2024年 2月 の投稿一覧

「やさしいきびしさ」と「きびしいやさしさ」

CTIファカルティの橋本博季(はっしー)です。

10数年前、僕自身がコーチングの
トレーニングで受けたフィードバックに
僕は衝撃を受けました。
自分のコーチングの録音を聞いてもらい
フィードバックをもらうというシーンで、
トレーナーは迷いなく以下のような
フィードバックをくれました。

「クライアントが傷つかないように
しているだけで大事なことは何も
おきなかったわね。」
「まるで、クライアントを腫れ物みたいに
扱っているようにみえるわ。」

言葉なし。
体に痛みが走る感覚を今でも覚えています。
スーパービジョンが終わった後、
打ちのめされた感覚だけが残りました。

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「カオスを超えて、本質へ」パーパスと私 Vol.2

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

昨年末、ウエイクアップの新たな
パーパスが決まったことは、
読者の皆さんはご存じのことと思います。

1月には、ゆうちゃん(植田裕子さん)が
「カオスを超えて、本質へ」で
メルマガを発信しましたが、これから
ウエイクアップのStaffが順番に
このパーパスを軸にしたメッセを
定期発信していきますので、
どうぞお楽しみに!

さて、今日は「カオスを超えて、本質へ」
にまつわるワタシ自身の経験と想いを
お話ししたいと思います。

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組織変容®とコーチング ~ワタシがタイセツにしていること~

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に法人営業およびマーケティングを
担当しています。

ウエイクアップで常日頃より
多方面に活躍するプロコーチ陣から
毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇と コーチング』
~ワタシがタイセツにしていること~
と題して提供するウェビナーは、
1月開催時に10回を迎え、今年も継続して
隔月開催をベースに、ウエイクアップの
個性豊かなコーチ陣との本音トークを
お届けしていく予定です。
どうぞご期待ください!

さて、次回通算11回目の今回は、
3月13日(水)12:15~12:45
ウエイクアップ 組織変容®コーチの
木村史子さん(ふみこ)をお迎えします。

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もう一つのダイバーシティ

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

コーアクティブ・コーチングでは、
コーチは、人そのものに好奇心を向けながら、
さらに、3つの方向性のいずれかに焦点を当て、
対話を進めていきます。

それら3つの方向性は、
すべての人が人として根源的に持っている
3つの願いに通ずるものです。

3つの願いの一つは、

『自分が大切にしたいものを
 大事にして生きながら、
 誰でもない、自分としてありたい』

という願いです。

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パーパスの作り方

「カオスを超えて、本質へ」の
ウエイクアップで代表をしている
平田淳二です。

今日はちょっと変わった自己紹介から
始めました。実は、ウエイクアップは
昨年、私たちのパーパスを
「カオスを超えて、本質へ」
という言葉にしました。

これは社長である私が決めた言葉
ではなく、社員やコーチ、
コンサルタントたち全員で一緒に
考え出したパーパスです。

このパーパス作成は、一昨年
ウエイクアップフェスという
イベントを企画したメンバーたちが、
振り返りの中で

「ウエイクアップとは何者か?」

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世界を変えるチカラ

こんにちは。
ウエイクアップ・E&I(Exploring & Inspiring)
岡本直子です。

この時期は毎年
ウエイクアップ・アワード授賞式
の運営に携わっています。

高校生の頃、私の夢は
戦争や貧困のない世界を創ること、
国際平和に貢献することでした。
大学では国際政治学のゼミに入り、
国際協力の現場を訪ねたり、東南アジア
諸国を旅して回ったりしていました。

JICAやNGOの案件訪問、職員の方々のお話、
現地の学生たちとの対話。
物乞いやストリートチルドレン、
貧困地域の様子とリゾートエリアとの対比。
屋台やゲストハウスで交わした人々との
会話や笑顔。
蒸し暑さと香辛料の香り、
土埃にまみれながら、
毎度たくさんのことを肌で感じました。

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昇龍か臥龍か

ウエイクアップの山田希です。

今年は辰年。
私の生まれ年の干支でもあります。

辰と言えばよく昇龍ということで
縁起が良さそうに思われ、2024年の
経済や株式市場の予測もちょっと
強気なものをちらほらと見ました。

今年は私の年か!?と思っていた私は、
しかし年始早々体調を崩し、
昇龍どころか臥龍の状態で
ほぼ1週間強を過ごすこととなりました。

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「そうは言ってもどうせ……」に続く言葉は?

ウエイクアップ組織変容®コーチの
小西勝巳です。

お客さまの組織変容のご支援をする際、
よくテーマに上がるものの1つが
「組織文化」改革です。
(ウエイクアップでは、外から変える
という印象が強い『改革』よりも
内から変わることを重視して『変容』
という言葉を使っています)

「切れ味鋭い/魅力的な事業戦略が
できれば、文化や風土、さらに
組織メンバーのエンゲージメントは
後からついてくる」
というのもまた真実だと思いますが、

「文化は戦略に勝る
(Culture eats strategy for breakfast)」
(ピーター・ドラッカー)

という言葉もあるとおり、一筋縄では
いかないものです。

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自身で「可能性の開拓」してますか!?

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを
担当しています。

少しばかりインパクトの強い
タイトルになっていますが、
読者の皆さんは、
どのようにお感じになられますか。

政府は「人への投資」に繋がる重要施策
として、「リスキリング」の推進を
標榜し、今後5年間で1兆円!を投じて
支援を講じると明言しています。

リスキリングへの取り組み自体は、
素晴らしいものと感じる一方で、
法人企業内における
「リスキリングへの想いや施策」は
当然ながらマチマチです。

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1on1上達の秘訣

平田淳二です。

1on1のウェビナーを毎月開催していまして、
そのウェビナーでは、視聴者さんからの
質問にお答えする時間も設けています。

「元上司の部下への対応はどうすればいいのか?」

「心を開かない相手の場合への対応は?」

「他部署の人への1on1をするときの注意点は?」

などといった質問に、
その場でお答えしています。

しかし、これらは1on1がしっかりと
できることを前提にした対応方法であり、
実質的に1on1を機能させるためには、
上司の1on1力を上げていくのが
一番の近道です。

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