2016年 11月 の投稿一覧

アワード第1回の受賞者ご紹介(矢口 真紀さん)

こんにちは。ウエイクアップ・リーダーズマガジン編集長の平田淳二です。

第1回ウエイクアップ・アワードの受賞者のご紹介2組目は、矢口真紀さんです。

コーアクティブ・リーダーシップ・プログラムの学びをすべて活かし、地元の活性化に取り組まれた、素晴らしい事例です。

ぜひ、矢口さんの、人を巻き込む圧巻のプレゼンテーションを見てください。

私自身も、彼女の、リーダーとしてのあり方、行動にぐいぐい引き込まれました。

http://my66p.com/l/m/7FbJP8N5eYHwmX
矢口さんの活動「CHOINAKA」のHPはこちらです。

http://my66p.com/l/m/1eNWyMLgXxn38J
以下は、島村委員長からの言葉です。

「リーダーシップの力で周囲を巻き込み、自ら願う方向への現実のシフトを促す。

地域の活性化は、国を挙げての社会課題です。それぞれの地域が本来持っている可能性は、
たった1人のリーダーの志と継続的な行動によって拓かれる。

そのことを自ら体現し、私たちに勇気を与えて下さいました。

矢口さんが体現されたこうした素晴らしい活動が広く社会に発信され、幸せな今と
未来がこの国に広がっていくことが、私たちウエイクアップの願いです。」

 

ウエイクアップ・アワード第1回の受賞者ご紹介(NEC様)

こんにちは。ウエイクアップ・リーダーズマガジン編集長の平田淳二です。

今週から、昨年度 第1回ウエイクアップ・アワードの受賞者をご紹介したいと思います。

まず、1組目は、

日本電気株式会社 小西 勝巳様
NECマネジメントパートナー株式会社
藤原 只敏様、脇 和信様です。

(授賞式には、日本電気株式会社 田代部長にもご来席いただきました。)
このお取組を、一言で表すとしたら、「企業におけるコーチングの進化」という言葉がふさわしいのではないでしょうか。

コーアクティブ・コーチングやシステム・コーチングを社内のマネジメントに最大限活用され、対話の文化を地道に醸成してこられました。

中でも特筆すべきは、事業部長経験のあるエグゼクティブの方に社内コーチとして活躍する、というセカンドキャリアの道を拓き、見事に結果を出されていることです。
アワード実行委員長 島村は、このお取組について、次のように述べています。

「豊かなビジネスキャリアを有するエグゼクティブが、フルタイムの企業内コーチとして活躍する、という新たな可能性の扉が拓かれました。

長幼の序を大切にする日本的経営と、目の前のその人の自ら答えを見つける力を信じ切るコーチング、それぞれの強みがブレンドされてシナジーを生み出し、コーチ、そしてクライアントの双方に、そしてさらにビジネスの最前線で、幸せな今と未来が創出されています。
充実した活動に確かな手応えを感じていらっしゃる小西さん、藤原さん、そして脇さんの幸せな笑顔が、とても印象的でした。
日本におけるコーチングの進化形態の1つを示されたことに対して、最大限の敬意と共に、大きな拍手が会場から送られました。」
ウエイクアップ・アワードは、コーチングやリーダーシップの新しいスタイルが発掘される場でもあります。