ウエイクアップの中島尚毅です。
普段はCTI JAPANの上級コーストレーナーや法人営業担当としてCo-Active®の智慧を企業の組織風土改革に活かす支援に携わっています。
先日、ある企業からご依頼をいただき、同じ部署に所属する約100名の社員の皆さまに向けて「人間関係は意図的(意識的)に築くことができる」というテーマでお話しする機会がありました。
(※記事内の記載は、企業名・個人が特定されない形に配慮したうえで、主催企業のご了承のもと掲載しています)
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普段はCTI JAPANの上級コーストレーナーや法人営業担当としてCo-Active®の智慧を企業の組織風土改革に活かす支援に携わっています。
先日、ある企業からご依頼をいただき、同じ部署に所属する約100名の社員の皆さまに向けて「人間関係は意図的(意識的)に築くことができる」というテーマでお話しする機会がありました。
(※記事内の記載は、企業名・個人が特定されない形に配慮したうえで、主催企業のご了承のもと掲載しています)
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
最近の国際ニュースを見ていると、不安に感じることがたくさんあります。株式市場が大きく上下したり、 インフレへの心配があったり、トランプ大統領の発言によって経済の先行きが見えなくなったりしています。
こんなとき、私たちはつい、どうにかしようと反応してしまいます。「株価はどこまで下がるのだろう?」「今が買い時なのか、それとも売るべきか?」そんな不安から、SNSやニュースで情報を集めて、どうにか未来を予測しよう、コントロールしようとします。
でも、実際には株価や大統領の発言など、自分ではどうにもできないことばかりです。それは市場だけでなく、私たちの身の回りの環境要因にも同じことが言えます。
続きを読む「カオスを超えて、本質へ」をパーパスに掲げるウエイクアップの平田淳二です。
4月から編集長が変わりますが、毎週月曜日の担当は引き続き私が務めていますので、今週も私からお伝えします。
最近、「壁詣で」がCTI JAPANの界隈で流行していることをご存知でしょうか?
これは、株式会社ウエイクアップのオフィス前にある「壁」を指しています。その壁には、CTIの「Co-Active」のロゴとウエイクアップのロゴが並んで飾られており、そこで写真を撮ることがちょっとした流行になっているそうです。
昨年、ウエイクアップとCTI JAPANのリブランディングを機に、思い切って壁一面をロゴとブランドカラーで彩りました。大きさで言えば、以前入口に飾られていたロゴの約50倍の大きさになりました。このインパクトから、「ここに来ました!」という気分で写真を撮る人が増えているとのことです。
続きを読むウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
昨年春に長男が小学校に入学したのをきっかけに、絵本の読み聞かせボランティアを始めました。今月が担当月だったので、長男と相談して2冊の絵本を選びました。
選んだ中の一冊の絵本のタイトルは、『ぼくはなきました』。
‟自分のいいところを紙に書いてみましょう”と先生が提案して、そうたくんは、一生懸命考えてみるけれど、何も浮かびません。ママのいいところや、お友だちのいいところは、たくさん浮かびます。「せんせい、ぼくはいいところがありません……」と泣きそうになりながら話すそうたくん。
そんなそうたくんに、先生がにこっと笑って、‟ともだちのいいところをたくさんみつけられるのは、そうたくんのいいところですよ”と書いた紙を渡してくれます。そうたくんは、うれしくて泣きました。
この絵本に出会ったとき、私の大事な宝もののことを思い出して、読み聞かせの最後に子どもたちにも見てもらいながら、‟みんないいところがたくさんあるよね。自分のいいところも、お友だちのいいところも、たくさん見つけられるといいね”と伝えました。
続きを読む皆さん、こんにちは。
CTI JAPANで基礎・応用コースのコースリーダーをしている長谷川由香です。
日常でCo-Active®の知恵を活用することは沢山ありますが
私がここ数年で最も瞬発力高くその知恵を活用した体験をお話ししてみたいと思います。
我が家の息子は小学校低学年から少年野球をやっており特に高学年時代は
素振りを日課にしながら日々トレーニングを積んでいました。
そんなある日のことです。
