E&Iセンター

第9回ウエイクアップ・アワードの受賞者が決定しました!

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

今日は、ここ数年務めている
ウエイクアップ・アワードの委員として
の嬉しいお知らせです。

今年度の第9回ウエイクアップ・アワード
の受賞者が、以下の6組に決まりました。
すでにFacebookなどのSNSで年末に
速報!のお知らせをさせていただいた
のですが、改めて、ここに
心からのお祝いとともに
発表させていただきます!!

アズビル株式会社 様
NEC 第二金融文化創造チーム 様
 (横山様、越後様、宮沢様、清原様、野崎様、中岡様、小森様)
オープンワーキング株式会社 様
加藤夕子様・佐藤美樹様
 サポーター:中村梨恵様・辛玉順様・杉本奈美様
こころのひと休み保健室 様
特定非営利活動法人ひととひと 様

ご受賞になられた皆さま、
本当におめでとうございます!

続きを読む

『宇宙』×『進化思考』 〜未知なるものを想像/創造するチカラ〜

こんにちは。
ウエイクアップの山田博です。

子どもの頃、虫が大好きで、いつも
虫メガネをズボンのポケットに入れて歩いていた。
草むらにしゃがんで、小さな世界に
繰り広げられている虫たちの世界を
覗いては一人興奮していた。
「なんでアリはツヤツヤなんだろう?」
「てんとう虫はなぜオレンジ色なんだろう?」
「うわぁ、飛んだ!」
疑問や驚きが尽きることはなかった。

誰にでもそんな好奇心に満ちた経験が
少なからずあるのではないだろうか。

私たち人類の歴史を見れば、
未知なるものを知りたい、
不明なものを解明したい
という意欲が科学的思考を生み、
技術を高め、社会を進化させてきた。

そこには、想像し、創造するチカラがある。
このチカラを刺激し続けるのは、
広大な未知なる世界。
無限の宇宙。
私たちは宇宙時代に生きている。

続きを読む

空気を話す勇気

伴想人のケンジ(成瀬健志)です。

50代半ばに組織で働くことを卒業して
1年半が過ぎました。その間に
感じた気持ちの変化はたくさんあって、
それは生き生き感であり大変さもあります。

毎月25日に給与振込がなくなると
不安に感じました。
健康保険料を振込む際には金額を
慎重に確認しました。
頭ではわかっていたことなのに、今までの
お金の出入りのパターンが変わることに
心がざわついて、慣れるまで
暫く時間がかかりました。

退職をして3ケ月くらいは夢の中で
前職の仕事をしていることがありました。
だいたいが仕事が大変な局面で
楽しい夢とは言い難いのですが、
肩書きを踏ん張りにして目標に向けて
頑張る自分がいました。

続きを読む

あなたは自分の背中を見せていますか?

こんにちは!
ウエイクアップのたえこと、
西井多栄子です。

私がこのメルマガを書くときは、
ウエイクアップ・アワード関連のことが
多いのですが、
今回も実はアワード関連です!笑

ただ、タイトルにつけた
「あなたは自分の背中を見せていますか?」は
私自身が今年度に入り、持ち続けている
問いです。

続きを読む

ウエイクアップ・アワードから広がるもの

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当の、久慈 洋子です。
ウエイクアップ・アワードも、今年度で
9回目を迎えることになりました。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創る」活動に
取り組まれた個人、もしくは組織に
敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

昨年までの8回で、計79組の受賞者が
いらっしゃいます。
毎年の授賞式で、受賞者の方々の
素敵な笑顔に出会えることが、
なによりの喜びです。

続きを読む

心に染み入る「やまと歌」

ウエイクアップの伴想人プロジェクト
メンバーのはまチャン(濵田豊作)です。
女性経営人財育成プログラム(第3期生)
が始まり、心地よい緊張感と
ワクワク感の真っ只中です。

さて、今回は、私が40歳台前半の頃、
組織の運営方法で上司と真正面から衝突して
「徹底的に干される」経験をした時の話です。

約1年間も、見事に完璧に干され続けたため、
最小限の仕事と情報しか回って来ません。
やるせない憤りと悔しさが続く日々、
執務時間中ではありましたが、
むさぼるようにいろんな本を読み耽りました。

その時に、幸いにも、晴れ晴れとする美しい
「やまと歌」と数多くの出会いがありました。
その中から、3首ご紹介させてください。

続きを読む

過去/現在/未来

伴想人の“ちゃっぷまん”こと
佐伯崇司です。
伴想人は次世代の経営人材育成、特に
女性の経営人材育成に携わっています。
これを通じて、男女問わず企業の働き方
そのものの革新がなされていけば良いな
と思っています。

【過去/現在/未来】

A:過去は変えられないが、
 未来は変えられる。
B:過去は変えられる。存在しない未来は
 変えようがない。変えるべきは現在。

Aは、能力開発や人事系のセミナー、
ワークショップなどでしばしば語られる
フレーズです。
他方Bは、D.カーネギーの言葉
(「道は開ける」より)を筆者の理解
するところで(誤解を恐れず)
要約したものです。

続きを読む

人生は達成のためにあるんじゃない。幸せのためにあるんだ

ウエイクアップの小西勝巳です。

“Life is not about accomplishment.
It’s about happiness.”

(人生は達成のためにあるんじゃない。
幸せのためにあるんだ。)

これはアップルコンピュータ
(現アップル)の共同設立者である
スティーブ・ウォズニアックの言葉。
今年の5月、
カリフォルニア大学バークレー校の
卒業式でのスピーチの一節です。

「ウォズの魔法使い」と呼ばれるほどの
高い技術力を持ち、何よりも楽しむこと、
自分自身でい続けることを大事にしてきた
スティーブ・ウォズニアックらしい言葉
だと思います。

続きを読む

マイノリティ体験がもたらした気づき

ウエイクアップの伴想人メンバーの
チョロこと廣崎淳一です。

伴想人は次世代の経営を担う
変革人財を育てることを目的とした、
経営職経験者たちで作られた
エグゼクティブ・メンター集団です。

6月末の日曜日、
訪れていたドイツのミュンヘンは
カラフルな服をまとった人たちが、
メインストリートを歩いていました。

それはプライドパレードと呼ばれる、
LGBTQ+の認知度や権利の啓発、向上
するためのパレード(デモ行進)でした。
そこではLGBTQ+の当事者だけでなく、
その動きをサポートする
幅広い年齢層の人、子連れの家族など、
まさに多様な人たちが
虹色の旗を振りながら
楽しげに街を歩いていました。

続きを読む

アフターコロナのウェルビーイング

ウエイクアップの小西勝巳です。

■ウィズコロナからアフターコロナへ

ゴールデンウィーク明けの5月8日に、
新型コロナウイルスの感染症法上の
位置づけが季節性インフルエンザと同じ
「5類」に移行して、日本社会も
「ウィズコロナ」モードから徐々に
「アフターコロナ」モードに変わりつつ
あります。

私自身も対面の打ち合わせが増えたり、
アクリル板の間仕切りやマスクなしで
話す機会が増えたりする中、
「あ、やっぱり人とリアルに会って話す
のは、いいなぁ」
と改めて実感しています。

それは単に元に戻ったという感じでは
なく、コロナ以前の「ビフォーコロナ」
の時よりもその良さをしみじみと
味わっている気さえしています。

続きを読む