コミュニケーション

受けとめる魔法

ウエイクアップの上田晶子(あっちゃん)です。
コーアクティブ・コーチングのコースや
企業内でのトレーニングプログラムの
トレーナーを担当しています。

「子育ての中で、コーアクティブ・
コーチングの要素をどんなふうに
活用しているのですか?」

というご質問を度々いただきます。

その度に、ささやかなことから
本質的なことまで、活用のしどころは、
語り尽くせないほどにあることに
気がつきます。

今回は、“受けとめる”ことの力について
我が家の実践例をシェアさせてください。

続きを読む

コーチングのtwitter

平田淳二です。

今、CTIのtwitterが盛り上がっています。

CTIのイベント、日程はもちろんのこと
CTIファカルティ卒業生、受講生の
ツイートもこまめに追ってくれます。

CTIの最新情報や受講者の声が集約
されています。

#CTI と書いてもらえると、何らかの
アクションがありますので、ぜひ
ハッシュタグをつけてのツイートを
お願いします。

続きを読む

情報の海に漂う智慧に出会うには

ウエイクアップのE&I(Exploring & Inspiring)
担当、久慈 洋子です。

最近、YouTubeを「広告なし」の
Primeにしました。
あるシリーズの動画を連続して見るのに、
「もう、広告じゃま!」と頭にきて、
ついに有料会員になってしまいました…。
(おかげで、そのシリーズにはまって、
GW中は、1日8時間も見てしまう羽目に
なったのですが)

ウエイクアップでも、さまざまな動画
シリーズをYouTubeで発信しています。
私が特にいいなと思うのは、
あるテーマで何人かが対話する、
という企画です。

続きを読む

引き継ぐべきもの

バトンを渡す

ウエイクアップの山田希です。

初めて引継ぎをしたのは20代の頃
だったでしょうか。見よう見まねながら、
迷惑をかけてはいけないと
一生懸命マニュアルを作り、
乱雑に置いてあったファイルキャビネの
資料を史上最高にきれいな状態にしたと
自負しました。

ですが後日、引き継いだ後輩から
「山田先輩、あの資料ひどいですよ~、
ぐちゃぐちゃじゃないですか」
と言われ、愕然としました。

続きを読む

独立したコーチが一番大変なこと

平田淳二です。

私は2004年に初めてコーチングを学び、
2005年から有料でコーチングを
行っています。つまり、20年近く
コーチとして働いています。

コーチの良さは、

  • 人の成長や変化を支援できること
  • クライアントの成長が自分自身の成長につながること
  • 自分の関わりが意味があることを実感できること
  • スケジュールの自由度が高いこと
  • 居住地に関係なく仕事ができること
  • 人とのつながりを深めることができること
  • 自分が得意としていることや熱意がある業界に貢献できること
  • 感謝されることが多いこと
  • AIに代替されにくいので将来性があること

などがあります。

続きを読む

「褒める」と「ねぎらう(労う)」の違いって…

ウエイクアップの長沢修(ted)です。
主に、法人営業やマーケティングを担当しています。

仕事や役割柄、社内メンバーや
お客さまとの対話の接点が多いのですが、
ある時、社内メンバーからこんな
フィードバックをもらいました。

「tedって、いつも褒めてくださるので、
とてもモチベーションが上がります!」と。

この言葉を聞いた時、ふと感じたのです。
「もしかして、しっかりした根拠を
認識せず、無意識に褒める言動を
取ってしまっていないか……」と。

続きを読む

1on1を受ける側への教育と体験会

平田淳二です。

今日は5月25日のウェビナーと
5月20日に、私がリードする基礎コース
体験会のお知らせをさせていただきます。

昨年12月に開催し、非常に多くの方が
視聴され、またアンケート結果も好評でした
1on1を受ける人への教育を、5月25日に
再度開催することが決定しました。

5月25日(木)12時15分~45分

「1on1を受ける人への教育」ウェビナーお申込みページへのリンクボタン

1on1を社内導入したり、
チームマネジメントで活用している組織が
増えてきましたが、1on1を行う上司側の
教育はしているけれど、
1on1を受ける側の部下への教育が難しい
という声をよく聞きます。

続きを読む

ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃない(鈴木雅之♬)

ウエクアップの伊藤貴子です。

CTIジャパンで、コアコースや上級コース
(Professional Co-Active Coach
Certification Program)のトレーナーを
しています。

上級コースのトレーナーをしていると、
コーチングを聞いたり、受講者から
コーチングを受ける機会が多くあります。

最近、思わず
「ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃない」
(鈴木雅之♬)
って思うことがあるんだよねと、
ちょっと毒づきながらも熱く
あるファカルティと話したことを
書いてみたいと思います。

続きを読む

コーチングのキラークエスチョン

平田淳二です。

最近、私がSNSで発信した
キラークエスチョンが、話題になって
いました。

キラークエスチョンという言葉は、
コーチングで使う破壊力のある質問
という意味で使ったものですが、
正直なところ、CTIではこのような質問を
教えていません。

CTIのCo-Activeコーチングでは、逆に、
「今、この瞬間から創る」を大事に
していて、クライアントとともに、
その瞬間、瞬間に必要な関わりを
していきます。

続きを読む

チクッと痛い声と心理的安全性

こんにちは、
組織変容コーチの山川広美です。

先日「成長するチームと心理的安全性」を
テーマにウェビナーを担当しました。
たくさんの方にご参加いただき、
組織の成長や心理的安全性への
関心の高さを感じる機会となりました。
*ご参加いただきました皆様
ありがとうございます。

Google社が行った
「プロジェクトアリストテレス」で
生産性の高いチームの条件に
心理的安全性が挙げられていることは
ご存じの方も多いと思います。

では、なぜ心理的安全性が生産性や
チームの成長に繋がるのでしょうか?

続きを読む