E&Iセンター

聴くことからすべてが始まる

ウエイクアップの伴想人プロジェクト
メンバーのチョロこと廣崎淳一です。

伴想人は次世代の経営を
担う変革人財を育てる活動をしている、
経営経験者たちで作られたチームです。
そんな私たちが願ってやまないことは
キャリアの多様性。

梯子型からジャングルジム型のキャリア、
つまり、上り下りだけでなく、横移動や
休憩、お先にどうぞ、など多様な働き方や
キャリアの在り方に共感し、支援すること。
E&I:https://wakeup-group.com/ei/#hansobito

聴くことから始まる

そんな私たちが大切にしているのは
相手の話をじっくりと聴くことですが
子育てを通じて聴くというについて
考えさせられた経験を書いてみました。

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失敗を糧に 心に刺さった上司の言葉

みなさん、こんにちは。
ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
「りょうちゃん」(永田亮子)です。

同一企業での社会人人生も丸35年、
その大部分を新規事業(私自身の希望)という
会社のメインストリームではない領域を
渡り歩いてきました。
というよりサバイバルしてきました。

私がさまざまなポジションで携わった4つの
事業のうち、現在存続しているのは一つだけで、
それ以外の三つは、撤退・事業譲渡という
末路をたどりました。

「選択と集中」「持続可能性の判断」等の
合理的意思決定の結果ではあるのですが、
各事業のど真ん中で汗水たらして
仕事をしていましたので、
それぞれのタイミングでは
感情的に落ち込みながらも、前に進んできました。

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人生の節目に思う

花束

皆さん、初めまして。
ウエイクアップ・伴想人(ばんそうびと)
「まさこ」(田中雅子)です。

春は、別れと出会いの季節ですね。
私事ですが、この3月末に、41年間勤めた会社を卒業し、
新しいチャレンジを開始しました。
自己紹介を兼ね、今の気持ちや思いをお伝えしたいと思います。

卒業に際し、お世話になった社内外の方々から、
たくさんの「言葉の花束」をもらいました。
ねぎらい、感謝、認知、励まし・・・。
走馬灯のようにいろいろな場面が浮かんできます。
組織を離れる寂しさと今後の新しい世界への
ワクワク感が入り交じった心境です。

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第7回ウエイクアップ・アワード受賞者決定!

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)担当
久慈 洋子です。
毎年3月に授賞式を行っているウエイクアップ・
アワードも、今年で、第7回となります。

今回は、新しい試みとして、
ご応募くださった方に、アワード委員が
インタビューをさせていただきました。
ほとんどがOnlineでのインタビューになりましたが、
バーチャルではあっても、それぞれのご活躍の場を
拝見したり、ご苦労なさったお話を生でうかがったりと、
書面からだけではわからない、お取組みの
息遣いを感じることができました。

Co-Activeの真髄、NCRWの心を、それぞれの持ち場で
実践しておられる姿を、ぜひ、皆さんにも
共有させていただきたいと思っています。

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海外のCo-Activeコーチング

ウエイクアップの平田淳二です。

10月11月の基礎コース参加者を対象に
キャンペーンで基礎コースフォローアップを
実施しました。

後藤岳リーダーと二人で担当したのですが、

「参加者のコーチングがうまい!」

というのが率直な感想でした。

コーチングを受けている人も以前より多く
なっていますし、コーチング体験会や、
youtubeでもコーチングが見られるようになった
ので、自分が学んでいた時代に比べると
コーチング力が底上げされたような気がします。

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充実した人生を送るために

「伴想人(ばんそうびと)」メンバーの
“しみっちゃん”こと清水隆明です。
次世代の経営を担う変革人財を育てる活動をしています。
E&I:https://wakeup-group.com/ei/

■人生の意味

数年前のデータですが、
リクルートワークス研究所の調査では、
日本企業の中には社内失業者が現在
推計408万人いるとされています。

日本の雇用システムである年功序列や終身雇用が
悪影響を与えているのは間違いありませんが、
変化が激しく多様化したニーズに対して
価値を創造し続けることしか、成長の芽が
なくなっている現代で、社内で価値を
出せなくなっている人が増えているのと同時に、
企業サイドもそういう人材を育てられていないし、
エナジャイズできていないのだろうと想像します。
コロナ禍において更にその状況は進んでいる
と推測できます。

人間はなんのために働くのでしょうか?

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中心となるのは・・・やはり「人」

こんにちは、ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の
小西勝巳です。

今日は、これまでのメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」で、
実際に現地訪問する予定の「みなかみ町」の
ラーニングジャーニーについてご紹介します。
(和歌山県の山奥で育った私にとっても、非常に楽しみな企画です!)

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12年前には想像しなかったこと

こんにちは、ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の三升谷真秀です。

今日は、これまでのメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」で、
オンライン訪問するケニアのニュンバニ・ビレッジとの
出会いについてお話したいと思います。

2008年11月。
勤めている金融機関で、社会人になって初めて
1週間以上の長期休暇を取る機会に恵まれました。
尊敬するケニア生まれの友人から10年も前から
その魅力を聞いていた私は、行き先をケニアに決め、
当時、金融機関で社会貢献活動のリーダーをしていましたので、
ケニアでも貢献できる機会があれば、と思い、
「ニュンバ二・ホーム」というHIV+の
孤児たちが住む施設を紹介してもらいました。

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社会起業家のリーダーシップから何を学べるのか?

こんにちは、
ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の
番野智行です。

今日は、先日のメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」について
社会課題解決に挑むリーダー(以下、社会起業家)の
あり方・やり方から何を学べるのか?について
その一部をご紹介したいと思います。

■目的から逆算して考え、試行錯誤を経て形にする

社会起業家にとって、事業の目的は儲けることや
組織を大きくすることではありません。

環境や教育、福祉、格差、過疎化など、
様々な課題の解決や、理想の社会・地域の実現が目的で、
事業活動はあくまでも手段です。

優れた社会起業家は
「できることをやる」「儲かることをやる」のではなく、
「目的の実現のためにどうしたら良いか?」という
問いを持っています。
たとえやり方が見えなくてもです。

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忘れえぬ人

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)担当 久慈 洋子です。

このメルマガでも、先日(9月17日付)お知らせしたように、10月1日から、第7回ウエイクアップ・アワードの応募受付が始まりました。

第1回のアワードから、実行委員を務めさせていただいていて、ほんとうに素晴らしい、さまざまな方々とそのご活動に接し、心を熱くすることもたびたびです。

その中で、一度もお目にかかることはなかったけれど、今も忘れえぬ人がいます。
第2回アワードの受賞者である、ココ☆ちゃん(和田 佐智子さん)です。

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