2021年 11月 の投稿一覧

仕事が上手くいくのは当たり前!?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて先日とある企業で
コーチング的コミュニケーションを伝える
CAO (Co-Active Approach for Organization)
というプログラムをリードしました。

参加される方は課長、部長、取締役の方々
が多いのですが、会社によっては私と同年代、
同じ歳という方もいらっしゃいます。
つまり昭和40年代に生まれたということです。

昭和40年代ですと、生まれた時の写真がカラー写真
の方もいれば、白黒の方もいる、そんな時代です。

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海外のCo-Activeコーチング

ウエイクアップの平田淳二です。

10月11月の基礎コース参加者を対象に
キャンペーンで基礎コースフォローアップを
実施しました。

後藤岳リーダーと二人で担当したのですが、

「参加者のコーチングがうまい!」

というのが率直な感想でした。

コーチングを受けている人も以前より多く
なっていますし、コーチング体験会や、
youtubeでもコーチングが見られるようになった
ので、自分が学んでいた時代に比べると
コーチング力が底上げされたような気がします。

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充実した人生を送るために

「伴想人(ばんそうびと)」メンバーの
“しみっちゃん”こと清水隆明です。
次世代の経営を担う変革人財を育てる活動をしています。
E&I:https://wakeup-group.com/ei/

■人生の意味

数年前のデータですが、
リクルートワークス研究所の調査では、
日本企業の中には社内失業者が現在
推計408万人いるとされています。

日本の雇用システムである年功序列や終身雇用が
悪影響を与えているのは間違いありませんが、
変化が激しく多様化したニーズに対して
価値を創造し続けることしか、成長の芽が
なくなっている現代で、社内で価値を
出せなくなっている人が増えているのと同時に、
企業サイドもそういう人材を育てられていないし、
エナジャイズできていないのだろうと想像します。
コロナ禍において更にその状況は進んでいる
と推測できます。

人間はなんのために働くのでしょうか?

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12/9ウェビナーはあっちゃん(上田晶子)登場!

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

自分で企画しながら言うのも何ですが、
意外と好評を頂いている弊社ランチライムウェビナーの
「ウエイクアップの部屋」シリーズ。

これは弊社に属する多種多様な人たちを紹介する企画で、
笑っていいとものテレホンショッキング、
もしくは徹子の部屋をイメージしています。

ウエイクアップには本当に面白い人が多く、
言い換えると自分の人生を生ききっている人揃いなのです。

これまでゆうちゃん(植田裕子)、なべゆき(渡邊有貴)に
登場してもらいましたが、次回12月9日(木)は
あっちゃんこと上田晶子さんが登場します!
https://semican.net/event/SC190305/zusipb.html

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4歳のリーダーがもたらした本質的な変化

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。

CTIのコーチングコースのリードや、
上級コースのスーパーバイザーを担当しています。

こうしてメルマガを書いている今も、
基礎コースの担当をさせて頂いている真っ只中。

私は基礎コースで受講生の方々と
ご一緒させて頂くことがたまらなく大好きです。

はじめてコーアクティブ・コーチングを学び、
実践する扉を開けた方たちが、
「これからこんなところでこの学びを使っていきたい!」
と意気揚々と言葉にされる姿を目の当たりにできるのは、
基礎コースを担当させて頂く醍醐味だと感じています。

その中で、多く聞く言葉が、
「仕事で活かしたいと思っていたけど、
まずは奥さんの話をちゃんと聞くところからはじめたい」
「子どもとの日常の中で生かしていきたいです」
と言った、身近な関係性の中で使っていきたい、という声です。
(その瞬間に、心の中で激しくうなずく私です笑)

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今年最後のスペシャルプログラム

ウエイクアップの平田淳二です。

紅白歌合戦の出場者が発表されて、いよいよ
年末が近づいてきたことを感じます。

CTIジャパンの2021年は、オンラインがスタート
した昨年ほどではありませんが、今年も
激動の1年でした。

ちょっと思い出すだけでも

CLEプログラムのスタート
上級コースでのMoodleプラットフォームの導入
新コースリーダーオーディションの実施
社長の交代
オフィスメンバーの代替わり

など、かなり盛りだくさんの1年です。

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緊急度が低い重要な仕事

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの中村菜津子です。

今年もあと1月半となりました。
まだ少し早い気もしますが、1年を振り返ると、
私は今年もいろいろな組織の皆さまのお声を
聞かせていただくことができて
とても充実した1年だったと思います。

伺うお話から新型コロナウィルスの影響による
共通の課題があることも感じました。
本日はそのうちの一つをお伝えしようと思います。

仕事の優先順位を決める方法に、
「時間管理のマトリックス」があります。

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コミュニケーションの利き腕

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先日寝違えて肩を痛めてしまい、
評判の整体院へ行きました。

「寝違えると、長いと3週間くらい引きずる
こともあるけど3日で治るようにしておくよ」と
言いながら調整してくれて、見事3日で治りました。

治療してもらいながら
「よく『首が曲がっている』と言われるんですが、
長い目で見るとこういうのも影響してくるんですか?」
と聞いたら
「そんなのは全く関係ない」と。

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人生の目的とクエスト

こんにちは。
コーアクティブコーチング/リーダーシッププログラムの
リーダーの渡辺有貴です。

CTIのコースを受けられた人は
「人生の目的<Life Purpose>」という言葉を
聞いたことがあると思います。
「私は●●(人に与える影響)する●●(メタファー)です」
という形にまとめられた文章で、コーチングでは
クライアントさんの人生の響きや奏でるもの、
リーダーシップでは、人生の文脈を表現するもの
として活用されています。
イメージをしてみたり、話をするなかで
浮かび上がってくる自分や世の中に願っているもの、
そのインパクトを文章にまとめたものです。

私の人生の目的は
「絶望を希望に変えるコーアクティブの胎児を宿した邪馬台国の卑弥呼です」
というのが、最新版です。
前のバージョンは「古い常識をぶち壊し、人が力を取り戻す維新の弁士」
というものでした。

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会社でコーアクティブ・コーチングを実践する

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングを学んで、それを会社で
実践しようとすると、どうも伝わらない、壁にぶちあたる
説明もうまくできないし、コーチングにいたっては
全く機能しないという声もよく聞きます。

コーチングのコースでは、その人の価値観や視点、
行動を止めている声などに焦点をあてるなど、
1on1でコーチングをする方法は学べますが、それを
会社内でどう使うかや、社内で広める方法は、
Q&Aの時間で事例を聴くぐらいしかできません。

そのため受講者から、会社のメンバーにも伝わるように
論理的にコーアクティブ・コーチングの有効性を伝えて
欲しい。それを受講生に伝わるような仕組みの構築を
リクエストされました。

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