ウエイクアップの山田希です。
人生を彩るイベントは多々ありますが、どんなお天気だったでしょうか。
私の人生のイベントは気づいて見れば「晴れ」がほとんどでした。
行きたくなくて風邪をひこうと布団をかけずに寝たのに、
くしゃみ一つも出なかった小学校のころの凧揚げ大会しかり。
直前で眼病になり、てるてる坊主を逆さに吊るしたのに
見事に晴れ渡った遠足しかり。
わたしの気持ちとは裏腹にずっと晴天が続き、いつしか私は晴女なのだ
と思うようになりました。
ウエイクアップの山田希です。
人生を彩るイベントは多々ありますが、どんなお天気だったでしょうか。
私の人生のイベントは気づいて見れば「晴れ」がほとんどでした。
行きたくなくて風邪をひこうと布団をかけずに寝たのに、
くしゃみ一つも出なかった小学校のころの凧揚げ大会しかり。
直前で眼病になり、てるてる坊主を逆さに吊るしたのに
見事に晴れ渡った遠足しかり。
わたしの気持ちとは裏腹にずっと晴天が続き、いつしか私は晴女なのだ
と思うようになりました。
伴想人の成瀬健志(ケンジ)です。
11月の前半に、福島の被災地を訪れるラーニングジャーニーに参加するご縁をいただきました。現地に数日滞在することで、復興に関わる方々との対話を通して多くを受け取りました。復興のご苦労や痛みに思いを馳せると複雑な気持ちになりますが、大切なお話を聞かせていただいたことに感謝をしながら、振り返りを書いてみます。
震災と原発事故から13年。周辺の大熊町では今もなお帰宅困難地域が残ります。
語り部の先導でお話を聞きながら、帰宅困難地域内を訪問しました。ご家族と自宅を失う痛み、それを忘れないかのように、被災した建物が時間を止めたように残っています。津波に流された自宅や田畑のあとには雑草が覆い茂り、荒涼とした光景が広がっていました。海岸に目を向けると、先月に完成したばかりの真っ白な防潮堤と青い海が広がり波が打ち寄せます。人間が築いてきた場所なのに人間の気配が全くない。沈黙する自然から人間の矛盾を問われているような気がしました。
ウエイクアップの山田希です。
今は亡き祖母の自宅には庭があり、メジロやシジュウカラがよく訪れていました。晩年、足を悪くして移動が難しくなった祖母は、プラスチックの皿にひまわりの種を入れ、窓際に置いて小さな友人の訪問を楽しんでいました。
ある日「またネクタイの旦那が来たよ」というのでふと見ると、シジュウカラがちょうどひまわりの種をついばんで飛び去っていくところでした。シジュウカラは胸のところに縦に黒い筋が入っていますから、祖母はそのように呼んでいたのです。
本人や対象の名前を呼ばずともその人やモノを指すというやり方は古今東西で使われてきました。国際サスペンス小説などで「ワシントンはどう言ってる?」といえばアメリカ政府のことでしょうし、噺家のエッセイで「○○町の師匠」と言えば、特定の落語家を言ったりします。
続きを読むウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人事業とマーケティングを担当しています。
いきなり「リアルなテーマ」を挙げてみました。
企業や組織に属する読者の皆さんへの問いとして、
皆さんなら、どちらを選択されますか…!?
さて、このタイトルですが、過日の日経朝刊
1面記事からの抜粋です。
この日の朝刊テーマはズバリ!
「自由すぎ、部下にも毒」 時代は「モチベ管理」職
昭和世代の筆者にとっては、
企業の成長=自由などなく、管理だらけの仕組みで
鍛えられたものの、昨今では「自由」な環境も、
企業成長に影響を及ぼす可能性も溢れているよなー
と感じています。
ただ、日本企業のあるある事情としては、
「自由すぎて、成長機会がない会社を若者が
見限り始めている」という傾向があるようです。
ウエイクアップの山田希です。
先日、伯母のパソコンの買い替えに
付き添って行ってきました。
伯母の希望は
「今のパソコンでできていることと
同じことが新しいパソコンでできること」のみ。
選ぶのは10分と思いのほか早かったのですが、
そこから設定移行サポートを依頼するのが
大変でした。
こんにちは、組織変容コーチの川添香です。
心理学の実験には興味深いものが
たくさんあり、記事を見つけると
ついつい読んでしまいます。
その中でも、へぇーボタンを押し続けて
しまいそうな心理的安全性に関わる
実験があるのでご紹介したいと思います。
題して「腐ったリンゴの実験」
日本では腐ったミカンの方がピンとくる
感じがします。
内容は、チームに悪影響を与える3つの
典型的なタイプを想定し、演技のうまい
学生ニックに演じてもらい、
その影響を測るというもの。
まさに腐ったリンゴがひとつあると
周りのリンゴも腐るのかという実験ですね。
こんにちは、
ウエイクアップの「いろり」こと
青木聡美です。
近年は、Co-Activeコーチング、
リーダーシップ・プログラム、
CLEといったコースで
体験学習を提供しています。
また、社内研究プロジェクトでは、
「身体知性」をコーチングの範疇を超えて
リーダーシップの文脈でも
さらに活用いただけるよう
チームメンバーと探求しています。
さて、今日ご紹介したい
「もうひとつの時計」の物語は、
何を言っているかわからない、あるいは、
とってもピンとくるなど、受け止め方は
人によって様々だと思います。
もしピンときて、日常の様々な判断基準の
一助として活用いただけたら嬉しいと思い
私のリアルな体験とその後の考察を
共有させてください。
伴想人のちゃっぷまん(佐伯崇司)です。
仕事の関係で、よく飛行機で移動を
していた頃のこと。
ある女性キャビンアテンダントが、
左腕に着けている腕時計を文字盤が
腕の内側(手の平側)にくるようにしていました。
「時計の文字盤が内側で、
お仕事する邪魔になりませんか?」
と彼女に声を掛けたら、
「母の教えでずっとこうしてきているので、
私的にはこれが当たり前になっていて、
仕事の邪魔にはなりませんよ」
と笑顔で答えてくれました。
ウエイクアップの山田希です。
先日、久々に帰省したおり、
今年受験生の甥がなかなか勉強しない
との嘆きを姉から聴きました。
何でも国語の文法の試験で、
『犬』の品詞はなにか?との問いに
「動詞」だと答えたとのこと。
「だって動くから」
というのがその理由だと聞いて、
なるほど、いやそれはむしろ
それなりに頭がいいんじゃないか?
と思ったのですが、
受験を半年後に控えた受験生の
親である姉には
まったく共感されなさそうだったので、
余計なことは言わずにおきました。
学校で学ぶことの中には、意外に
高度な概念を含むものがあります。
伴想人のしみっちゃん(清水隆明)です。
盛夏真っただ中。
いかがお過ごしでしょうか。
アメリカの保険会社Compare the Marketが
今年「世界で最も歩きやすい都市ランキング」を
発表しました。
それによると1位はミュンヘン、そして
驚くことに東京が6位でした。
トップ10の中で唯一の非ヨーロッパ都市です。
全く知りませんでしたが、東京の
「ウォーキングコース数」がトップタイ
だったそうです。
確かに調べると、
東京都保健医療局が出している
「TOKYO WALKING MAP」には
想像を超える数のコースが紹介されています。
僕はいろいろなガイドブック片手に
あちこちを歩きましたが、コースの数は
このMAPが図抜けています。
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