2024年 5月 の投稿一覧

コーチングのコ

平田淳二です。

CTI JAPANで新しい取り組みが
スタートしました。

それは、ポッドキャストです。

2024年5月15日(水)からスタートして
いますので、もうお聞きになった方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

あなたの個が見つかる公開コーチングラジオ

CTI JAPANの公式ポッドキャスト
『コーチングのコ』

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この番組は、より多くの方に身近に
コーチングを感じていただくため、また、
コーチングの源流でありスタンダード
である我々CTI JAPANの根幹である
「Co-Active」の考え方を広く気軽に
感じていただくために立ち上げた、
新たなプログラムになります。

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パッシブアグレッシブはどこからやってくる?

こんにちは。
ウエイクアップの
組織変容コーチの
中村菜津子です。

コミュニケーションを三つに分けて捉え、
自他尊重を目指すアサーションという
考え方があります。

  • 周りに合わせることを優先し自分の思いや考えを伝えない非主張的(ノンアサーティブ)タイプ
  • 相手の状況を考えず意見を押し通そうとする攻撃的(アグレッシブ)タイプ
  • 自分も相手も大切にしながら、違いを受け止め刺激され、1人ではたどりつけない解を目指すアサーティブタイプ

35年前に日本にこのアサーションを
紹介された平木典子先生は、
これまで紹介されていなかった
第4のタイプ
非主張的攻撃的(パッシブアグレッシブ)
が最近とても増えてきているといいます。

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入社後すぐ「静かに退職する」新人社員

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

読者の皆さんが所属される会社でも、4月1日に
新入社員さんを迎えられたことと思います。
あの初々しさや、
高揚感溢れる言動を見るにつけ、
毎年「初心忘れるべからずだよなー」と
ひや汗が出る筆者です。


さて、今回のタイトルですが、ボクの
これまでのビジネス経験データベースには
無かった事象として最近よく耳にします。


以下、東洋経済さんの記事から
一部抜粋させていただきますと…

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DEIと1on1の関係

平田淳二です。

昨今、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の
推進が、組織にとって必要不可欠となっています。

しかし、DEI自体がよくわかっていない方も
多いのではないでしょうか。

「自分の発言は相手を傷つけていないか」
「自分のあり方は合っているのか」など、

重要性はわかってはいるけれど、
不安を感じている方も多いと思います。

特に、通常の業務以外のキャリア自律や
働きがいなどを話すことが多い1on1で、
DEIを過度に意識してしまい、
気を使いすぎて何も話せなくなっては、
せっかくの1on1が台無しになってしまいます。

今月の1on1ウェビナーでは、1on1を
より効果的にするために、
1on1で意識すべきDEIについて
お伝えしたいと思います。

もし、あなた自身や所属している組織に、
このような課題や悩みがある方は
ぜひご参加ください。

  • DEIを意識すると1on1で何も話せなくなる
  • DEIの観点での1on1の進め方がわからない
  • そもそもDEIがわかっていない
  • 1on1の効果がわからない
  • 1on1で効果を出していない

今回の1on1ウェビナーのポイントは、
以下の3点になります。

  • 1on1で注意すべきDEIのポイントがわかる
  • 1on1とDEIの関係が理解できる
  • DEIが1on1の手助けになることが実感できる

日程 5月30日(木) 12:15~12:45
オンラインイベント(Zoom ウェビナーを使用)
定員 60名
対象者 企業等の組織にお勤めの方
※同業の方はお断りする場合があります

ウェビナーお申込みはこちらから

nice to have か must have か

ウエイクアップ・伴想人
尾関春子(おはる)です。

歩くことと旅が好きで、二年ほど前に
「四国八十八カ所巡り」を始めました。

東京と四国の往復を含む数日間で
いくつかの札所をまわる旅を繰り返す
いわゆる「区切り打ち」方式で、
この春は高知県東部を歩いて来ました。

昔からお遍路さんが歩いてきた道の多くは
今は舗装され車道と一体化していますが、
山中の寺に向かう山道や
一面の田んぼの中の畦道もあり、
変化に富む風景は外国からも多くの
遍路ウォーカーを惹き寄せている
魅力のひとつです。

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曲がり角の先には(赤毛のアンの言葉)

ウエイクアップ/CTIジャパンの三浦伸子です。

児童文学の世界的なベストセラー
「赤毛のアン」をご存知ですか?
脳科学者の茂木健一郎さんも
子供の頃から愛読されていて
人生に多大な影響を与えたそうです。

私は小学校高学年の頃に初めて
「赤毛のアン」に出会いました。
当時は新潮社(村岡花子訳)のものを
シリーズで購入し
夢中で何度も繰り返し読んでいました。

それは今も色褪せることなく
ますます赤毛のアンの世界観に魅了され
紙のページを
1枚1枚めくることさえ愛おしく
毎晩1章ずつ読むことが
最上の喜びになっています。
ここまで読まれた方は
もうお気づきかと思いますが
そう「赤毛のアン」は私の響きのど真ん中です。

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