「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
突然ですが、このような質問を受けたことはありますか?
「あなたが一番大切にしたいことは何ですか?」
一見すると、この問いはシンプルです。けれども、本当の答えを見つけるには、少し立ち止まって自分自身に向き合う時間が必要かもしれません。実は、最近この問いを深く考えざるを得ない経験をしました。それは、入院生活の中での気づきによるものです。
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突然ですが、このような質問を受けたことはありますか?
「あなたが一番大切にしたいことは何ですか?」
一見すると、この問いはシンプルです。けれども、本当の答えを見つけるには、少し立ち止まって自分自身に向き合う時間が必要かもしれません。実は、最近この問いを深く考えざるを得ない経験をしました。それは、入院生活の中での気づきによるものです。
続きを読むこんにちは。
ウエイクアップの番野智行です。
先日開催したウェビナーシリーズ
「パーパス経営を本物にするコーチングの力」第3回の開催レポートをご紹介します。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回のテーマは「パーパス経営とシステムコーチング®」(チームに対するコーチング)でした。
※システムコーチング®は、CRR Global Japan 合同会社の登録商標です。
こんにちはCTI JAPAN®ファカルティの がく こと後藤岳です。
クエストとは冒険や探究を意味する言葉で、私たちCo-Active®を学んだ仲間のなかでは「自分の使命や人生の目的を表現していくための活動」のことを言います。
私はCTI JAPANでの活動の一つとして受講生との協働を行なっていて、受講生であるコーチさんが自分のクエストを見出し行動に起こすことを聴く機会があります。
最近では小学生や中学生に向けてCTIで学ばれたコーチさんが関わる活動がありました。コーチとして参加した理由は「子供にコーチングを届けたい」「教育業界にCo-Activeの関わりを知ってもらいたい」「学んだ仲間と一緒にCo-Activeを届けたい」という想いで参加を決めた方が多かったと聞きます。
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CTI JAPANの創立25周年を記念して開催される「Co-Active® Days 2025」に関する最新情報をお知らせします。
最近、キャンセルがいくつかあり、7月12日の対面イベントに若干の空きが生じています。まだお申込みがお済みでない方は、随時最新の状況をご確認いただき、キャンセル待ちをご利用ください。
加えて、7月7日に予定されている創立記念日のオンラインイベントのMCが決定しました。担当は、CTI JAPANファカルティの渡邊 有貴(なべゆき)です。
歴代CTI JAPAN代表である榎本、島村、山田、そして私自身が登壇するという濃いめなメンバーを、なべゆきならではのキレの良い進行でしっかりとまとめてくれるでしょう。
組織変容®コーチの木村史子です。
組織の中には、3匹の犬が存在します。
まず、重要で緊急度の高い「吠える犬」。次に、戦略的に重要ではあるが、緊急度は高くない「吠えない犬」。最後に、誰も進んで話そうとはしないけれど、話し合われない限り先に進むことが難しい、話すことのできない問題、それが「眠っている犬」です。
(出典:「フィールドブック学習する組織『10の変革課題』なぜ全社改革は失敗するのか?」ピーター・センゲ他著の書籍)
私たち組織変容コーチは、各企業に赴いて、その組織について、何人かの個人へのインタビューを通じて理解を深め、組織変容のステップを見立てていきます。
その際、組織にいる「吠える犬」と「吠えない犬」、そして「眠っている犬」が明らかになることがあります。
ウエイクアップの山田希です。
この春、姪が大学に進学しました。
下宿に遊びに行かせてもらったのですが、鉄筋コンクリート造りの美しく快適な建物に隔世の感を感じました。わたしが大学の時に住んでいた場所は、畳と土壁仕様の、窓枠は木製という風呂無し2階建て木造アパート。外部環境と共に呼吸をしているような家といえば聞こえはいいのですが、常に隙間風が吹き込む家でした。
おかげで一酸化炭素中毒にはなりませんでしたが、冷暖房が効かず、時として外気温とほぼ変わらない状態でした。引っ越しを手伝いに来た母が、寝泊り用に寝袋を持参したにもかかわらず、結局泊まらず早々に帰ったほどです(その後、二度と泊まりに来ませんでした)。よくあの環境で4年間頑張ったな、と思います。
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CTIJAPANの「コーチングを受ける」ページのCTI認定プロコーチ検索で
PCCのコーチを検索したところ、登録227名中、103名のPCCがいました。
(2025年4月12日現在)
かなり増えましたね。
CTIの上級コースに参加するには、定期的にCPCCかつPCCの資格保持者から
コーチングを受ける必要がありますが、100名以上もいると、これはもう
選び放題というか「迷い放題」です。
皆さん、こんにちは。
ウエイクアップ・伴想人®(ばんそうびと)の「りょうちゃん」(永田亮子)です。
3月上旬、経営人財育成において、特に女性活躍に焦点を当てている「伴想人®」プログラム第4期生14名を送り出しました。
昨年6月のスタート時のガイダンスでは、緊張と不安が見え隠れしていた彼女たちが、山あり谷あり嵐ありの9か月の旅路を経て、笑いあり涙ありで自分自身のストーリーを語る姿は、自信に満ち溢れていて、響きがエネルギーになっていく瞬間だったように感じました。これからもますます高くて厳しい壁にきっとぶつかることもあると思いますが、同期も伴想人もいますので、「彼女たちなら大丈夫!」と確信しています。
ウエイクアップの 長沢 修(ted)です。
主に法人事業全般とマーケティングを担当しています。
ウエイクアップで常日頃より多方面に活躍するプロコーチ陣から毎回ゲストとして1人ずつ招き、
『〇〇とコーチング』~ワタシがタイセツにしていること~
と題して提供してきたウェビナーですが、今回の案内を持って、幕を下ろすことになりました。
「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
今日は、個人的な話をさせてください。
ウエイクアップの社長という役割を引き受けてから、3年半が経ちました。前身のCTI JAPANが2000年に創設されて以来、私は三代目の社長としてこのバトンを受け取りました。
その前に1年間、役員として経営に関わっていたので、就任当初からある程度「社長」の仕事は認識していて、重要ではあるけれど、機能や役割の一つとして捉えているところもありました。
もちろん、好む好まざる関係なく会社の顔にはなるし、事業継続の責任もあり、会社を超えて、業界や関連する人たち、顧客や受講生に対しても責任ある立場として、自覚を持って臨んできたつもりでした。