2020年 9月 の投稿一覧

ノックアウトinブータン

ウエイクアップの島村仗志です。

今週のGeorge’s Approachは、
「事業の持続可能性=経営の目的」です。
https://youtu.be/Wa50CodM7_k

今日のメルマガでは、経営の目的を
問い続けてきた私にとって
忘れられない記憶を1つ、共有させてください。

みんなで幸せでい続ける経営研究会
https://shiawaseken.jp/)のキックオフを
2か月後に控えた2016年8月、私はブータンにいました。

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ビジネススキル 実践1on1

ウエイクアップの平田淳二です。

CTIジャパンの公式Youtubeに新しい動画が
掲載されました。
CTI公式Youtubeはこちらです。
↓↓
https://bit.ly/2EPoNTf

企業で管理職をしながら、CTIジャパンの
ファカルティも担当している中島コーチに、
会社の中でどのように1on1を実施しているかを
インタビューしました。

新しい職場に配属され、10名以上の部下に対して
中島コーチがリアルに1on1で実践していることを
語ってもらっています。

1on1で話している内容、話すことがない部下、
どれぐらいの頻度で行っているのか
など、1on1を実践する上で
参考になること間違いなしの内容です。

ぜひご覧ください。
↓↓

実りの秋とチームの隠された声

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの山川広美です。

私はテレワークの恩恵を受けながら石川県の田園地帯で暮らしています。
春には田植え、夏はその後の成長を見守りちょうど今は稲刈りのシーズンです。
野菜のサイクルはもう少し早く夏野菜が終わった畑では、
晩秋に向けた種蒔きが始まっています。
田んぼや畑に入らない私にとっては、日々の作物が季節と共に
自然と成長しているようにも見えてしまうのですが、
実際に農業に従事する事はそんなに甘いものではありません。

稲も野菜も言葉は発しませんが、毎日水や肥料は足りているのか様子を
見ながら成長を見守っているのです。
これに加え気温や長雨や台風といった外的要素にも日々意識を向けています。
きっと皆さんも野菜やお花を育てていて、その事はよくご存じなのではないでしょうか。

さて、私の仕事である組織やチームに意識を向けた時に  続きを読む

ゴルフとコーチング

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

連休明けですね。
私は帰省を兼ねて、実家のある福島に行ってきました。

帰省先では、ゴルフに行くことがよくあります。
今回も妻と二人で近くのコースを回ったのですが、
本当にゴルフからは学ぶことが多いですね。

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ウエイクアップ・アワードの応募受付が始まります!

ウエイクアップ・アワード実行委員会の久慈洋子です。
今年も、ウエイクアップ・アワードの
ご応募受付の時期がやってきました。

ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが本来
持っている可能性が拓かれた幸せな今と未来を創る」
活動に取り組まれた個人、もしくは組織に敬意を表し、
それを広く周知するための賞です。

2015年に始まったこの賞も、早いもので、今年度で第6回となります。
うれしいことに、年を追うごとに、
楽しみにしてくださる方々が増えてきました。

過去の受賞者の皆さんからは、

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沈黙にこそ意味がある

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

みなさんの会社の会議は、
どんな風に始まって、
どんな風に進んで、
どんな風に終わるでしょうか。

先日、自分たちの会議で、ウエイクアップらしい
シーンがありました。

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リカバリーする場所、知ってますか?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて、みなさんはご自身がリカバリーする場所を
どのくらい認識されてるでしょうか。

“リカバリーする場所”というのは、
自身の行動の原点であり、自分自身のあり方の軸となるものです。

たとえば、プロジェクトであれば、
それが始まった原点、プロジェクトの目的であり、
つまりプロジェクトに懸ける願いとも言えます。

プロジェクトが困難な状況になった際、
リカバリーするための問いとして

「このプロジェクトは何のためにあるんだろう?」
「このプロジェクトを進めていく上で大事にしたいことは?」

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障子を開けてみよ。外は広いぞ。

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

いつもの環境、コンフォートゾーンにいると
人の成長は止まります。

人間性尊重を掲げている企業は、人の無限の可能性を信じて、
時には大胆な人事異動を行い、新しい挑戦をさせることもあります。

一方で、生産性を考えると異動は非効率でもあります。
今までやってきたことを後任に引き継ぎ、
また異動先で引き継ぎを受ける。

異動という仕組みを通して、暗黙知から形式知を
意図的に起こす仕組みは、日本が誇れることかもしれません。

いずれにしても善し悪しはないのですが、
ぜひここに加えて欲しいのが
「自分の意思で枠を超えること」です。

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相手に与えるインパクト、知ってますか?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて、皆さんはどのくらいご自身が
相手に与えているインパクトを
認識されてるでしょうか。

コーチング研修や企業コースのリードをしていると、

「私は いつでも相談しに来ていいよ!!
と言っているが、誰も相談に来ない。
本当に消極的な人が多くて……
どうすればいいんですか?」

と聞かれることがよくあります。

そう仰るほとんどが
企業の上層部にいらっしゃる方です。

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企業は何よりも先にメンタルヘルス対策を

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

リモートワーク、オンライン、テレワーク…

実感している方も多いと思いますが、
リモートワークが多くなったタイミングに合わせて、
メンタル疾患が増えています。

通勤定期の見直しや事務所規模縮小・移転も
大事なテーマなのですが、直近の課題として
メンタルケアに向き合う必要があります。

以前であれば、顔色や様子で知ることができたり、
出社しないなどの現象ですぐに分かりました。

ただし今は「予兆」がありません。

そこで提案したいことが3つあります。

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