こんにちは。ウエイクアップの三升谷真秀です。
先日コーチングをしている中で、とある組織の代表の方が
こんなことを言われました。
「本当の自分」と離れたところで活動し、活躍していたけれど、
何かが違う。
それって何だろう?
とずっと思っていた…と。
期待に沿って自分で役割を演じ、
リーダーとして活動している自分に
何となく違和感を持ちながらやり続けてきた。
そしてそれを最初に始めたのは、
恐らく小学校に入って
周りに合わせたり、期待に応えたりしたところから
始まったのかもしれない、と。
こんにちは。ウエイクアップの三升谷真秀です。
先日コーチングをしている中で、とある組織の代表の方が
こんなことを言われました。
「本当の自分」と離れたところで活動し、活躍していたけれど、
何かが違う。
それって何だろう?
とずっと思っていた…と。
期待に沿って自分で役割を演じ、
リーダーとして活動している自分に
何となく違和感を持ちながらやり続けてきた。
そしてそれを最初に始めたのは、
恐らく小学校に入って
周りに合わせたり、期待に応えたりしたところから
始まったのかもしれない、と。
こんにちは。
ウエイクアップの植田裕子(ゆうちゃん)です。
CTIの上級コースまわりと企業コースを担当しています。
コーチングを学んでよかったなと思うことの一つに、ふとした会話で
人の響き(盛り上がりとは違う質感)に触れられることです。
たとえば、先日美容室で。
今年、美容室を変えたこともあり、2回目くらいの時に、
カットしてくれているスタイリストさんに
「どうして美容師になろうと思ったんですか?」と好奇心で聞きました。
最初は不意をつかれたのか、少し驚いたような反応でしたが、話し出したら
徐々に熱を帯びてきて、カットしながら美容師になろうと思ったきっかけや
今の夢を熱く語ってくれました。
響き出したらもうここは「うん、うん」と聞いているだけです。
こんにちは、ウエイクアップの
山川広美です。
法人営業と組織変容コーチの役割を担っています。
「カオスを超えて、本質へ」私たちウエイクアップのパーパスは
今はとても気に入っていて、体の中にあると感じていますが、
実は出会った時はそうでもなかったのです。
パーパスを作るプロセスで何度かワークショップがあり
私も参加していました。
「カオス」というキーワードが出てきた時
正直に感じたことは「みんなこのキーワード好きだよねー」
ニュアンスとしては少し、批判的。
ウエイクアップのメンバーは忌憚のない意見やフィードバックを
正直にすることが多いので、さまざまな場面で「カオス」が起きます。
そのカオスに巻き込まれた立場としては混乱もあるし、悲しさや
怒りが出てくることもあります。
まさに「カオス」のキーワードを見て、私はカオスに陥っていました。
こんにちは。組織変容®コーチの木村史子です。
企業の組織変容を外部からサポートする私たちの関わり方はさまざまで、
①チーム・組織に対するコーチとして
②トップに対するエグゼクティブコーチとして
③組織変容を担う事務局チームに対して伴走支援コーチとして
などなど、さまざまな関わりがあります。
つい先日、数年ほど前に関わった組織のトップの方と久しぶりにお会いする機会がありました。組織変容コーチとしては①や③の関わりをすることが多い私ですが、その組織には①や③の役割を担う方々がすでにいて、私は②のエグゼクティブコーチとして数か月関わらせていただきました。
続きを読むウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
先日長男と二人で、子どもたちが様々な職業体験ができる「キッザニア」に行きました。
子どもたちが体験を楽しめる様々な工夫が散りばめられていて、大人の私も興味深く過ごすことができました。
一方で感じたことは、限りある時間の中で、子どものニーズと時間のパズルをうまく組み合わせながら、「いかに多くの体験をするか?」に、大人も子どもも囚われがちになるということです。
続きを読むウエイクアップの平田淳二です。
ウエイクアップのウェブサイトからダウンロードできる資料が増えました。
Vol.1は「部下の可能性」を引き出す対話の秘訣
Vol.2は「こんなときどうする? 1on1実践応用Q&A」
になります。
以下のサイトからダウンロードできますので、組織の1on1や部下育成に向けての参考資料としてご活用ください。
https://wakeup-group.com/resources/
また、今後も続々とお役立ち資料はアップされる予定です。
さて、今日のブログはCTI JAPANの最新情報をお届けします。
リーダーシップ・プログラム(以下LDSP)のリトリート1が開催されました。
LDSPは10か月間に渡って、4回のリトリート合宿(リトリート1、2は6日間、リトリート3,4は5日間)が行われます。
伴想人®の もり(工藤守彦)です。
私自身がコーチングを受けた経験から、企業で働くリーダーには、
コーチングを通じ自分を見つめなおすことが極めて有効と考えていました。
ある時、自分がコーチとなり、務めている会社で
後輩たちにコーチングをしたいと思いが沸き上がってきました。
どうせやるならプロの実力がないと会社の皆さんに失礼ですので、
2020年からCo-Active®コーチングを学びはじめました。
そして2022年にコーチングの世界標準であるCTIの認定試験に合格し、
プロの資格であるCPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)を
取得することができました。
2022年から社内コーチを開始し、70名以上(450時間)の会社の仲間を
クライアントにしてコーチングを実施してきました。
コーチングの際、私はクライアントに必ず聞く質問があります。それは
「あなたは会社で、じっくり話を聴いてもらったことがありますか?」です。
大半の人は「ない」と答えます。また、あると答えた人でも
「1回だけ」という人がほとんどです。会社では忙しく、
なかなかじっくり話を聴いてもらう機会は少ないのかもしれません。
誠に勝手ながら、弊社では2024年12月27日(金)より2025年1月5日(日)まで、年末年始休業とさせていただきます。
なお、年内最終営業日の12月26日(木)は14時で業務を終了いたします。
休業期間中にいただくお問い合わせメールなどにつきましては、1月6日(月)以降、順次対応させていただきますので、ご了承いただけますと幸いです。
本年も厚いご支援を賜りまして、誠にありがとうございました。
みなさま良い年をお迎えください。
2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ウエイクアップの山田希です。
人生を彩るイベントは多々ありますが、どんなお天気だったでしょうか。
私の人生のイベントは気づいて見れば「晴れ」がほとんどでした。
行きたくなくて風邪をひこうと布団をかけずに寝たのに、
くしゃみ一つも出なかった小学校のころの凧揚げ大会しかり。
直前で眼病になり、てるてる坊主を逆さに吊るしたのに
見事に晴れ渡った遠足しかり。
わたしの気持ちとは裏腹にずっと晴天が続き、いつしか私は晴女なのだ
と思うようになりました。
「カオスを超えて、本質へ」を掲げるウエイクアップの平田淳二です。
昨日、Co−Activeコーチングの上級コースのグループコールの2回目が開催されました。
グループコールは2週間に1回のペースで半年間続いていきます。
今回のメルマガはそのペースに合わせて、上級コースのグループコールの
トピックについて書いてみたいと思います。
今週のトピックは「礎」です。
Co-Activeコーチングには以下の4つの礎があります。
・人は創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である
・その人すべてに焦点を当てる
・今、この瞬間から創る
・本質的な変化を呼び起こす
上級コースをリードしてきた中で、多くの人が特に苦戦する礎が
「その人すべてに焦点を当てる」のような気がします。
基礎コースの初日から「人に焦点」を学んでいるはずなのに、
上級コースの最後まで苦労することが多い礎です。
多くのコーチが人に焦点をあてようと思っているにも関わらず、
問題解決をしてしまいます。
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