リーダーシップ

CTIファカルティってどんな人!?

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

さて2020年4月より書き始めたこのブログですが、
これまでは上司と呼ばれる方々を応援したいと
企業におけるコーチング的コミュニケーションについて
さまざまな角度で記事を書いてきました。

ありがたいことに感想のコメントを頂戴したり
コーチングコースで「読んでますよ!」と
声を掛けてもらったりと、嬉しい応援を頂きながら
2年間書き続けることができました。
ありがとうございました。

そこで本年度からは、記事の内容を
「最近私が思うこと」とガッと範囲を広げ、
コーアクティブ・コーチングや
コーアクティブ・リーダーシップについて
経験談などを書いていこうと思います。

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コーチングは体験しないとわからない

ウエイクアップの平田淳二です。

新年度初めての投稿になります。

コーチングを知ってもらおうとメルマガ
Twitter、Youtubeで数多く発信していますが、
最近強く思うことがあります。

「百聞は一見に如かず」という言葉が
ありますが、コーチングに関しては
「百見は一体験に如かず」ではないかと
いう思いです。

アインシュタインも

「何かを学ぶのに、自分自身で経験する
以上に良い方法はない」

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自分らしさの「手綱」と「放牧」

こんにちは、
ウエイクアップ・伴想人のはまチャン(濵田 豊作)です。
「自分らしさとどう付き合うの?」というお話を
やや迷走しながらお届けします。

コーチングって言葉を初めて聞いたのは1990年代後半。
当時、経営企画部で「風通しの良い会社」作りに
関わっていました。
同僚が「コーチングが役に立ちそう!」と言って、
外部セミナに参加。でも私は、忙しさを言い訳に、
「終わったらエッセンス教えてね」とスルー。

それから約20年が経ち、会社の現役生活を終えた頃、
ひょんなことからWAKE UP社の某嬢と再会。
そして、「エグゼクティブ・メンタリング」による
人財応援プロジェクト構想、今の伴想人活動に誘われ、
コーチングの学習を勧められました。
「えっ? 今更?」と思いましたが、
好奇心に背を押され、周囲の仲間に励まされ、
何とか必要ミニマム(?)を修了。

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1on1で取り扱うテーマ

ウエイクアップの平田淳二です。

4月20日に1on1のウェビナーを行います。
今回のテーマは「1on1で取り扱うテーマ」です。

人事部から「1on1は部下がテーマを決めて、
部下のキャリアや話したいことを後押しする
関わりをするんだよ。」と言われているが、
部下のテーマが通常の仕事の相談と変わらない。

部下としても、「上司に仕事の相談以外に
話すことがない」と言う声をよく聞きます。

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本気で前に進みたかったら

ウエイクアップの平田淳二です。

平日毎日配信してましたメルマガですが、
4月より月、水、金の週3回配信に変更
することになりました。引き続きのご購読
よろしくお願いします。

さて、コーチングではやりたい事がよく
テーマになりますが、逆に先程書いた
メルマガ毎日配信をやめるように、
何かをやめるということも、同じぐらい
テーマになります。

スティーブ・ジョブズも

「何かを捨てないと前に進めない。」

と言ってますが、実際に本質的な変化には
何かをするより、何かをやめることのほうが
多かったりします。

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リモートワークでメンバーの育成が難しくなった?

こんにちは。
ウエイクアップ組織変容コーチの番野智行です。

昨年の終わり、ある組織の管理職の方から、
メンバーの育成が難しくなったという相談を受けました。

そこでメンバーの方のお話をよく聞いてみると
やはりここにもリモートワークの影響が。

例えば、

【以前】アポの直後にはいつも短い振り返りをしていた
【現在】オンライン会議は終了後すぐ退室、次のミーティングが切れ目なく開始することも

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レストランでよく声がけされる女性スタッフ

ウエイクアップ・リーダーズ・マガジン、
毎週木曜日担当の斎藤豊です。

数ヶ月前、宮崎に旅行に行きました。
飛行機を使っての純粋な旅行は本当に1年以上ぶりでした。

普段は朝食を食べずにコーヒーで済ませる私ですが、
旅行先ではご当地ものを頂きたいので
必ず朝食付きにします。

大きめのレストランで、席に案内され、
ビュッフェ形式の料理を自分で選んで、運んで、頂く。
よくあるホテルのレストランなのですが、
ふと気がついたのです。

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信頼したいけど、怖いんだよ

ウエイクアップの飯島里美です。
CTIジャパンの事務局を担当しています。

「リズム・イズ・イット」
かなり昔に観た映画です。
ベルリンの250名のほとんど踊ったことのない子供たちが、
ストラビンスキーの「春の祭典」を、
ベルリン・フィルハーモニーの演奏に合わせて
踊るまでの2ヶ月にわたっての特訓の様子を
記録した映画です。

この中で、他のダンサーの肩に乗る
という振付を練習していたグループの中の
ひとりの男の子のことが心に残っています。

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励ましたいなら未来志向で

ウエイクアップの池田佐佳子(さよこ)です。

いつもはCTIのコーチングコースや
企業でのコーチングコースといった
様々なプログラムのリードをしています。

企業向けコーチング的コミュニケーション研修(CAO)には
フォローアップ研修が用意されており、
学んだことが定着していく仕組みをとっています。

そのフォローアップ研修では、実際に現場で
コーチング的コミュニケーションを試してみて
どうだったかを振り返っていくのですが、

難しかった、大変だったという声がある一方で、
本当にやって良かったというようなエピソードを
聞かせていただくこともあります。

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