とても寒い日、近くの公園まで行くのを億劫に思ったのか息子はベランダで素振りを始めました。
その様子を目の端に見ながら「ちょっと危ないな」と思った次の瞬間
ベランダとリビングを隔てる窓ガラスが盛大に割れてしまいました。
バットが窓を直撃したのです。
ウエイクアップの平田淳二です。
ウエイクアップのウェブサイトからダウンロードできる資料が増えました。
Vol.1は「部下の可能性」を引き出す対話の秘訣
Vol.2は「こんなときどうする? 1on1実践応用Q&A」
になります。
以下のサイトからダウンロードできますので、組織の1on1や部下育成に向けての参考資料としてご活用ください。
https://wakeup-group.com/resources/
また、今後も続々とお役立ち資料はアップされる予定です。
さて、今日のブログはCTI JAPANの最新情報をお届けします。
リーダーシップ・プログラム(以下LDSP)のリトリート1が開催されました。
LDSPは10か月間に渡って、4回のリトリート合宿(リトリート1、2は6日間、リトリート3,4は5日間)が行われます。
「カオスを超えて、本質へ」を掲げるウエイクアップの平田淳二です。
昨日、Co−Activeコーチングの上級コースのグループコールの2回目が開催されました。
グループコールは2週間に1回のペースで半年間続いていきます。
今回のメルマガはそのペースに合わせて、上級コースのグループコールの
トピックについて書いてみたいと思います。
今週のトピックは「礎」です。
Co-Activeコーチングには以下の4つの礎があります。
・人は創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である
・その人すべてに焦点を当てる
・今、この瞬間から創る
・本質的な変化を呼び起こす
上級コースをリードしてきた中で、多くの人が特に苦戦する礎が
「その人すべてに焦点を当てる」のような気がします。
基礎コースの初日から「人に焦点」を学んでいるはずなのに、
上級コースの最後まで苦労することが多い礎です。
多くのコーチが人に焦点をあてようと思っているにも関わらず、
問題解決をしてしまいます。
CTI JAPAN ファカルティの伊藤貴子(たかこ)です。
今年も残すところ1か月と少しになりましたね。
少し早いけど、みなさんにとって2024年はどんな年だったでしょうか?
先日、ミーティングのチェックインで「2024年、ここまでどんな年だったかを一言で表すと?」という問いで話しをした時、「まさにカオスだった~」「数か月前のことを思い出せない……」などなど様々な一言が出てきました。
私はというと、「想定外だらけ、、、」です。
今年の1月「今年はこんな年にしたい!」と意気揚々とスタートを切ったけど、家族のこと、仕事のこと、身体のことなど、想定外のことばかりでしたww
自分ではどうにもできないこととか、どうしようもないことって誰にでもありますよね。
まるで今自分が嵐の中にいるような、空けない夜が続いているように感じたり、思うようにいかなくて焦ったり、へこんだり。
伴想人の井上美香(みかちゃん)です。
組織の現場で活かそう、プロコーチになろう、という目的でCo-activeコーチングを学びましたが、組織の文脈やコーチングセッション以外でも、このスキルを使う機会は多いと思います。
今回はそれによる、私のやらかし事例と成功事例を紹介します。
やらかし事例は、長年仲の良かった友人と疎遠になってしまった事です。
新しい学びを始めて、新しい世界に飛び込んでワクワクしていた自分は、ずっと寄り添って生きてきた友人に対して無神経な振る舞いをしていたのかもしれない、と思うと今でも胸が苦しくなります。
ついつい「あなたは本当は何を大事にして生きたいの?」などコーチングセッションのような「拡大質問」を良かれと思って無邪気にしていたり、「もうこれ以上何かにチャレンジする事は諦めている」様に見える友人に対して、どこかで諦めて欲しくない自分がいて、詰め寄るような挑戦スキルを使ってしまっていたり。
ウエイクアップの前川です。
日々忙しく仕事に追われていると、周りの人からの意見や提案を
素直に受け取れずに、ついネガティブに捉えてしまうことがあります。
初めは素直な心で聴いていても途中からなんだかイライラしてします。
仕事の場面だけでなく、家族や友人との関わりの中でも起きてしまいます。
相手の話を素直に聴くためにはどうしたらいいのでしょうか?
解決のための方法は多様ですが、Co-Activeの知恵の中にある
「『肯定的に受け止める』と決意する」ことは1つの切り口だと
思っています。