ウエイクアップの組織変容コーチの
山川広美です。
先日、美容室でスタイリストさんと
お客様からこんな会話が聞こえてきました。
———-
スタイリスト
「会社でお花見とかあるんですか?」
お客様
「お花見の宴会、以前はあったんですが
コロナもあって、最近は各自にお金だけ
支給されるんです。コロナは明けたけど、
みんな集まって宴会が面倒になって、
それ以降それが続いています」
ウエイクアップの組織変容コーチの
山川広美です。
先日、美容室でスタイリストさんと
お客様からこんな会話が聞こえてきました。
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スタイリスト
「会社でお花見とかあるんですか?」
お客様
「お花見の宴会、以前はあったんですが
コロナもあって、最近は各自にお金だけ
支給されるんです。コロナは明けたけど、
みんな集まって宴会が面倒になって、
それ以降それが続いています」
こんにちは。
ウエイクアップの五十嵐順一(いがぴー)です。
法人営業およびマーケティングを
担当しています。
「チームの作り方として、
仲良しこよしのチーム、もしくは集団は
強くない。
そして勝てない。
自分が苦手なことをサポートしてくれる、
手助けしてくれるのが仲間ではない。
自分の苦手なことを補いつつも、
自分たちのレベルを上げ合う。
そういう集団になってほしい」
これは4月1日にサッカー元日本代表の
内田篤人さんが株式会社LIXILの入社式で
新入社員の皆さんに話されたスピーチの一部です。
平田淳二です。
人的資本を重要視して、人材開発や
キャリア自律を推進していく、
人的資本経営が昨今のトレンド
となっています。
そのために、多くの企業が、教育や
トレーニングの機会の増加、
エンゲージメントを高める施策、
キャリアパスの支援を行っていますが、
その中で1on1やコーチングを取り入れて
いる企業も増えています。
しかし、1on1をスムーズに導入して、
人材開発が計画通り進んでいるという
企業は多くはありません。
ウエイクアップ・伴想人メンバーの
オグこと小串記代です。
4月、多くの物語が始まる季節ですね。
今年はそんな始まりを応援するかのように
桜の満開が重なりました。
近くの公園を歩きながら桜を愛でる、
何も考えずに季節の進む空気に身を任すと
心の余裕が生まれました。
自然の小さな変化に投げる眼差しや驚きを
大切にしたいと、あらためて思います。
時間に追われる私たちが、ふと
観照的になれる貴重なひとときです。
そんな思いを抱いて散歩から帰宅すると、
私の楽しみの一つである中国長編ドラマを
観ながら、さらにリラックス。
長編なので、まずは最終回を視聴し、
結末を把握してから安心視聴、それも倍速で。
これって心の余裕や驚きを大切にしたいと
言いながら、正反対の行動ではないかと
複雑な気持ちです。
数年前から言われるタイパ行動でしょうか?
ウエイクアップ/CTIジャパンの
原口裕美(ひろ)です。
このメルマガが配信される頃は、
桜が咲いているでしょうか。
「すべてのものは2度つくられる」
この言葉に、最近改めて触れる機会がありました。
理想の製品が完成した時、
新しい機能が実現した時、
願った未来が現われる時etc…
それは実際には、
2度目のクリエーションであるというお話です。
では1度目のクリエーションとは何か。
それは、こうだったらいい、
こうあってほしい、を思うことです。
小さな不満や不便、
残念さから始まるものかもしれません。
ふと、何かに憧れ、
夢を見る瞬間かもしれません。
平田淳二です。
弊社では1年に渡り、AIとコーチングの
関係について、プロジェクトを組んで
研究してきました。
今日はその中間結果を報告します。
研究では、多様なプロンプトを活用して、
AIでのコーチングを数多く試して
きました。
また有識者からの見解も聞きながら、
検討を重ねてきました。
(特にウエイクアップのコーチでもあり、
エボックス合同会社 でAIコーチングの
提供をしている脇さんにお世話になりました。)
その結果、まず言えることとして、
目標達成を主眼に置いたコーチングでは、
AIが行うコーチングは、かなり有効である
ということです。
こんにちは。
ウエイクアップの組織変容コーチの
番野智行です。
先日(3/6)のメルマガで、
当社の小西勝巳が書いていた
『疲弊するマネジャーと「体育会イノベーション」』
の話が私自身の最近の強い問題意識と
重なるため、乗っかりたいと思います。
まずはぜひリンク先からバックナンバーを
ご覧いただきたいのですが、
・社会の変化とともにマネジャーに
求められる役割や責任が増加
・本人だけが背負うのは限界、
パラダイムの転換が必要
という内容でした。
ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
先日、6歳の長男の卒園式に参列しました。
春のやわらかな光が降り注ぐホールで
子どもたちの入場を待つ中、
優しいピアノの伴奏が流れ始めました。
今日は思い出深い1日になるだろうな、
ティッシュとハンカチは必須だな、
と思ってはいたのですが、
一人目の子の入場が始まった瞬間に、
私の涙腺は見事に崩壊しました。
担任の先生にお名前を呼ばれて
「はい!」とお返事をした後、
ステージに上がってゆく時に、
先生がその子の自分らしさ、すばらしさを
言葉にして伝えてくださったのです。
ウエイクアップの小西勝巳です。
今日はウエイクアップのメンバーが
持ち回りで書いている
「パーパスと私」がテーマです。
初めてカオス理論や複雑性の科学に
触れた大学生の頃(今から30年以上も
前になりますね苦笑…)、
そう感じたことを覚えています。
ここで言う「カオス」は、単に
メチャクチャで無秩序、ランダムで
確率でしか捉えられないものではなく、
ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当の、久慈 洋子です。
先日、3月6日に、
第9回ウエイクアップ・アワード授賞式が
オンラインにて行われました。
ウエイクアップ・アワードとは、
ウエイクアップの目指す
「意識の進化を呼び覚まし、
人やシステムが本来持っている可能性が
拓かれた幸せな今と未来を創る」活動に
取り組まれた個人、もしくは組織に
敬意を表し、それを広く周知するための賞です。
(詳しくは、https://award.wakeup-group.com/
をご覧ください)
今回第9回の受賞者6組を加え、今までに
計85組の受賞者の方々がいらっしゃいます。
このアワードの心意気は、
「一隅を照らす」お取組みに焦点をあてる
ことにあります。これは、
「一隅を照らす、これ即ち国宝なり」
という最澄の言葉によっています。
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