ウエイクアップの小西勝巳です。
今回は子育ての話……ではなく、
でもどこか通じるものがありそうな、事業のポートフォリオについて書いてみたいと思います。
ビジネスの世界で事業戦略の検討などによく活用される「PPM分析」があります。
これは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が開発した有名なフレームワークの一つです。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
ウエイクアップの小西勝巳です。
今回は子育ての話……ではなく、
でもどこか通じるものがありそうな、事業のポートフォリオについて書いてみたいと思います。
ビジネスの世界で事業戦略の検討などによく活用される「PPM分析」があります。
これは、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が開発した有名なフレームワークの一つです。
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
ウエイクアップの久慈 洋子です。
みなさんは、どんなときに、心から
「仕事が楽しい!」と思っておられますか。
あるいは、いつごろが、一番
「仕事がおもしろい!」時期だったでしょうか。
もちろん、「今、この瞬間が、一番仕事が楽しく
ておもしろいときだよ」という、幸せな方も
たくさんいらっしゃるでしょうが。
私にとっては、以前勤務していたコンサルティング会社に
入社してからの数年が、まさに、
「仕事が楽しくて、おもしろい」時期でした。
何しろ、毎日、“会社に遊びに行く”感覚で、
「さあ、今日は、どんなことして遊ぼうかな~」と
ルンルン気分で出社していたのですから。
ウエイクアップの伊藤貴子です。
今年の4月から「身体知プロジェクト」を始めました。
「身体知」をご存知の方もいると思いますが、
慶應義塾大学環境情報学部教授・諏訪正樹氏は、
以下のように述べられています。
続きを読む「身体知とは,身体に根ざした知,より広義にいうならば,身体と心と社会のすべてに根ざして存立する知を指す」
「知は物理的な存在である身体にどう根ざして形成されるのか? 心とどう結び付いているのか? 社会や生活の文脈にどう影響を受けるのか?」
「ある知が形成されると,身体の処し方,心の在り方,社会や生活も変容する.つまり,知は身体や心や社会に根ざすと同時に,それらを進化させる.」
「人工知能」Vol.32 No.2 『身体知という研究領域』
(一般社団法人 人工知能学会 2017年発行)より
ウエイクアップの小西勝巳です。
先日のメルマガでお知らせした
「意識の進化って何?オンライン対話イベント」を、
5月31日にZoomで実施しました(参加者約20名)。
当日はアメリカ・ダラス(深夜2時!)から
参加してくださった方もいて、
コロナ禍の中、オンラインならではの
多様な方々にご参加いただきました。
(ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!)
イベントでは当初の予定を変更し、
参加者の皆さんにもビデオon 、音声on
でご参加いただき、
「意識の進化って何?」をテーマに、
全員で自由に対話しました。
ウエイクアップの久慈 洋子です。
最近、Well-Beingとか、「幸せ経営」という言葉を、
ビジネスワードとして、よく耳にするようになりました。
ウエイクアップは、5年前から、慶應義塾大学大学院の
前野 隆司教授と一緒に、
「みんなで幸せでい続ける経営研究会」という
研究会を起ち上げています。
*「(略称)みんなで幸せ研」
HP:https://shiawaseken.jp/
私自身、この研究会の事務局として、設立当初から関わっていますが、
5年前には、「幸せ経営?なにそれ。そんな甘いこと言ってて、
ビジネスが成り立つと思うの?!」という反応が
一般的だったことを考えると、隔世の感があります。
世の中が、この5年間でどんなに急激に動いているか、
本当にびっくりです。
さて、この研究会の活動を、今週の日経電子版
「Nextストーリー」に、取り上げていただきました。
https://www.nikkei.com/stories/topic_story_21050601
「ウェルビーイング~経営に幸せを~」
というタイトルの全4回シリーズです。
ウエイクアップ・SDGsプロジェクトの
三升谷真秀です。
今回は私が学んだ「動物たちと会話をする」
という海外のクラスが大変興味深かったので、
少しだけそのお話をしようと思います。
そもそも動物と話ができるの?というところですが、
私たち人間は言語を持ってからの時代より、
非言語を使ったコミュニケーションをした時代の方が
長いのです。
その頃の私たちはどんな風に
コミュニケーションをとっていたのでしょうか?
ウエイクアップの山田博です。
ウエイクアップでは本業の事業以外に、
できるだけぶっ飛んでとんがったところで
未来を探索するような活動をやろうよ、ということで
2014年の設立時にE&I (Exploring & Inspiring) という
部署を作りました。
そこで多くの探索や発信をおこなってきたのですが、
中でもなんでこれやってるの?的な
辺境プロジェクトがあります。
それが2019年からやっている
「宇宙視点からの意識の進化プロジェクト」です。
これから人類は地球人という意識を経て
さらに宇宙人としての体験が近未来にやってくるわけで、
その時、人間は一体どのような存在になっていくのか、
そのカギになるのは意識というものの状態ではないか、
という仮説から始まったのです。
ウエイクアップの番野智行です。
今回は5月19日に開催する無料ウェビナー
「企業におけるSDGsの実践にコーチング・組織変容の知恵を活かすには?」
のご案内です。
https://semican.net/event/SC190305/mcztby.html
「なぜウエイクアップがSDGs?」
「コーチングの会社じゃないの?」
「流行りに乗っかったの?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今日はこのウェビナー実施の背後にある思いを、
番野からお伝えさせてください。
Build Back Better(創造的復興)という言葉があります。
震災や豪雨などの自然災害や、
いま起きている新型コロナウイルスの感染拡大。
ウエイクアップの久慈 洋子です。
このメルマガでも、何度かご紹介した、
「伴想人(ばんそうびと)」プロジェクトが、
昨年12月から、外部に向けて本格的に
スタートしました。
「伴想人」は、日本のトップ企業の経営陣として活躍し、
その経験にもとづく叡智に加えて、全員が
コーアクティブ・コーチングの経験を積んだメンバーです。
これまで日本のビジネスを支えてきた人たちが、
会社の壁を越えて、次世代のリーダーや経営層を
「エグゼクティブ・メンター®」として支援することによって、
企業全体、ひいては社会全体を元気にすることを目指しています。
*以下に、「伴想人」の説明と、メンバーのプロフィールが載っています。
https://wakeup-group.com/ei/
*「エグゼクティブ・メンター」は、(株)ウエイクアップの登録商標です。
伴想人は、企業変革、次世代リーダー育成、
イノベーション経営、D&I推進など、多くの経営課題の中から、
重要かつ自社内だけでの解決が難しいD&I推進、特に
「女性役員活躍」をメインのテーマとして、活動を始めました。
ウエイクアップ・E&Iの岡本直子です。
3月2日(火)に第6回ウエイクアップ・アワード(2020-21)
授賞式がオンラインで開催されました。
このアワードは、
意識の進化を呼び覚まし
人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた
幸せな今と未来を創ります
というウエイクアップのミッションを具現化する活動に
取り組まれた個人や組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。
第6回受賞者のお取り組み概要は以下からご覧いただけます。
https://wuaward.jp/
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