リーダーシップ

松山英樹に学ぶあり方

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

先日のZOZOチャンピオンシップでは松山英樹選手が優勝。
普段ゴルフに関心のない方も
ニュースを目にしたかもしれません。

この大会、千葉で行われていたため日本の大会
と思われた方もいるかもしれませんが、
PGAというアメリカの大会の一部で、
開催場所が日本となっています。

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部下との関係が変わる

ウエイクアップの平田淳二です。

コーアクティブ・コーチングをもっと会社で使って
いきたいという嬉しい声を、先日いただきました。

しかし、どうやって進めればいいかわからない、
という声も同時にもらっています。

私たちが、何かを広めよう、変化を起こしていこうと
思ったときに、大事にしている考えは、

「一人でやらない」

という考えです。

コーアクティブ・コーチングを学ぶと、仕事で
どんな変化が起こるかのウェビナーが11月15日に
ありますのでぜひ、会社でコーアクティブ・
コーチングを使いたい、広めたい、会社を変化
させたいと思っている方は、このウェビナーを
ご紹介ください。

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12年前には想像しなかったこと

こんにちは、ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の三升谷真秀です。

今日は、これまでのメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」で、
オンライン訪問するケニアのニュンバニ・ビレッジとの
出会いについてお話したいと思います。

2008年11月。
勤めている金融機関で、社会人になって初めて
1週間以上の長期休暇を取る機会に恵まれました。
尊敬するケニア生まれの友人から10年も前から
その魅力を聞いていた私は、行き先をケニアに決め、
当時、金融機関で社会貢献活動のリーダーをしていましたので、
ケニアでも貢献できる機会があれば、と思い、
「ニュンバ二・ホーム」というHIV+の
孤児たちが住む施設を紹介してもらいました。

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「バカ」とリーダーシップ

こんにちは。
CTIリーダーシップ・プログラム ファカルティの
直井英樹(ヒデキ)です。

私の友人のリーダーシップの話です。

彼と私は、ある芝居で共演しました。
稽古中、彼は見せ場の長台詞のパートがうまくいかず苦労していました。
演出家から何度もダメ出しされ、共演者も居心地悪くなるほどでした。
それでも、何とか恰好はついた状態で、本番前日の最終通し稽古を迎えました。

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部下との対等な関係とは

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さてCo-Activeコーチング®の、
「Co-Active®」という言葉には
「協働」という意味が込められています。

それはコーチもクライアントも
互いに100%の力を出し合う(協働)からこそ
クライアントに本質的な変化が起きる、
というCo-Activeコーチングの目的に
繋がる重要なファクターでもあります。

そして両者が協働関係になるには、
互いに「人として対等な存在」と
見ているかどうかが大きく影響します。

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お前にできる訳がない

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜担当の斎藤豊です。

僕には学年で3年違いの兄がいます。
兄弟との関係は人それぞれだと思うのですが、
良い関係でも、悪い関係でもなく、
あまり関係がありません。(変ですかね?・笑)

とは言え帰省時に、一緒に過ごす時間もあります。

ある日、兄の運転するクルマに乗り
ラーメン屋に行くことに。
父と僕は後部座席に座り、前では兄と
甥(中1)が話しています。

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君の名は

ウエイクアップの山田希です。

肩書や苗字、あだ名など、人は呼ばれ方によって反応が違ってきます。
呼び名というのはその中に既に関係性が
含まれており、どう呼ぶか、の中に
相手との距離感が感じられるものです。

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10月のCTI情報

ウエイクアップの平田淳二です。

CTIのオンライン基礎コースに、変化が起きました。
11月26日(金)~28日(日)のコースは従来の、
4日間コースに変わって、対面でのコースと同様の
2.5日のコースを開催します。

4日間は予定とるのが難しかった方も参加しやすく
なりましたので、この機会をご利用ください。

また、11月16日からの基礎コースは久しぶりに
平日開催です。週末に時間をとることが難しい
という方向けにご用意しました。

なお、11月の3回の基礎コースでは、通常では行っていない
フォローアップセッション(無料)がついています。
私と後藤岳が担当になりますので、こちらもご利用ください。

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社会起業家のリーダーシップから何を学べるのか?

こんにちは、
ウエイクアップ「SDGsプロジェクト」の
番野智行です。

今日は、先日のメルマガでもご紹介した
「SDGs実践会 ラーニングジャーニー 第1期」について
社会課題解決に挑むリーダー(以下、社会起業家)の
あり方・やり方から何を学べるのか?について
その一部をご紹介したいと思います。

■目的から逆算して考え、試行錯誤を経て形にする

社会起業家にとって、事業の目的は儲けることや
組織を大きくすることではありません。

環境や教育、福祉、格差、過疎化など、
様々な課題の解決や、理想の社会・地域の実現が目的で、
事業活動はあくまでも手段です。

優れた社会起業家は
「できることをやる」「儲かることをやる」のではなく、
「目的の実現のためにどうしたら良いか?」という
問いを持っています。
たとえやり方が見えなくてもです。

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理想の上司

こんにちは。ウエイクアップの松本由美です。
CTIジャパンでトレーナーをしています。

ワークショップのオープニングでよく
使われる問いですが、皆さんにとって
「理想の上司」とはどんな人ですか?

いくつかある中で、最近わたしが
こういう上司でありたいなと思うのは、
いつもニコニコと“ありがとう”を
言葉にする人です。

先日とある研修の中で、
「1on1で部下にその人の強みを伝えるのは
ハードルが高い。まずは“ありがとう”だな」
という声を聞きました。

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