早いですが、
今日は年の替わり目を意識した話題です。
皆さんの組織・チームでは
◇メンバー全員を集め、
◇まとまった時間(半日間から2日間)を取って、
◇日々の目の前の業務を離れて大事なことを話そう!
という会議を年に1~2回開催されている
ケースが多いのではないかと思います。
(ウエイクアップは年2回です)
こうした会議でよくある課題が
参加者の当事者意識の醸成です。
ウエイクアップの平田淳二です。
今日から秋の面談がスタートします。
ウエイクアップでは通常の1on1に加え、
社員含めてコーチ、コンサルタントなど
事業運営に関わるメンバーは、年2回
経営陣との面談を行っています。
面談や1on1は、ウエイクアップがCTIを
母体としていることもあり、Co-Activeを
ベースとしたアプローチで行っています。
メンバーのほとんどがCPCCで、CPCC以外の
社員も、常日頃からCo-Activeを
ベースにした会話が行われているので、
私としては、面談や1on1は、かなり
やりやすいと思っています。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。
「この学びを、子どもとの日常の中で
生かしていきたいと思います。」
これは、特に基礎コースに参加された方から、
最終日の完了の言葉として度々伺う言葉です。
この言葉を聞くたびに、心の中で、
うんうん、とうなずく私です。
我が家には、5歳と2歳の兄弟がいます。
飛ぶように過ぎてゆく日々の中で、ふと、
コーアクティブが自分の中に息づいていて、
子どもたちとの日々の中でも現れてきて
いると感じる瞬間が多くあります。
こんにちは。
組織変容コーチの番野智行です。
「自分のことは自分で決めたい」
これは、今年の春に番野家で行われた
少し重たい空気での話し合いの中、
11歳の長女から絞り出すように出てきた言葉です。
この一言をきっかけに
家族の関係性が良い方向に変容しました。
今日は組織における対話の意味について、
私と娘とのエピソードを紹介しながら
書こうと思います。
ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。
いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。
今回は「NCRWと無責任の関係性」について
書いてみようと思います。
というのも、友人から
「他者にはNCRWで関われるけど、
子どもにNCRWで関わるのって、親として
無責任な感じがしないか?」と聞かれたからです。
ちなみにNCRWとは、
「People are Naturally Creative, Resourceful and Whole/
人はもともと創造力と才知にあふれ、
欠けるところのない存在である」という
CTIのコーアクティブ・モデルを構成する
“4つの礎”と呼ばれるものの1つで、
人をどう見るかという人間観でもあります。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
CTIのコーチングコースのリードを担当しています。
コーアクティブ・コーチングを学び実践し続けて、
気がつけば、14年目を迎えました。
長くこの道を歩むほどに実感しているのは、
「コーアクティブを実践し続けることは、
途方もなく面倒くさい」ということです。
先日、企業の中でコーアクティブ・コーチングの
エッセンスをお伝えする機会を頂いた際、
最後の一言として、その瞬間にふと出てきた
言葉をそのままお伝えしました。
こんにちは
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。
こちらをお読みのみなさんは、今は会社からですか?
それともテレワークでご自宅でしょうか?
ウエイクアップは元々
オフィスのメンバー以外はテレワークで、
コロナ禍以降オフィスのメンバーも含め
テレワークでの勤務がほとんどになりました。
それでも非言語の部分も含めて
しっかりコミュニケーションが取れるように
画面を表示してミーティングを開催したり、
こまめなチャットでのやり取りがあるので
課題感はあまり感じていませんでしたが、
初めて直接会うと
「あら、こんなに背の高い人だったんだ!」
などと思うことも…
ウエイクアップの橋本博季(はっしー)です。
CTIでのコーチ育成や組織開発などの仕事を
10年以上する中でさまざまなクライアントや
組織と関わってきました。
その経験から一つわかったことがあります。
それは「人は分かり合えない」ということです。
この話をすると多くの人に驚かれます。
きっと「人は分かり合える」
という前提に基づいて、コーチングや
組織開発のような取り組みをしている方が
多いのだと思います。
僕も以前は「人は分かり合える」という
前提に立っていたかもしれません。
たださまざまな経験をする中で
「人は分かり合えない」
という前提に立つことがとても大事だと
体験的に確信するようになってきました。
ウエイクアップの平田淳二です。
そろそろ半期を振り返るための面談や
1on1を行う企業は多いのではないでしょうか。
ウエイクアップでも、半期振り返りの
面談を、ウエイクアップに所属する
社員とメンバー全員に行っています。
私はそのメンバー全員との面談に参加
していますので、正直、時間はかなり
とられています。
ですが、一人ひとりの本音の声を
聴く機会ですので、その時間は
ウエイクアップにとっても最も重要な
時間だと思って取り組んでいます。
ウエイクアップの山田希です。
5月だったか6月だったか、
とあるミーティングで私は、
「私は家でゴ●●●とも対話している。
対話をしたら出てこなくなった。
彼らは話を聴いてくれるのだ」
とやや自慢げに話をしました。
ところが
確かその話をした舌の根も乾かぬうち、
6月末の猛暑のころ、
黒い彼らが現れたのでありました。
しかも3匹も立て続けに。