コミュニケーション

リーダーであることとは?

ウエイクアップの安木千夏(サマー)です。
2022年6月からCTIのコーチングコースの
リードを担当しています。

2月に入りましたね。
うちには年長さんの末っ子がいるので
卒園ムードをひしひしと感じています。
新しい学校、部署、役職、人との出会い、
と変化の前触れにドキドキ、ソワソワ
する時期でもありますよね。

去年の今頃は私もコースリーダーとしての
初のコースを控え、
自分はどんなリーダーでありたいのか?
と日々自分に問いかけていました。

ちょうどそんな時に
はっとした出来事があったので
ご紹介したいと思います。

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年度末の1on1

ウエイクアップの平田淳二です。

最近のウェビナーは、かなり多く
人が参加していただくようになりました。

今回の1on1ウェビナーは2月16日に
「年度末の1on1のポイント」
を行います。

今回の目玉はリアルな年度末の
1on1デモです。

今年度から入社したウエイクアップの
社員がリアルに登場して、私と1on1を
行います。

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部下の方にこそコーチングを学んで欲しい理由

ウエイクアップの畑中景子です。
CTIジャパンでトレーナーをしています。

今日は、真正面からCTIジャパンの
コーチング・コースのお誘いをさせてください。
特に、部下の立場にある方々に向けて。

「コーチング」というと、
上の役職の方々が身につけるべきスキル
という印象をお持ちの方も多いかもしれません。
実は、私は、部下の方にこそコーチングを
学んで欲しいと思っています。

なぜか。
それは、コーチングを学ぶと、
「上司や目上の人との関係性を創ることが上手になる」
からです。

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上司の役割とは何か?

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングのコースや
企業内でのトレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

ウエイクアップでは、
コーアクティブ・コーチングのエッセンスを
組織の中でのマネジメントや人材育成、
リーダーシップ開発に活用するための
プログラムを提供しています。
(CAO: Co-Active® Approach for Organization)

このメルマガを読んでくださっている方の中には、
組織の中で「上司」という重要かつ
影響力のある役割を担っている方も
多くいらっしゃると思うので、
応援の気持ちを込めて、
そのプログラムでの出来事について、
シェアさせてください。

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第8回ウエイクアップ・アワードの受賞者が決定しました!

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当 久慈洋子です。
ウエイクアップ・アワードの委員も
務めています。

今年度、第8回ウエイクアップ・アワード
の受賞者が、以下の5組に決まりました。
ここに、心からのお祝いとともに、
発表させていただきます。

◆ IPU環太平洋大学 佐藤典子 様

◆ 大石豊と「仙台たき火ディー」様

◆ 大日本印刷(株)
出版イノベーション事業部 橋本暢資 様

◆ 日本コンピュータ・ダイナミクス(株)
  管理本部 人財開発室 様

◆ 山野美容芸術短期大学
  美道プロジェクト1Aチーム 眞柄真有奈 様

ご受賞になられた皆さま、
本当におめでとうございます!

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コーチングと1on1の違い

ウエイクアップの平田淳二です。

1月26日にウエイクアップの1on1ウェビナー
「コーチングと1on1の違い」を行います。

実際のところ、企業で行う1on1は、
一般的なコーチングとはどのような
違いがあるのかといった質問を
よく聞かれます。

今回は同じ1on1でありながら、
企業で行う1on1とコーチングに
どのような違いがあるのかを
デモも取り入れながら解説いたします。

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「われ-なんじ」と「われ-それ」

こんにちは。
ウエイクアップの組織変容®コーチの
小西勝巳です。

気がつけば新年もあっという間に
約2週間が経ちました。改めて、
2023年もよろしくお願いします。

タイトルが、今年こそ「アレ」を目指す
プロ野球・阪神タイガースの岡田監督
語録のようになってしまいましたが(笑)
今回は昨年末に実施した
組織変容のセッションで感じたことを
書いてみます。

1)年末の組織変容セッションより

昨年12月に、複数企業で幹部チームを
対象とした組織変容のセッションを
お届けしました。

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人生の当事者になる

ウエイクアップの池田佐佳子です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

今日は「当事者」ということについて
書いてみようと思います。

書こうと思ったキッカケは、
人気のテレビドラマを野次馬的に観て
ギョッとしたからです。
(野次馬らしく3話まで観た)

ギョッとした理由は、人にばかり気を遣って
自分を生きていない役柄なのに
「主成分やさしさ」と呼ばれていたからです。

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コーアクティブ・コーチの三種の神器

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングのトレーニング
プログラムのトレーナーを担当しています。

今年も多くの方が、コーアクティブ・コーチングの
学びと実践の旅を新たにスタートされました。
そして、旅の真っ只中にいて、時にもがき苦しみ
自分に問いながら歩み続けるコーチさんたちの姿を
多く見てきました。

旅のど真ん中にいるコーチの一人でもある
自分自身の経験からも感じているのは、
この旅路が私たちにもたらすのは、決して心地が良く、
ハッピーな瞬間だけではない、ということです。

居心地の悪さやもやもやや不自由さ。
迷宮入りして入口が見えない感覚。
怖さや恐れ。

これまでそんな感覚を経験してきた方、
また、今まさに、その渦中にいる方も
少なからずいるのではないでしょうか。

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シニア人財の活躍について

伴想人のてつや(江積哲也)です。

今回は、シニア人財の活躍を狙った活動を
PCC(*)コーチのNさんと一緒に取り組んだ
実例を紹介させてもらいたいと思ってます。
大阪出身のため 大阪弁でやらせてもらいます。

*PCC:国際コーチング連盟の認定資格の1つ

私は、会社で4つの部を担当する
役員をやってまして、この中の2つの部に
合計8人のシニアの方がおられました。
ここでいうシニアの人達とは、
60歳を過ぎて「定年再雇用」という制度で
65歳まで勤めておられる人達です。
今回のシニアとはこの年代の人達と
定義づけさせてもらいます。

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