
こんにちは。
ウエイクアップの番野智行です。
新しい無料ウェビナーシリーズ
「パーパス経営を本物にするコーチングの力」
第3回のご案内をお送りします。
このウェビナーシリーズでは、
「個人のパーパスと組織のパーパスをいかに結びつけ、
共に成長し、より良い社会の実現につなげるか」
というテーマを深く探求しています。
第3回は3/26(水)12:15~13:00にオンラインで開催します。
テーマはシステムコーチング®(チームに対するコーチング)です。
※システムコーチング®はCRR Global Japan合同会社の登録商標です。
エグゼクティブ・コーチング(1対1のコーチング)との使い分けや
相乗効果も含め、小西勝巳(かつみちゃん)と私(ばんばん)が
事例とともにお話しします。
<過去の開催レポートもぜひご覧ください>
第1回:個人と組織、社会の本質的変化に向けたコーチングの可能性
第2回:エグゼクティブ・コーチングの中から感じるコーチングの可能性
今回のテーマに関連して、私自身の経験も少しお話しさせてください。
(当日もお話しする事例です)
最近、「組織のパーパスも大事だが、個人のパーパスを語ることが大切だ」と
考える取り組みが増えてきました。ウエイクアップへのご依頼も増えています。
私自身も、組織の中にいると、日々の業務に追われて、
自分の思いを見失ってしまうことがあります。
だからこそ、一人ひとりが自分のパーパスを言葉にする場を持つことには、
本当に大きな意味があると感じています。
以前、私がある組織でリードした時も、
メンバーが語る個人のパーパスがどれも素晴らしく、
実現したら本当に素敵だと感じるものばかりでした。
ただ、だからこそ同時に参加した皆さんが気づいたのは、
そのパーパスのエネルギーが、日常の仕事ではほとんど
発揮されていないということでした。
「どうすれば、一人ひとりのパーパスをもっと活かせる組織になるのだろう?」
そんな問いを持ち、今度はシステムコーチング®を実施しました。
全員で対話する中で、次のことが確認されました。
1)一人ひとりのパーパスは多様であり、そのことが価値であること
2)その多様性が、組織のパーパスを実現するうえでも大きなリソースであること
3)パーパスを語り合い、互いに耳を傾け、挑戦を応援する文化と仕組みをつくること
その結果、時間はかかりましたが、組織は大きく変わりました。
私はこの経験を通じて、一人ひとりのパーパスは、
それを支援する関係性や文化があることで、より花開いていくのだと学びました。
ウェビナーでは、こうした実践の具体例をお伝えしながら、
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。
<今回の主なトピック>
- システムコーチング®(チームに対するコーチング)がどのように組織と個人の変容に役立つの?
- 「会社のパーパス」をチームメンバーと共有する時のポイントは?
- 「個人のパーパス」をチームで扱う時のポイントは?違いや多様性はどう取り扱うの?
- 具体的な取り組み事例は? どのような形で変化が起きるのか?
年度末でお忙しい時期かもしれませんが、
関心ど真ん中の方も、何か気になるという方も、
ぜひお気軽にご参加ください。
当日お会いすること、そしてこのテーマについて皆さんと一緒に考え、
実践できること、楽しみにしています!
<本ウェビナーの対象者>
- 経営企画部門の方
- CSR/CSV部門の方
- 組織開発部門の方
- 人材開発部門の方
- 経営者の方
- 管理職の方
- 自組織を良くしたいと日々奮闘されている方
(本ウェビナーは企業や組織でお勤めの方で自組織をなんとかしたい!という思いを持たれている方を対象とさせていただきます)
(同業他社の方はお断りさせていただく場合があります)
▼お申し込みはこちらから
