コミュニケーション

受講生の変容の姿

ウエイクアップの後藤岳
(コーチングトレーナー)です。

CTIジャパンの活動の一つに
コーチング体験会があります。
まだコーアクティブコーチングに
触れたことのない人向けに
プロのコーチからコーチングを受ける
ことができ、コーチングを
肌で実感ができ、深い理解につながる
機会を提供しています。

コーチングを受けてもらうには、
コーチさんが必要となってきますので、
CPCC(CTI認定プロコーチ資格)を取得
しているコーチさんに声をかけさせて
もらっています。
私にとってはコーチさんたちと一緒に
コーアクティブの場を創ることも
この体験会での大きな喜びです。

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1on1のバリエーション

平田淳二です。

次回(11月30日)の1on1ウェビナーは
総集編的な内容をお送ります。

その中で、大きなテーマになるのは
1on1のバリエーションを増やす
ということです。

最初のうちは、研修で学んだような
コーチング的な関わりで、1on1を
行っている人は多いと思いますが、
(それも実際のところは難しいのですが)

継続的に続いていくうちにテーマが
なくなってくるし、いつも同じような
進め方だと、やっているほうが
気恥ずかしくなってしまう
といった話も聞くことがあります。

そんなときに、上司が多様な1on1の
関わり方法をもっていると、
どんなときにも対応できますし、また
どんな相手や、どんな状況でも
対応できるようになっていきます。

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リーダーシップ・プログラムに参加した私の今ここ

伴想人の美香ちゃん(井上美香)です。

3年前に55歳で会社を辞め、
エグゼクティブコーチとして独立しました。
自分を取り巻く環境の変化が
激しかったので、自分のOSを
バージョンアップしたいと思い、
昨年の12月から始まった、10ヶ月間の
リーダーシップ・プログラムに参加
してきました。

9月3日に最後の合宿が終わり、
その6日後に父が遠くに旅立ちました。
ここに来るまで色々ありましたが、
改めて今、参加して本当に良かった
と思うので、私に起きたことを
書こうと思います。

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「恐れ」はなくならない 

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングの
トレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

日々コーチとして、
またトレーナーとして、
様々な方のお話を伺う機会があります。

そして、ただ一方的に話を聴くだけじゃなく、
ふと、私の持っている何かが
相手が進みたい方向にさらに進んだり、
よりありたい自分になってゆくための
応援になるかもしれない、と感じた時に、
自分の経験や価値観や考え方について
シェアさせてもらうことがあります。

2023年もあと一ヶ月とわずか。

今年、踏み出したいことがあるんだけど、
まだ踏み出せていない。
でも本当は、自分の背中を自分で押したい

そんな風に感じている方がもしいたら、
ぜひ読んでいただきたいと思い、
シェアします。

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1on1の基本から進め方のバリエーション

平田淳二です。

毎月の1on1ウェビナーでは、
テーマに沿った1on1の進め方を解説
していますが、今回は、
総集編的な形式で、1on1の
基本から進め方のさまざまな
バリエーションを解説します。

1on1は流れややり方が決まっている
わけではないから難しいという話を
よく聞きます。

1on1を進めていくための指針は何なのか?
1on1はどこまで関わってもいいのか?

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力を削ぐもの

こんにちは、組織変容コーチの川添香です。

「このままだと力が削がれそうな感じが
するんですよね」

あるシステムコーチング®の
事前インタビューでの発言です。

発言の主Aさんはとある
プロフェッショナルなチームの一員。
このチームのメンバーはプロの手腕を
買われて入社しています。
Aさんも活躍の場を期待してこの会社に
入りました。

しかし、半年たって感じているのは、
なんとも言えないチームのギスギス感。

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管理職だって、スーパーマンではないのだー!

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

先日、定期購読している「日経ビジネス」
の10/29号の特集タイトルを見て、
思わず凝視してしまいました。

その特集タイトルとは、
『管理職 罰ゲーム
 ~強いミドルをもう一度~』です。

ある意味、強烈なインパクトを
放っていて、引き込まれた私は
本誌を手に取るやいなや、一気に
精読した次第です…。

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こんな時どうする(1on1)

平田淳二です。

今日は1on1の研修や
ウェビナー時に、多かった質問と
私を含めたウエイクアップ講師陣の考えを
ご紹介します。

①相手がこちらに答えを求めてくるとき

②話をする相手が無口で、なかなか話を
してくれない場合、結局自分ばかりが
話してしまうことになる。

③質問はうまく行わないと相手を
問い詰めることにならないでしょうか?

④部下が心をひらいていない場合の
有効な関わりはありますか?

⑤1on1の相手が年上です。(親と同じくらい)
プライドがとても高い年上の相手の場合の工夫は?

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「バカ」とリーダーシップ③

CTIリーダーシップ・プログラム
ファカルティのヒデキ/直井英樹です。

これは、バカがスーパーチームを作って
結果をだした話です。

2003年12月クリスマス間近の雪の日、
ニューヨーク市街地へ向かうバスの中。

社長:ヒデキ、今日の卒業パーティーは
マンハッタンクルージングだよね。
この吹雪じゃ肝心の夜景駄目ね。
変更できる?

副社長:そうね。バックアップ案は
当然あるよね?

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対話から始まる組織変容

ウエイクアップの組織変容コーチの
山川広美です。

私たち組織変容コーチは組織やチームに
対するコーチングの他にワークショップや
対話のファシリテーションをする機会も
多くいただいています。
対話の中の声から組織が変化し始める
シーンがあるので、今日はそんなお話です。

あるメーカー企業で人員配置や製造の
プロセスに大きな見直しを掛け、
新しい方法での製造施策が始まりました。

先行導入している現場もあれば、
この施策はここにはなじまないと
思われている現場もあり、
反応は様々でした。

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